運営後記
2020年度「北竜町集落支援員活動」事業計画書
2019年10月21日(月) ・佐野豊 町長にご説明し、ご承認いただきました。 2019年10月21日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2020年度(令和2年度)
「北竜町集落支援員活動」事業計画書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援 1.「情報発信による集落支援」の目指す所
「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。 2.活動の視点
(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」 3.2020年度の活動概要(情報発信ほか)(1)方針
・活き活きと活動している北竜町を発信・共有 (2)具体的な情報発信・共有
① 人・組織を発信・共有
4.情報発信・共有により期待されること
(1)特産品の価値を高める
5.活動経費概算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <予算(案)> 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 812,304円( 406,152円 ✕ 2名) 助成金(※) 914,896円( 457,448円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 合計 7,000,000円(3,500,000円 ✕ 2名) (※)情報発信活動費(助成金)の概算内容:914,896円 ①「町民の笑顔」記録フォトアルバム(町長室保管後、文化祭展示):79,200円 ・3,300円(A4・20ペー・送料込み)✕24名=79,200円 ② 取材活動費(実費相当分):216,000円 ・札幌(2泊3日✕2回)12,000円✕2名✕2泊✕2回=96,000円 ・東京(2泊3日✕1回)60,000円✕2名✕1回=120,000円 ② 道内交通費(2名分):500,000円 ・年間走行距離32,000km。業務関連:20,000km ・役場規程:自家用車利用の場合の交通費は、25円/km ・自家用車利用経費:20,000km✕25円=500,000円 ③ 通信費(2名分):60,000円 ・携帯電話通話料:5,000円✕12月:60,000円 ④ 北竜町ポータルサイト維持費:5,000円 ・ドメイン維持費:年間10ドル:1,000円 ・アクセス分析表示サイト利用料:年間39.9$:4,000円 ・サーバー維持費:無料(G Suite 無料版使用中 )
⑤ 事務費(2名分):54,696円 ・映像用記録媒体SDカード(UHS-II Class3・64GB)2枚:27,000円 ・事務用品関係:27,696円(2,300円/月)
クリアファイル・コピー用紙・印刷用インクカートリッジ・写真印刷用紙
ホチキス替針等・筆記用具等その他 ● 個人所有分の活動への充当 ① パソコン3台:デスクトップ1台・ノートブック2台 ② 写真保存用外部ハードディスク(2テラバイト):2台 ③ カメラ2台:フルサイズ1台、APS:1台 ④ フルサイズ用レンズ:3本
④ ドローン(DJI MAVIC PRO):一式 ⑤ プリンター兼コピーマシン:1台 ⑥ インターネットプロバイダー設置・運用費用:1式 ⑦ 携帯電話:1台 ⑧ 自宅事務スペース水道光熱費
以上 |
2018年度「北竜町集落支援員活動」事業報告書
2019年10月21日(月) ・佐野豊 町長にご説明し、ご承認いただきました。 2019年10月21日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2018年度(平成30年度)
「北竜町集落支援員活動」事業報告書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援
2018年度(2018年4月1日〜2019年3月31日)における集落支援員の活動を以下の通りご報告いたします。 1.「情報発信による集落支援」の目指す所「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。(1)町民が、当たり前だったことの素晴らしさに気づく (2)情報受信者である町民が、共感・感動し活性化する (3)北竜町民の「人生の価値」を記録し次世代へ引き継ぐ (4)北竜町の元気が日本全国に伝わり、日本を明るく元気にする 2.活動の視点(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」(2)町民が状況を把握し「点検」できる、わかり易い文章と写真による「情報の共有」。 町に残る親御さん等と、町を出て行った子ども達等の「故郷への想い」を繋げることも視野に入れる (3)町長、副町長、役場職員との「町内状況に関する情報交換」 (4)町の活性化活動への支援 3.活動報告(1)目配り・巡回・状況把握・インターネットによる情報共有
・2018年度で1,028記事(地域おこし協力隊員就任2010年からの公開中の累計記事数:7,116記事)
(2)町内状況に関する町役場との情報交換:36回・原則として、毎週火曜日に、町長、副町長、役場企画振興課長と情報交換ミーティングを実施・年間36回実施 (3)町の活性化活動への支援① イベント等への協力(協力要請に応じて協力)
(1)第5回ディスカバー農山漁村(むら)の宝・申請書類作成に全面的に協力・全写真提供 ② 写真・記事の提供
(1)北海道じゃらん・サンフラワーパーク北竜温泉 4.事業成果等(1)情報発信数
2018年度は、「北竜町ポータル」「Facebookページ・北竜町の宝もの」「北海道新聞ブログ」の3つで情報発信。
(2)インターネットサイトのアクセス数・3サイトで情報発信。アクセス集計が可能なサイトは、北竜町ポータルとFacebookページ① 北竜町ポータル・Facebookページ:ユニークユーザー&リーチ2018年度は、306,128人程がサイトに訪問。2011年に北竜町ポータルを開設して以来、累計で170万人程が訪問。
② 北竜町ポータル・国内都道府県別訪問回数
・全訪問回数のうち、北海道からのアクセスは40%。本州から60%となっている。東京都、神奈川県からの訪問者が多い。北海道内からのアクセスは年々増加中 。
③ 北竜町ポータル・海外からの訪問回数・香港、台湾からのアクセスが多く、増加中。2011年の開設時から、海外からの訪問回数は累計で5万5千回アクセスされている
④ ひまわりの里への入込客数と北竜町ポータル&Facebookページ訪問者数(ユニークユーザー)・香港、台湾からのアクセスが多く、増加中。2011年の開設時から、海外からの訪問回数は累計で5万5千回アクセスされている
⑤ 北竜町ポータルへのアクセス経路(2018年度)・検索エンジンからが全体の67%。ブックマーク等からの直接訪問は33%となっている
⑥ 北竜町ポータルで読まれている分野(ディレクトリ・2018年度)・北竜町ポータルで読まれている分野(ディレクトリー)は、50%がひまわり関係(開花状況・プログラム・里の紹介・アクセス・近隣のレストラン)。45%が特集記事・サンフラワーパーク北竜温泉などとなっている。
⑦ 北竜町ポータル訪問のデバイス(2018年度)・北竜町ポータル訪問者の使っているデバイスは、60%の訪問者がスマートフォンなどのモバイル機器。デスクトップは35%となっている
5.外部からの問合せ状況
・北竜町ポータルへの問い合わせについて、ご本人への1次回答(受領確認)は、ポータル運営管理者よりメール送信
・町内各組織の担当部署には、ポータル運営管理者より、質問メールを転送 ・ご本人への2次回答(回答)は、担当部署より直接メールにて回答(ccをポータル管理者) (1)お問い合わせ件数:32件(メール)① サンフラワーパークホテル関係:3件② ひまわりの里関係:8件 ③ みのりっち関係:4件 ④ 写真利用許諾:12件 ⑤ その他:5件 6.活動経費決算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <北竜町の予算> (1)報酬等 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 845,760円( 422,880円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(1) 6,118,560円(3,059,280円 ✕ 2名) (2)活動経費 旅費 300,000円( 150,000円 ✕ 2名) 助成金 576,000円( 288,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(2) 876,000円( 438,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 総計 6,994,560円(3,497,280円 ✕ 2名) なお、取材先の選定については、寺内昇&郁子がテーマに沿って選択の上決定。 (出張については目的・スケジュールについて事前に町の承認を得た上で実施) (1)2018年度活動経費総計:982,560円(491,280円✕2名)① 旅費 :300,000円② 旅費自費 :106,560円 ③ 情報発信活動:576,000円 ───────────────────── 計 982,560円 ① 旅費:300,000円
|
フォトアルバム100冊プロジェクト・北竜町民ワンともニャンとも
2018年12月14日(金) 12月11日(火)佐野豊 町長にご説明いたしました。 2018年12月11日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
北竜町民ワンともニャンとも フォトアルバム100冊プロジェクト 「町民が元気で輝く北竜町」をフォトアルバムで応援 目的
(1)ポータルサイト「北竜町ポータル」の町民紹介コーナー「北竜町民」において、明るく元気に生活している北竜町民を紹介
1.フォトアルバム・作成プロジェクト(北竜町ポータル)(1)ポータルサイト「北竜町ポータル」の「北竜町民コーナー」で紹介
① 期間:2018年9月スタート(約4年間) 2件/月✕12か月✕4年=96件 ② 対象:「ワンともニャンとも」をリレー形式で紹介していただく (2)フォトアルバムを作成:1冊/1件
① A4版、20ページ、光沢仕上げ ② 町長室にて閲覧可能に。北竜町民文化祭にて展示後、図書館にて保管・閲覧可能に(予定) 2.フォトアルバム・贈呈プロジェクト(寺内個人より)(1)フォトアルバムを作成:1冊/1件
① 期間:2018年12月スタート〜(4年間程) ② A4版、20ページ、光沢仕上げ ③ 先着100件に寺内昇&郁子が、個人として寄贈 (2)寄贈:330,000円相当
・3,300円/冊✕100件=330,000円 (3)フォトアルバム贈呈に関するメッセージ北竜町の皆様に心からの感謝をこめて!!!
私達・寺内昇&郁子は、若年認知症家族会「空知ひまわり」代表の干場功さんとの有り難いご縁により、2010年3月に、埼玉県より北竜町に移住しました。 最初の3年間は、地域おこし協力隊員を務め、その後、集落支援員として現在活動しています。2020年には10周年を迎えます。 これまで、「北竜町の宝もの」探しをしながら、「北竜町ポータル」運営者として、様々な取材を重ね、北竜町の皆様のたくさんの温かい真心に触れることができました。今、こうして元気で生活できるのも、北竜町皆様のお陰と、限りない感謝の気持ちでいっぱいです。 2020年に向けての10周年記念として、この溢れる感謝の気持ちをこめて、北竜町民の皆様にアルバムを贈呈させていただきます(先着100名様)。 2018年12月 寺内昇 & 郁子
▶ 関連記事 |
2019年度「北竜町集落支援員活動」事業計画書
2018年12月14日(金) 12月11日(火)佐野豊 町長にご説明いたしました。 2018年12月11日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2019年度(平成31年度)
「北竜町集落支援員活動」事業計画書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援 1.「情報発信による集落支援」の目指す所
「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。 2.活動の視点
(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」 3.2019年度の活動概要(情報発信ほか)(1)方針
・活き活きと活動している北竜町を発信・共有 (2)具体的な情報発信・共有
① 人・組織を発信・共有
4.情報発信・共有により期待されること
(1)特産品の価値を高める
5.活動経費概算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <北竜町の予算・案> 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 845,760円( 422,880円 ✕ 2名) 助成金(※) 881,440円( 440,720円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 合計 7,000,000円(3,500,000円 ✕ 2名) (※)助成金の概算内容:881,440円 ①「町民の笑顔」記録アルバム(図書館保管):79,200円 ・3,300円(A4・20ペー・送料込み)✕24名=79,200円 ② 旅費(実費相当分):196,000円 ・札幌(2泊3日✕2回)12,000円✕2名✕2泊✕2回=96,000円 ・東京(3泊4日✕1回)50,000円✕2名✕1回=100,000円 ② 道内交通費(2名分):500,000円 ・年間走行距離32,000km。業務関連を想定:20,000km ・役場規程:自家用車利用の場合の交通費は、25円/km ・自家用車利用経費:20,000km✕25円=500,000円 ③ 通信費(2名分):60,000円 ・携帯電話通話料:5,000円✕12月:60,000円 ③ 北竜町ポータルサイト維持費:5,000円 ・ドメイン維持費:年間10ドル:1,000円 ・アクセス分析表示サイト利用料:年間39.9$:4,000円 ④事務費(2名分):41,240円 ・映像用記録媒体SDカード(UHS-II Class3・64GB)2枚:27,000円 ・クリアファイル・コピー用紙・印刷用インクカートリッジ・写真印刷用紙
ホチキス替針等・筆記用具等その他:14,240円 ● 自己負担分 ① パソコン4台:デスクトップ2台・ノートブック2台 ② 写真保存用外部ハードディスク(2テラバイト):1台 ③ カメラ:フルサイズ1台、APS:1台 ④ ドローン(DJI MAVIC PRO):一式 ⑤ プリンター兼コピーマシン:1台 ⑥ インターネットプロバイダー費用:1式 ⑦ 携帯電話:1台 ⑧ 水道光熱費
以上 |
第3期:2019年度〜2021年度「情報発信による北竜町支援活動」企画書(3か年方針)
2018年11月6日(月) 佐野豊 町長、高橋利昌 副町長にご説明し、ご承認いただきました。 2018年11月6日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
第3期:2019年度(平成31年度)〜2021年度(平成33年度)
「情報発信による北竜町支援活動」企画書(3か年方針) 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援 はじめに
私達二人は、2010年に北竜町に移住。2020年3月で丸10年が経過します。2019年度は移住10年目の年となります。2010年7月から2013年3月末まで(2年9か月間)、北竜町地域おこし協力隊員として「情報発信による地域おこし」に従事してまいりました。2011年7月に、手作りでポータルサイト「北竜町ポータル」を開設・運営。2013年4月からは「情報発信による北竜町支援活動」企画書(3か年方針)に基づき、北竜町集落支援員として活動しております。
1.「情報発信による集落支援」の目指す所
「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。 2.活動の視点
(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」 3.北竜町支援活動3か年方針(2019年度〜2021年度)(1)方針
・活き活きと活動している北竜町を発信・共有 (2)具体的な情報発信・共有
① 人・組織を発信・共有 (3)年間の情報発信件数予測
(1)年間記事作成予定 :960件(3年間:2,880件)
< 情報発信実績 >
4.情報発信・共有により期待されること
(1)特産品の価値を高める
5.活動予算の措置に関する提案:集落支援員制度の活用
第1期(2013年度〜2015年度)、第2期(2016年度〜2018年度)と同様に、総務省集落支援員制度の活用を提案いたします。 以上 |
2017年度「北竜町集落支援員活動」事業報告書
2018年11月6日(月) 佐野豊 町長、高橋利昌 副町長にご説明し、ご承認いただきました。 2018年11月6日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2017年度(平成29年度)
「北竜町集落支援員活動」事業報告書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援
2017年度(2017年4月1日〜2018年3月31日)における集落支援員の活動を以下の通りご報告いたします。 1.「情報発信による集落支援」の目指す所「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。(1)町民が、当たり前だったことの素晴らしさに気づく (2)情報受信者である町民が、共感・感動し活性化する (3)北竜町民の「人生の価値」を記録し次世代へ引き継ぐ (4)北竜町の元気が日本全国に伝わり、日本を明るく元気にする 2.活動の視点(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」(2)町民が状況を把握し「点検」できる、わかり易い文章と写真による「情報の共有」。 町に残る親御さん等と、町を出て行った子ども達等の「故郷への想い」を繋げることも視野に入れる (3)町長、副町長、役場職員との「町内状況に関する情報交換」 (4)町の活性化活動への支援 3.活動報告(1)目配り・巡回・状況把握・インターネットによる情報共有
・年間で1,103記事(地域おこし協力隊員就任2010年からの公開中の累計記事数:6,088記事)
(2)町内状況に関する町役場との情報交換:34回・原則として、毎週火曜日に、町長、副町長、役場企画振興課長と情報交換ミーティングを実施・年間34回実施 (3)町の活性化活動への支援① イベント等への協力(協力要請に応じて協力)
(1)企画振興課「といろの北竜と笑顔」の募集と写真掲載に協力中 ② 写真・記事の提供
(1)東武トップツアーズ株式会社(東京)ひまわりの画像 4.事業成果等(1)情報発信数
2017年度は、「北竜町ポータル」「Facebookページ・北竜町の宝もの」「北海道新聞ブログ」の3つで情報発信。
(2)インターネットサイトのアクセス数・3サイトで情報発信。アクセス集計が可能なサイトは、北竜町ポータルとFacebookページ① 北竜町ポータル・Facebookページ:ユニークユーザー&リーチ2017年度は、376,000人程がサイトに訪問。2011年に北竜町ポータルを開設して以来、累計で140万人程が訪問。
② 北竜町ポータル・国内都道府県別訪問回数
・全訪問回数のうち、北海道からのアクセスは40%。本州から60%となっている。東京都、神奈川県からの訪問者が多い。北海道内からのアクセスは年々増加中 。
③ 北竜町ポータル・海外からの訪問回数・香港、台湾からのアクセスが多く、増加中。2011年の開設時から、海外からの訪問回数は22倍に増加している
④ 北竜町ポータルへのアクセス経路(2017年度)・検索エンジンからが全体の70%。ブックマーク等からの直接訪問は20%となっている
⑤ 北竜町ポータルで読まれている分野(ディレクトリ・2017年度)・北竜町ポータルで読まれている分野(ディレクトリー)は、55%がひまわり関係(開花状況・プログラム・里の紹介・アクセス・近隣のレストラン)。45%が特集記事・サンフラワーパーク北竜温泉などとなっている。
⑥ 北竜町ポータル訪問のデバイス(2017年度)・北竜町ポータル訪問者の使っているデバイスは、60%の訪問者がスマートフォンなどのモバイル機器。デスクトップは35%となっている
5.外部からの問合せ状況
・北竜町ポータルへの問い合わせについて、ご本人への1次回答(受領確認)は、ポータル運営管理者よりメール送信
・町内各組織の担当部署には、ポータル運営管理者より、質問メールを転送 ・ご本人への2次回答(回答)は、担当部署より直接メールにて回答(ccをポータル管理者) (1)お問い合わせ件数:64件(メール)① サンフラワーパークホテル関係:8件② ひまわりの里関係:12件 ③ 写真利用許諾:25件 ⑤ その他:19件 6.活動経費概算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <北竜町の予算> 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 897,336円( 448,668円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(1) 6,170,136円(3,085,068円 ✕ 2名) 旅費 264,000円( 132,000円 ✕ 2名) 助成金 576,000円( 288,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(2) 840,000円( 420,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 総計 7,010,136円(3,505,068円 ✕ 2名) なお、取材先の選定については、寺内昇&郁子がテーマに沿って選択の上決定。 (出張については目的・スケジュールについて事前に町の承認を得た上で実施) (1)2017年度活動経費総計:985,530円(492,765円✕2名)① 旅費 :264,000円② 旅費自費 :145,530円 ③ 情報発信活動:576,000円 ───────────────────── 計 985,530円 (2)旅費(自費含む):409,530円
・予算:264,000円 ・自費:145,530円
・実施 経費 自費 ───────────────────────────────────────────── ・第1回: 31,900 札幌北竜祭取材(6月) ・第2回: 27,000 畑作生産組合研修取材(7月) ・第3回: 31,900 オータムフェスト取材(10月) ・第4回: 31,900 さっぽろコープ農業賞(11月) ・第5回: 173,200 13,780 台湾プロモーション取材(12月) ・第6回: 31,900 北竜町のひまわり油を知るセミナー(2月) ・第7回: 31,900 黄倉正泰氏の有機農研での研究発表(2月) ・第8回: 36,050 「里山・里海へ行こう2018」横浜市(3) ───────────────────────────────────────────── 計 264,000 145,530 旅費総計:409,530 ・残額 : 0 (3)助成金:576,000円① 自動車借上料 :240,000円(20,000円✕12か月)② ガソリン代 :240,000円(20,000円✕12か月) ① 通信費 : 60,000円( 5,000円✕12か月) ① ポータル運営費: 36,000円( 3,000円✕12か月) (4)その他(費用算定が困難)・水道光熱費:自宅を事務所として使用・パソコン2台、写真保存用外部ハードディスク(6テラバイト)1台:個人所有物を使用 ・カメラ、記録媒体(SDカード):個人所有物を使用 ・プリンター兼コピーマシン:個人所有物を使用 ・インターネットプロバイダー費用:個人用を使用 ・携帯電話料金:個人所有物を使用 ▶ 総務省・集落支援員制度についてはこちら >>
以上
|
2018年度「北竜町集落支援員活動」事業計画書
2018年11月6日(火) 佐野豊 町長、高橋利昌 副町長にご説明の上、ご承認いただきました。 2018年3月30日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2018年度(平成30年度)
「北竜町集落支援員活動」事業計画書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援 はじめに今年度は、北竜町民の紹介を充実させ、町民がいかに生活を活き活きと営んでいるかを中心に発信していきたいと思います。情報発信するために町内を巡回し、目配りをし、町民一人ひとりに取材しながら、町内の「状況把握」を重ねます。さらに、インターネットによる情報発信を通じて、「北竜町の活性化」に寄与する所存です。 1.「情報発信による集落支援」の目指す所「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。(1)町民が、当たり前だったことの素晴らしさに気づく (2)情報受信者である町民が、共感・感動し活性化する (3)北竜町民の「人生の価値」を記録し次世代へ引き継ぐ (4)北竜町の元気が日本全国に伝わり、日本を明るく元気にする 2.活動の視点(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」(2)町民が状況を把握し「点検」できるわかり易い文章と写真による「情報の共有」。 町に残る親御さん等と、町を出て行った子ども達等の「故郷への想い」を繋げることも視野に入れる (3)町長、副町長、役場職員との「町内状況に関する情報交換」 (4)町の活性化活動への支援 3.2018年の活動概要(情報発信ほか)
(1)インターネットを使った情報発信 4.年間の情報発信・予定件数
(1)2018年度記事作成予定 :960件 5.活動経費概算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <北竜町の予算> 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 845,760円( 422,880円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(1) 6,1118,560円(3,059,280円 ✕ 2名) 旅費 300,000円( 150,000円 ✕ 2名) 助成金 576,000円( 288,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(2) 876,000円( 438,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 総計 (1)+(2) 6,994,560円(3,497,280円 ✕ 2名) (出張については目的・スケジュールについて事前に町の承認を得た上で実施)
以上 |
北竜町ポータル訪問者数100万人突破!海外からのアクセス6年間で30倍
2017年度「北竜町集落支援員活動」事業計画書
2017年9月11日(月) 2017年3月28日に、佐野豊 町長、竹内則 範副町長、高橋利昌 企画振興課長にご説明しました。 北竜町ポータルに掲載していないことがわかり、今回アップロードします。
2017年3月28日 北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員、北竜町ポータル・運営責任者 寺内昇・寺内郁子 2017年度(平成29年度) 「北竜町集落支援員活動」事業計画書 —「町民が元気で輝いている北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援 — はじめに2017年度は、北竜町集落支援員・第2期(2016年度〜2018年度)の2年目となります。2018年度には、北竜町に関する記事をベースとした、北竜町を紹介する北竜町ポータル内『北竜人(仮称)』コーナーを開設を目指します。 情報発信するために町内を巡回し、目配りをし、町民一人ひとりに取材しながら、町内の「状況把握」を重ねます。さらに、インターネットによる情報発信を通じて、「北竜町の活性化」に寄与する所存です。 事業計画書目次はじめに 事業計画書目次 1.情報発信の目指す所 2.情報発信活動の概要 3.北竜町支援活動3ヶ年方針(2016年度〜2018年度) 4.2017年度の活動概要(情報発信ほか) 5.2017年度活動予算(実費相当) 6.集落支援員制度の現状について 1.情報発信の目指す所「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。 今まで当たりだったことを、町民が第三者的に客観的に観ることができ、その本質を理解することができるような情報であること。 (2)情報受信者である町民が、共感・感動し活性化する 読み手である町民が感動を共有できるような、表現者の感動が込められた情報発信であること。町民が自分の町に誇りを持ち、新たな活動を展開するきっかけとなるような情報であること。 (3)北竜町の元気を日本全国に伝え、日本を明るく元気にする 元気な町には、他の市町村を明るく元気にする力を秘めている。紙媒体による情報伝搬力は、特定の地域だけに限定されるが、インターネットによる情報発信には、日本中の共鳴する人に伝播する。第三者的な視点で、書き手の感動が読者に伝わる情報であること。 2.情報発信活動の概要情報発信による支援をするために必要な3つのアクション。 取材活動を通じた町内全域の町民への「目配り」を実施し、町内を「巡回」することにより、町内の「状況把握」をする。 (2)町民が状況を把握し「点検」できる、わかり易い文章と写真による「情報の共有」 把握した状況を、文章と写真で町民が理解し易い記事として作成し(インターネット、印刷した紙媒体)、情報発信し共有する。 (3)町長、副町長、役場職員との「町内状況に関する情報交換」 町の状況把握を通じて、町長、副町長と週1回の面談による情報交換を定期的に行い、必要に応じて関係部署の職員と情報交換を行う。 3.北竜町支援活動3ヶ年方針(2016年度〜2018年度)3年度目の2018年度に、3年間に亘る記事をベースとした、北竜町を紹介する 北竜町ポータル内『北竜人(仮称)』コーナーを開設する。 昨年の事業計画では、印刷物『北竜人』の作成を計画しておりましたが、今般、北竜町ポータル内に『北竜人(仮称)』コーナーを開設することとしました。理由は以下の通り。 ① 【経費面】インターネットは開設費が「0」円。印刷物は経費が高額(JP01特別号『北そらち』の 経費は600万円ほど(A4・130頁・25,000部) ② 【情報伝達の広がり】インターネットは情報伝達力が全世界。印刷物は記録として有用だが、 情報伝達の範囲に限りがある ③ 【情報伝達の時間的継続性】インターネットはロングテールで情報伝達が時系列的に維持される 北竜町ポータルの特集記事等は、分野が広く、また記事の情報量も多い。深い内容を知りたい読者のニーズは十分に満たしていると思われるが、興味のある記事を読み続けるには、ページをあちらこちらに変遷する必要がある。 そこで、書籍のように、ページを繰っていくことにより、北竜町の全体がわかるようなコーナーとしたい。 ポイントとして、今まで取り上げられていない現場で活動を支えている人々に光を当てて紹介していく。コーナーを読んだ読者が、「そんな人々が生活している北竜町に訪問したい」「北竜町の人々に会ってみたい」と思えるような内容を目指す。
『北竜人(仮称)』コーナーを通じて、町の魅力を全国に情報発信することによって、町の更なる活性化に役立ことを目指す。
(1)コーナーの概要と取材のテーマ 下記テーマで、人に光あてて、活動を紹介する、 ① 伝統、② 農業(特産品を中心)、③ スポーツ、④ 団体、⑤ 景色 4.2017年度の活動概要(情報発信ほか)(1)インターネットを使った情報発信 「北竜町ポータル」を中心に、5つの広報サイトを連携・活用し、複合的に北竜町の魅力を発信中。北竜町ポータルへのリンクを設定することによって、読者により詳細な情報を提供中。
① 北竜町ファン向け:北竜町ポータル ⑤ 北海道観光客向け:インターネットサイト・じゃらん
・ドライバー向け:北海道・北の道の駅「サンフラワー北竜」はID、パスワード不明
(2)今年度の情報発信ポイント ◎ 事象でななく、人に焦点を当てて、町の魅力を紹介する。 ◎ 当事者の気持ちが読者に伝わるような「感動が伝わる記事」に内容をさらに高める ① 法人の紹介 :農事組合法人みずほファーマーズ ② 農産物の紹介:水稲・スイカ(農事組合法人みずほファーマーズ) ③ 農業者から消費者へのありがとうメッセージ(北竜町民) ④ ひまわりの里の紹介:7月〜8月の間、週1回「今週のひまわり」と題する記事を掲載 ⑤ ドローンを使った空撮 (3)情報発信の記事選定など
① 北竜町ポータルの運営・編集及び特集記事の選定については、ポータルサイト運営責任者の 寺内昇&郁子が行う ② 取材先については町民や企業活動を中心(毎年の恒例イベントは原則対象外とする) (4)北竜町長・副町長・企画振興課長(原則として週例)、関連部署との情報交換 (5)マスコミからの写真等の提供依頼への協力 5.2017年度活動予算(実費相当)・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税国から町に交付 ・北竜町集落支援員第1期(2015年度〜2017年度)は、社会保険料を除く300万円を寺内昇と郁子にそれぞれ活動経費込みの給与として支給 ・北竜町集落支援員第2期(2018年度〜2020年度)は、経費と報酬を区分 活動経費:700万円(350万円✕2名) 報酬 :526万円(21.9万円✕12月✕2名) 社会保険: 90万円(45万円✕2名) 旅費 : 26万円(2名分) 助成金 : 58万円(交通費、通信費、ポータル運営費) ─────────────────────────────────────── 合計 :700万円 (1)旅費:301,400円(予算は260,000 オーバー分は自己負担) ① オータムフェスト(3泊4日✕1回):77,900円 ・1名分:41,400円(私有車、車賃4,900円、日当1日2,000円×4日、宿泊料9,500円✕3泊) ・同乗者分:36,500円(日当1日2,000円✕4日、宿泊料9,500円✕3泊) ② 札幌取材分(1泊2日✕2回):63,800円 ・1名分:36,800円(私有車、車賃4,900円✕2回、日当1日2,000円✕4日、宿泊料9,500円✕2泊) ・同乗者分:27,000円(日当1日2,000円✕4日、宿泊料9,500円✕2泊) ・1名分:82,300円(車賃4,900円、道外日当1日2,800円✕3日、道外宿泊料12,000円✕2日 ・同乗者分:77,400円(道外日当1日2,800円✕3日、道外宿泊料12,000円✕2日 ※ 2016年度の自己負担分は、357,570円(日当含まず実費) (2)交通費(2名分):500,000円 ・役場規程:自家用車利用の場合の交通費は、25円/km ・自家用車利用経費:19,000km☓25円:475,000円 (3)通信費(2名分):60,000円 ・携帯電話通話料:5,000円✕12月:60,000円 (4)北竜町ポータルサイト維持費:5,000円 ・ドメイン維持費:年間10ドル:1,000円 (5)事務費(2名分):35,000円 ・印刷用紙代:7,000枚程:500枚✕12袋:3,000円 ・印刷用インクカートリッジ:4,500円(6色セット)☓6回=27,000円 ・クリアファイル・写真印刷用紙・ホチキス替針等・筆記用具等:5,000円 (6)その他(全て自己負担) ① パソコン:デスクトップ2台・ノートブック2台 ③ カメラ:フルサイズ1台、APS:1台、記録媒体(SDカード・32GB):4枚 ④ ドローン(DJI MAVIC PRO):一式 ⑤ プリンター兼コピーマシン:1台 ⑥ インターネットプロバイダー費用:1式 ⑦ 携帯電話:1台 ⑧ 水道光熱費 6.集落支援員制度の現状について(1)総務省・集落支援員制度とは ① 概要: 集落支援員の制度が平成20年度に創設されてから、平成28年度で9年目。市町村職員とも連携し、ノウハウ・知見 のある人材が集落への「目配り」として、集落の巡回、状況把握を実施。制度として年限制限は無い。委嘱年限も各市町村に委ねられている。 ② 経費について: a.特別交付税措置による b.専任の集落支援員の場合 集落支援員1人当たり 3,500千円(※) c.自治会長など他の業務との兼任の場合 集落支援員1人当たり 400千円(調査した額が下回る場合、当該額) ※ 集落支援員への報酬は、経費内であれば上限はない。 ※ 集落支援員制度の適用については、「地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材が、地方自治体からの委嘱を受け、市町村職員と連携し、集落への『目配り』として集落の巡回、状況把握等を実施」という目的を達成するのであれば、手法は問わない。各自治体が必要だと思われる人材を採用し、制度を活用して欲しい。 (2012年9月、総務省 地域力創造グループ人材力活性化・連携交流室に確認済み) (2)2015年度(平成27年度)の取組状況等 ・道府県分:3(対前年比:2府県減) ・市町村分:241市町村(対前年比:20市町村増) ・専任の「集落支援員」の設置数:994人(対前年比:136人増) ・自治会長などとの兼務の集落支援員の設置数:約3,096人(対前年比:204人減) ・北海道(専任の集落支援員のみ):29人(対前年比:4人増)・15市町村 深川市:1、松前町:1、乙部町:3、黒松内町:4、蘭越町:1、愛別町:1、 東川町:6、南富良野町:1、和寒町:1、下川町:1、中頓別町:1、白老町:3、 厚真町:2、北竜町:2 ・全国で集落支援員の多い市町村ベスト5 徳島県上勝町:50人、兵庫県養父市:32、兵庫県朝来市:30、 茨城県常陸大宮市:26人、兵庫県丹波市:25人、島根県海士町:23人、 ◆ 参考ホームページ ・ 総務省ホームページ/地域力の創造・地方の再生/集落支援員 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/bunken_kaikaku/02gyosei08_03000070.html 以上 |
2016年度「北竜町集落支援員活動」事業報告書
2017年9月11日(月) 2017年9月11日
北竜町 佐野 豊 町長 北竜町集落支援員
寺内昇・寺内郁子
2016年度(平成28年度)
「北竜町集落支援員活動」事業報告書 「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを情報発信で支援
2016年度(2016年4月1日〜2017年3月31日)における集落支援員の活動を以下の通りご報告いたします。 1.「情報発信による集落支援」の目指す所「町民が元気で輝く北竜町であり続ける」ことを、情報発信で支援します。(1)町民が、当たり前だったことの素晴らしさに気づく (2)情報受信者である町民が、共感・感動し活性化する (3)北竜町民の「人生の価値」を記録し次世代へ引き継ぐ (4)北竜町の元気が日本全国に伝わり、日本を明るく元気にする 2.活動の視点(1)町内全域への「目配り・巡回・状況把握」(2)町民が状況を把握し「点検」できる、わかり易い文章と写真による「情報の共有」 町に残る親御さん等と、町を出て行った子ども達等の「故郷への想い」を繋げることも視野に入れる (3)町長、副町長、役場職員との「町内状況に関する情報交換」 (4)町の活性化活動への支援 3.活動報告(1)目配り・巡回・状況把握・インターネットによる情報共有
・年間で948記事(地域おこし協力隊員就任2010年からの累計記事数:4,985記事)
(2)町内状況に関する町役場との情報交換:35回・原則として、毎週月曜日に、町長、副町長、役場企画振興課長と情報交換ミーティングを実施・年間35回実施 (3)町の活性化活動への支援① イベントへの協力(協力要請に応じて協力)(1)企画振興課「といろの北竜と笑顔」の募集と写真掲載に協力中(2)北商ロードレース大会紹介ページ・広報&受付システム運営協力中 (3)北竜町社会福祉協議会のホームページ代替サイトとして決算情報掲載協力中 (4)サンフラワーパークホテルの広報協力・じゃらんの販促サポートパック運営管理支援 (5)ふるさと納税・応援メッセージ・北竜町ポータルへ掲載中 (6)北竜町ふるさと納税の紹介(日本財団・笹川陽平会長) (7)ひまわりの里ライティングについて、写真家・ケント白石氏を佐野町長にご紹介(面談2回:4/28、5/18) (8)北竜町農畜産物みのりっち北竜・Facebookページ開設の支援(情報発信に関する説明) (9)北竜町民2017年ひまわりの里での結婚式打ち合わせ (10)黒千石事業協同組合・ネットショップ打ち合わせ・開設 (11)佐野町長用名刺デザイン・作成(両面カラー・400枚) (12)黒千石事業協同組合・高田理事長名刺デザイン・作成(両面カラー・400枚) (13)北竜町議会議員・名刺用の撮影(4名分) ② 写真・記事の提供(1)韓国旅行代理店(2)国内旅行会社:3件 (3)大学の課題へのひまわり写真利用(弘前大学) (4)会員向け情報誌『生きいき郵ゆう友の会』へのひまり写真利用許諾 (5)出光クレジットのWEBコンテンツの「モコネット」へのひまわり写真利用許諾 (6)日本テレビ 「ヒルナンデス!」への黒千石大豆写真提供 (7)イオンクレジットの会員誌MOMへのひまわり写真提供 (8)北海道応援マガジンJP01への和紙人形の写真提供 (9)東京のTV局より特番用に北竜町ポータル内の写真を利用したい (10)ポピーっ子情報誌『ぴかり!! 7月号』(小学生1・2年生向け) 特集と表紙に北竜町ポータルのひまわりの写真が掲載される (11)絶景シリーズ4冊目『死ぬまでに行きたい!世界の絶景〜体験編〜』に、 「北竜町ひまわりの里」が掲載。北竜町ポータルの写真が見開きで掲載される (12)イオンカード会員誌の『mom(モム)』2016年8月号の特集「今しか見られない、絶景ひまわり畑」に、 北竜町ひまわりの里が見開きで紹介。北竜町ポータルの写真が掲される 4.事業成果等(1)インターネットサイトのアクセス数・Facebookページ「北竜町の宝もの」を開設。マルチメディア時代に対応すべく、SNSを使った情報発信を始める・7サイトで情報発信を行った。アクセス集計が可能なサイトは、北竜町ポータルとFacebookページ ・アクセス集計については、北竜町ポータルとFacebook「北竜町の宝もの」について行います ① 北竜町ポータル・Facebookページ・アクセス状況
② 北竜町ポータル・Facebookページ・記事数と訪問数の推移
(2)北竜町ポータル・Facebookページの訪問者数とひまわりの里入り込み客数の相関性① 海外からの北竜町ポータル・Facebookページへの訪問者数の推移
② 北竜町ポータル等への訪問者数とひまわりの里入込客数の推移
5.外部からの問合せ状況
・北竜町ポータルへの問い合わせについて、ご本人への1次回答(受領確認)は、ポータル運営管理者よりメール送信
・町内各組織の担当部署には、ポータル運営管理者より、質問メールを転送 ・ご本人への2次回答(回答)は、担当部署より直接メールにて回答(ccをポータル管理者) (1)お問い合わせ件数:39件(メールBOX経由のみ)① サンフラワーパークホテル関係:15件② ひまわりの里関係:6件 ③ 黒千石の販売関係:3件 ④ 写真利用許諾:3 ⑤ その他:12件 6.活動経費概算
・総務省・集落支援員として、一人当たり活動経費350万円が特別交付税として国から町に交付(参照ページ)。
2名分の活動経費総額は700万円。 <北竜町の予算> 報酬 5,272,800円(2,636,400円 ✕ 2名) 社会保険料 897,336円( 448,668円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(1) 6,170,136円(3,085,068円 ✕ 2名) 旅費 264,000円( 132,000円 ✕ 2名) 助成金 576,000円( 288,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 小計(2) 840,000円( 420,000円 ✕ 2名) ───────────────────────────────── 総計 7,010,136円(3,505,068円 ✕ 2名) なお、取材先の選定については、寺内昇&郁子がテーマに沿って選択の上決定。 (出張については目的・スケジュールについて事前に町の承認を得た上で実施) (1)2016年度活動経費総計:1,305,510円(652,000円✕2名)① 旅費 :263,940円② 旅費自費 :465,570円 ③ 情報発信活動:576,000円 ───────────────────── 計 1,305,510円 (2)旅費(2名分の実費相当・日当は含まず):729,510円
・予算 :264,000円
・実施 経費 自費
─────────────────────────────────────────────────────── ・第1回:127,040 とごスポ(東京・4月) ・第2回: 63,900 なまらうまいっしょ(札幌・5月) ・第3回: 130,000 コープヨコハマ・黄倉良二氏講演(横浜・7月) ・第4回: 73,000 4,900 オータムフェスト(札幌・9月〜10月) ・第5回: 4,800 カレーサミット(夕張市・10月) ・第6回: 16,210 北竜町日帰りバスツアー(参加費&交通費・10月) ・第7回: 151,660 第24回台北国際旅行博(台北市) ・第8回: 25,000 「燦燦ひまわり油」商品発表(札幌市・2月) ・第9回: 25,000 日高晤郎ショー(STVラジオ)で町長出演(札幌・2月) ・第10回: 108,000 日本農業賞大賞受賞@NHK(東京・3月) ─────────────────────────────────────────────────────── 計 263,940 465,570 旅費総計:729,510 ・残額 : 60 (3)助成金:576,000円① 自動車借上料 :240,000円(20,000円✕12か月)② ガソリン代 :240,000円(20,000円✕12か月) ① 通信費 : 60,000円( 5,000円✕12か月) ① ポータル運営費: 36,000円( 3,000円✕12か月) (4)その他(費用算定が困難)・水道光熱費:自宅を事務所として使用・パソコン2台、写真保存用外部ハードディスク(6テラバイト)1台:個人所有物を使用 ・カメラ、記録媒体(SDカード):個人所有物を使用 ・プリンター兼コピーマシン:個人所有物を使用 ・インターネットプロバイダー費用:個人用を使用 ・携帯電話料金:個人所有物を使用 ▶ 総務省・集落支援員制度についてはこちら >>
以上
|