北竜町の輝く人々


祝!北竜町開町120年
2012年(平成24年)



2012年は、辰年。
北竜町のシンボル・北竜門に鎮座する青龍。
北竜町の町の守護神。

青龍は、朱雀・玄武・白虎と共に四神のひとつとされる神聖なる龍。
 四神(しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣・・・
 東の青龍(せいりゅう)、南の朱雀(すざく)、西の白虎(びゃっこ)、北の玄武(げんぶ)

五行説は森羅万象、あらゆる物を読み解く思想。
 その中で青龍は、東方を守護し、春の季節を司るもの。

東から昇って一日のはじめに、すべてを輝かせる太陽。
そして命を生き生きと目覚めさせる春の季節。
まさに「青」は、若々しく、前進していく青春を表します。

この町が、生命を与えられてから、120年の時を超え、10回巡ってきた龍の年。
 今まさに、新たなる青龍として、活き活きと前進しはじめた北竜町です。


東から昇る太陽の恵みをいっぱいに浴びたひまわりの町・北竜町!




 いつの時代も、若々しく青く輝く青龍の町・北竜町!




春から芽吹き、いのち(生命)育む稲作の町・北竜町!




 そんな北竜町の輝く人々の明るい笑顔と温かな心(好きな言葉)が大集合です。


(文:寺内郁子、写真:寺内昇)