2016年7月25日(月)
7月21日(木)、農事組合法人ほのかでは、メロンの初出荷が行われました。メロンハウスでは、早朝5時頃から作業が開始されています。
収穫の目安は、果実のすぐ上の葉っぱが茶色に枯れていること、皮の表面のネットに二次ネットが入ること、お尻が少し桃色に変化し色っぽくなることなどで、様々な要素が絡んでいるそうです。
最新の注意を払い、ひとつひとつ丁寧にカッティングされています。
収穫したメロンは選果場に運ばれ、お母さんの手で、大切に丁寧にそして優しく、タワシで磨き上げられていきます。重さを計り、基準の大きさに選別されます。
1箱8kgの箱に納められてJAきたそらち北竜支所の農産物集出荷施設へ。施設では、検査、パンフレット入れ、シール添付、押印、上蓋をして完了です。
その後、旭川市「キョクイチ」市場へ運ばれ全道へ出荷されます。
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |