2017年1月28日(土)
北竜町と日清オイリオグループ(株)との提携により、昨年2016年2月、北竜町ひまわり油再生協議会が設立されました。その後、北竜町でのひまわり栽培、名寄工場での搾油、そして日清オイリオグループ堺工場での原油精製を経て、新商品ひまわり油が完成しました。
新商品の公式発表は、2017年2月13日(月)ホテルポールスター札幌(札幌市)にて、ひまわり油新商品の記者発表が行われ、新商品名、パッケージがお披露目されます。
この発表に先駆けて、1月26日(木)北竜町では、町民の方々に向けて、この1年間の取り組みにおける説明会&試食会が、北竜町公民館の講堂にて開催されました。
北竜町ひまわり油再生プロジェクト町民説明会資料
会場には、およそ50名の町民の方々が出席し、説明に熱心に耳を傾け、ひまわり油を使ったサラダやスイーツの新鮮な味わいを実感!
混雑する会場風景
試食用に提供されたお料理は、JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長を中心に、女性部の皆さんで考案・料理されたオリジナル6品。
美味しいお料理の数々、会場のテーブルセッティング、ディスプレーに至るまで、「北竜町産ひまわり油」に対する町民の熱い想いが感じられる素晴らしいものです。
ひまわり油の試食コーナー
竹内範行 副町長の開会挨拶からスタートし、企画振興課・高橋利昌 課長より、北竜町ひまわり油再生協議会発足の経緯についてのお話、道庁からの出向中の企画振興課・濱田敬一 課長補佐よりひまわりの栽培に関するお話、日清オイリオグループ(株)から出向中の企画振興課・東郷弘之 ひまわり油再生専門官より油の精製に関するお話を頂きました。
ひまわりによる産業と観光振興の両立
▶ 開会挨拶:北竜町・竹内範行 副町長
北竜町・竹内範行 副町長
「昭和55年から農協婦人部の皆さんが中心となってひまわりの栽培を行って参りました。平成15年に、その主力商品であった「ひまわり油」製造が中止となりました。
その後は、北竜観光の中心として観賞用のひまわりとしての栽培が続けられてきました。毎年多くの観光客の皆さんにご来場頂いております。
そんな中、町のシンボルであるひまわりを観光だけでなく、売れる商品を作っていきたいという町の強い想いがありました。
昨年の2月に『ひまわり油再生協議会』の発足、同時に地方創生の加速化事業ということで進めて参りました。
今月2月14日には、プロジェクトとしての商品の販売がスタートします。ひまわり油再生協議会のなかでは、ひまわり油製造の課題、将来性等について、何度も会議を開いて協議を重ねて参りました。
今までは町民の方々には、これまで詳しい情報公開をしておりませんでした。
今回の説明会では、これまでの経過、そして新しいひまわり油の紹介、今後の付加価値を高めるための取り組みを説明させていただきます。
今回のご説明をご理解頂いた上で、さらに地域に密着した事業を行っていきたいと思います。説明の後は、いろいろな角度からご意見を頂きたいと思います。
この間、専門的な指導を頂きました、総務省地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏、日清オイリオグループ(株)東郷弘之さん、(株)マーケティングフォースジャパン、北海道庁・浜田敬一さん、栽培生産に協力頂いた農家や生産者の皆さん、ワークショップで夜遅くまで協議に努めて頂きました青年部や女性部の皆さんに、深く感謝申し上げます。
生産から販売まで関わった多くの方々の想いのこもった新製品「ひまわり油」を長くご賞味頂きたいと思います。引き続きこの再生事業のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。今日はどうぞよろしくお願いいたします」と、竹内副町長のお話しです。
▶ ひまわりによる産業と観光振興の両立・説明
最初に、企画振興課・高橋利昌 課長により、北竜町ひまわり油再生協議会発足の経緯についてのお話がありました。
企画振興課・高橋利昌 課長
企画振興課・高橋利昌 課長
ひまわり油再生事業は、昨年、北竜町で開催された地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏の講演会がきっかけとなり、曽根原久司氏より、日清オイリオとの「北竜町産ひまわり油再生」の話がスタートしました。
▶ ひまわり油再生プロジェクトは「町」と「企業」の連携により誕生!
協議の中で確認されたことは、
1.北竜町は、昭和55年からひまわり栽培に取り組んできた実績があること
2.北竜町は、国民の生命を守るために安全な食糧を作り続けてきたこと
3.このことが北竜町の大きな財産であり価値であること
4.健康で、幸せな美しい生活を提案する国内大手の食品メーカー・日清オイリオグループ(株)との業務提携であること
5.北竜町と日清オイリオさんとのベクトルが同じ方向を向いていること
▶ ひまわり油にかける想い
北竜町でひまわりを栽培して提供、日清オイルさんの技術で搾油し、そして日本一のひまわりの里から「ひまわり油」を全国の食卓へ届ける。
「ひまわり油」を北竜町の財産として、未来の子どもたちに残していきたいというものです。
小さな町と大きな企業との連携を2016年1月28日に結び、協議会設立。
2月22日から、毎月協議会開催。
熱心に耳を傾ける町民
▶ 北竜町の悩み
平成15年にひまわり油製造中止により、観光用ひまわり栽培が中心となりひまわり関連商品が減少。さらに、北竜町の特産品を使った食べ物やお土産が少ないという観光客の声が増加。ひまわり観光における経済的波及効果が地域経済の中に見えてきていない。
そして、米政策の見直しなどによる、農業を取り巻く環境の変化がおきている。こうした町の悩みについての解決方法についての協議が繰り返しおこなわれました。
▶ 北竜町の財産と価値を再認識すること
北竜町が、国民の生命と健康を守る安全な食料生産の町を宣言したこと。
この北竜町の価値については、若者から高齢者まで北竜町民が全体が認識し、北竜町の誇りとして守り続けている精神。
この北竜町の価値を再認識した上で、何を創造していくかを考えていく。
説明会の会場の様子
▶ 「ヒト(交流)」「モノ(連携)」「コト(協働)」
人の交流によって、物が創造され、新たなる活動の発展と繋がりが広がっていくという経済的効果が生み出されていきます。
▶ プロジェクト連携体制
<推進母体:北竜町ひまわり油再生協議会>
会長を北竜町長とし、北竜町役場、北竜町議会、北竜町ひまわり油生産協議会、JAきらそらち北竜支所、北竜町商工会、北竜町ひまわり観光協会、サンフラワーパーク北竜温泉等で構成。
コーディネーターとして、総務省地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏(平成25年に「日本農業賞・食の架け橋賞大賞受賞」)。
<連携企業>
1.(株)マーケティングジャパン(MFJ):商品企画、販促活動、企業研修運営、
ひまわりまつりにおける交流人口の増加の調査等
2.日清オイリオグループ(株):商品開発、技術支援、クレーム対応
3.(株)名寄給食センター(ひまわり工房・北の輝き):原油製造、搾油技術開発
▶ 油糧用品種「コバルト」を選定
高オレイン酸のひまわりが栽培可能な油糧用品種「コバルト」を選定。
<油糧用品種「コバルト」の特徴>
・ひまわり油100g当たり、80g程度のオレイン酸を確保(ハイオレイック種)
・ビタミンEが豊富(100g当たり含有量は50mg程度でオリーブオイルの8倍)
各種植物油の脂肪酸比率の説明
オレイン酸は、余分なコレステロールを運び出すHDLコレステロール(善玉コレステロール)を減らさずに、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減少。LDLコレステロールは、狭心症・心筋梗塞などの冠状動脈性疾患化の原因になると言われている悪玉コレステロールです。
植物油脂に多く含まれているオレイン酸は、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病の予防・改善に繋がります(ただし、摂りすぎに注意)。
▶ ひまわり油の製造の流れと特徴
道庁から出向中の企画振興課・濱田敬一 課長補佐のお話。
企画振興課・濱田敬一 課長補佐
▶ ひまわり油製造の流れ
1.北竜町で今年ひまわり栽培に取り組んだ農家3件(農事組合法人ほのか、深瀬さん、道下さん)合計6haの畑で栽培・収穫まで行う
2.(株)名寄給食センター・ひまわり工房「北の輝き」にて、搾油作業
3.日清オイリオグループ境事業所(大阪市境)にて原油の精製作業(脱ガム・脱酸・脱色・脱臭を行って、不純物を取り除く)
▶ ひまわり栽培流れ
・5月3日~10日播種、5月20日出芽、7月5日草丈48cm、着蕾
・7月15日開花始、7月30日畑に半分以上開花
・台風の影響により倒伏、9月1日実が熟しはじめ、花托が重く頭をもたげる
・ひまわりコバルトの成長は最終的に丈129cm、頭の実の付く部分は16cm。背の低い品種であり、風に強い品種
・9月24日収穫開始。コンバインにツース(分茎板)を装備して刈り取る。コンバインの中で、実と茎や葉を分離し、残渣を排出。トラックへ粗原料積込
・乾燥設備へ搬送。粗原料の雑物の選別・分離を行い、貯留循環型乾燥機にかけ、温風35℃の低温状態で一晩保ち、水分7%以下まで落として乾燥
・乾燥後、さらに雑草・雑物の選別を行い、フレコンバック(1袋・約260kg)に投入し、名寄工場へ搬送
▶ 油糧ひまわりの収穫実績
・収穫面積:603a
・収穫量 :6,248kg
・反収 :103.6kg(計画反収が100kgだったので、ほぼ計画達成!)
10月4日に名寄工場へ搬出。10月10日から搾油開始。12月10日終了。
種6,248kgから採れる油は29%、1,865kgの原油。60%が搾りかすとなる。
歩留まり29.8%(当初の計画では28%だったので、高い割合で搾油成功!)。
その後、日清オイリオグループ堺事業場に搬送し、精製を行う。
企画振興課・濱田敬一 課長補佐(道庁より出向中)
▶ひまわり油の精製
日清オイリオグループから出向中の東郷弘之 ひまわり油再生専門官のお話。
東郷弘之 ひまわり油再生専門官
▶ 原料ほほとんどは海外産のオイル
日清オイリオの製品のほとんどの原料が海外産のオイルを扱っています。
米油だけが国産です。
そんな中で、この度、大切に育てられた国産のひまわり油の開発プロジェクトに携わることになった時、非常にやりがいのある仕事であると感じ、責任の重さをずっしりと背負って、北竜町を訪れました。
これまで、ひまわりの栽培・成長に接することがなかっただけに、北竜町でのこの数ヶ月の経験は有意義なものとなりました。皆さんのたくさんのご協力を得ながら、新製品の誕生を迎えることができたことは、嬉しい限り、感動しております。
▶ ひまわり油製品説明
・ひと粒の種からは45%の油があり何回も抽出すると搾油可能
・一番搾りでは約30%の油を抽出
・ひまわりの良さを残しながら、全国にPRできる良品質の油を作る
・名寄工場での原料受入時、ひまわりの種の水分と酸化のチェックが行われ、合格!
・「原料チェック」「焙煎(80℃前後で加熱・焙煎)」「スクリュープレスで圧搾」、「原油を静置分離(一週間置いて上澄みを取る)」、「湯洗(ガム質を取り除く)」、「脱水(水分を除く)」、「濾過(フィルターに通して目に見えない不純物を取り除く)」、「冷却・脱ロウ(ウインタリングといって、5℃位の低温で長時間冷却し、ロウ分を分離する)」、「濾過」して脱ろう油完成
・こうした原油を、さらに日清オイリオ大阪境事業場へと出荷
・境事業場では、遠心分離機にかけ、「脱ガム」「脱酸」「脱色」「脱臭」の4つの工程を経て製品となります
・原油は非常に香ばしく、ナッツ・アーモンドのような香り
・油の品質を痛める4要素は、「空気」「水」「熱」「光」
ひまわり油の精製について
▶ 北竜町産ひまわり油の特徴
1.無添加で一番搾りのみを使用
2.オレイン酸が100g当たり80g程度含有
3.ビタミンEの含有量が100g当たり50mg程度
4.生でドレッシング、炒め物、揚げ物など様々な料理にも合い使いやすい
・消費者が求めている商品にイメージは、「安心」「安全」「生産者」の3つ
・安心・安全な食糧を生産する町・北竜町で、生産者の取り組み・想いが伝わってくる「ひまわり油」の商品づくり目指す
▶ 今後の商品企画の取り組みについて
濱田敬一 課長補佐より説明されました。
・今後、季節感との調和、ひまわりの風味が生きている「一番搾り生オイル」を目指す
・おいしさと健康を意識した「美容オイル」「日本一のひまわりの里から日本一の最高品質の生オイル」「搾りかすを餌に育ったヘルシー豚肉」などを検討していきたい
今後の商品企画について:濱田敬一 課長補佐
説明会の最後に、「ひまわり油の軌跡」動画が放映されました。
▶ひまわり油料理試食会
ひまわり油料理試食会
▶ ひまわり油を使ったレシピ
JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長のお話。
JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長のお話
「お料理は、北竜町産の野菜・そば・お米を使って作りました。
これまで北竜町産のものを使った料理が少ないという意見が多く寄せられていたので、北竜町でしか味わえないものを料理したいと色々考えました。
北竜町蕎麦くらぶで手打ちしたそばを使った「そばサラダ」、北竜町のお母さんたちが作っているお豆腐のおからを使った「おからケーキ」(小麦粉無しで、おからと卵とひまわり油のケーキです)、永井さんちの米粉で作った「シフォンケーキ」は、バターの代わりにひまわり油を使用。北竜町産米を使った「ライスサラダ」、北竜町産野菜と使ったきゅうりやタコのサラダを用意しました。
ひまわりオイルは、オリーブオイルより少し油っこさがでるようなので、若干、一割二割少なめに使用しても良いかもしれません。全体にさっぱりした感じですが、量は少なめで、どんな料理にも使いやすいオイルです」と、ひまわりオイルの特徴をアピールしてくださった竹林由美子さんです。
試食会風景
▶ 町民の感想
・クセがなくて、美味しい
・ドレッシングとしてサラダによく合うオイルです
・パンにひまわり油をつけて食べてみたいです
▶ ひまわりオイルクッキング・レシピ
ひまわり油を使ったお料理の数々
<基本ドレッシング>
<材料>
・ひまわりオイル:大さじ3・1/2
・レモン汁:小さじ2
・塩:小さじ1/3
・こしょう:少々
<野菜ソース>
<材料>
・基本ドレッシング
・白ワインビネガー:大さじ2
・紫玉葱:1/6個
・パブリカ・赤:1/4、黄:1/4
・セロリ:5cm
<作り方>
1.各野菜を5cm角に切って、さっと熱湯くくらせる
2.すぐに水で冷まし水気を切って、ドレッシングで合える
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<そばサラダ>
<材料>
・基本ドレッシング
・醤油:大さじ1・1/2
<作り方>
1.基本ドレッシング+白ワインビネガー+醤油ドレッシング
2.そばはやや硬めに茹でておく
3.冷まして水気を切ったそばとドレッシングを混ぜる
4.盛り付けの時、レタスを敷く
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<ライスサラダ>
<材料>
・野菜ソース
・醤油:大さじ2
・ひまわりの種:大さじ1/2
・ハム:40g
・キュウリ:1/2本
・豆類
<作り方>
1.ハム・キュウリを5mm角位に刻む
2.ご飯(茶碗1杯)は、水で洗いざるにあげておく
3.ミニトマトはヘタをとり、1/4に切る
4,すべての食材を野菜ソースで合える
5.レタスを敷き、盛り付けミニトマト、黒オリーブを飾る
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<りんごとキュウリのサラダ>
<材料>
・キュウリ:1本
・リンゴ:小1個
・ミニトマト:8個
<作り方>
1.キュウリは板ずりし、5mm厚さの輪切り
2.りんごは皮をむき、5mm厚さのイチョウ切りして塩水にさらす
3.ミニトマトはヘタをとり、半分に切る
4.基本のソースで、すべてを合える
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<タコのカルパッチョ風>
<材料>
・野菜ソース
・タコ、レタス
<作り方>
1.タコは薄く切り、水気を切っておく
2.レタスを敷き、タコを乗せ、野菜ソースをまんべんなくかける
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▶ ひまわりオイルスイーツ
<おからを使ったひまわりパウンドケーキ>
<材料>
・おから:100g
・ひまわりオイル:70g
・砂糖(三温糖):50g
・卵:2個(室温)
・ベーキングパウダー:小さじ1(5g)
・ひまわりナッツ:適量
<作り方>
1.ひまわりオイルと砂糖をよく混ぜる
2.オープンを180℃に予熱
3.1に卵を軽く泡立てたものを混ぜる
4.3におからとベーキングパウダーを入れてよく混ぜる
5.パウンドケーキ型(なければ牛乳パックにクッキングシートを敷き、4の生地を入れる。
上にひまわりナッツを散らす
6.180℃で35~40分焼く
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<ひまわりオイルと米粉のシフォンケーキ>(エンゼル型1台分)
<材料>
・卵:3個
・グラニュー糖:60g
・ひまわりオイル:40g
・米粉(北瑞穂):70g
・牛乳:50g
・ひまわりの種:25g(お好みで加減する)
<作り方>
1.卵を卵黄・卵白に分け、卵白をしっかりと泡立てる(グラニュー糖を1/3程加える)
2.卵黄に残りのグラニュー糖を加え、しっかりと混ぜる
3.ひまわりオイルを細く注ぎ入れ、もったりとしてくるまでよく混ぜる
4.牛乳、米粉を加えて混ぜる
5.生地に少しずつ、気泡を潰さないように、卵白を混ぜ合わせる
6.ひまわりの種を加える
7.エンゼル型に生地を流し入れ、170℃に予熱しておいたオーブンで20~30分焼く
8.完全に冷めてから型からケーキを取り出す
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試食用おからケーキとシフォンケーキ
※ すべての料理はオリジナルメニューなので、オイル等の量は、お好みで調整可能です。
人口2,000人弱の小さな町・北竜町と日本の大手企業・日清オイリオが
手を繋ぎ合って、多くの人々の熱い想いが実を結んで誕生した「ひまわり油」!!!
太陽の光をいっぱい浴びて、生命を育むひまわりたち、
ひまわりの偉大なる輝きが、人々の心に元気パワーを与え、
北竜町、北海道、日本、そして世界を明るく元気に輝かせる光となりますように、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
ひまわり油用「コバルト」(農事組合法人 ほのか)
北竜町の日の出(撮影:2017年1月24日)
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・日高晤郎ショー(STVラジオ)で佐野豊 町長「燦燦ひまわり油」商品化報告(2017年2月23日)
・燦燦ひまわり油(北竜町 X 日清オイリオグループ)商品発表(2017年2月17日)
・ひまわり油再生プロジェクト町民説明会&試食会(レシピあり)(2017年1月28日)
・東郷さんの油の話(2016年7月〜11月)
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子