川本富美子さんの和紙人形

川本富美子さんの和紙人形

川本富美子さんの和紙人形は、町民文化際の作品展示発表されたり、北竜温泉のフロントに飾られたりして、多くの人々を魅了しています。今回から、その素晴らしい作品をウェブ上でも公開することとなりました。どうぞ、お楽しみに（2015年11月スタート）。

New!【No.12】和紙人形・蹴鞠（2017年7月）

蹴鞠

作品のご紹介

【No.10】安寿と厨子王（2017年5月）	【No.11】鷹匠（2017年7月）	【No.12】蹴鞠（2017年7月）
【No.07】雪ん子（2017年1月）	【No.08】大奥（2017年3月）	【No.09】小さい早乙女（2017年3月）
【No.04】仮装盆踊り（2016年7月）	【No.05】矢切の渡し（2016年9月）	【No.06】黒田武士（2016年11月）
【No.01】なまはげ（2016年1月）	【No.02】琉球舞踊（2016年3月）	【No.03】早乙女（2016年5月）

川本富美子（かわもとふみこ）さん

＜プロフィール＞
山本富美子さん

川本富美子さん、北竜町在住、８０歳。

北竜町で交通指導員を約２０年、プール監視員を２１年程務められました。１９５６年（昭和３１年）にご結婚され、今年で５９年目を迎えます。
趣味として、民謡舞踊を３０年やってこられましたが、５～６年前に膝を痛め止む無く退団。

富美子さんは、４０歳の頃、踊っている姿を人形で表現出来たらと考えている時、滝川市の和紙人形創作の素晴らしい先生に出会い、１年間通って学ばれました。

山本富美子さん

その後、和紙人形作りはやっていませんでしたが、今から３年前に再開。デザインも構図も制作方法も独自のやり方で、様々な和紙人形に挑戦しています。

「お友達がたくさんいて、気の合うお友達とおしゃべりするのが大好き！　たくさんの方々が機会あるごとに、和紙人形の材料にと様々な素材を提供してくださるので、とても有難いです。
これからも色んな和紙人形をたくさん作っていきたいですね」
と、優しい笑顔で語ってくださった富美子さんです。

＜これまでの作品＞