2017年8月8日(火)
8月5日(土)、(株)シィービーツアーズ(戎谷侑男 代表・札幌市)が主催する「町長がバスガイド~北竜町長編〜佐野豊 町長」が開催されました。ひまわりの里は満開を迎え、青空にひまわりの黄色の花が輝く、最高のお天気に恵まれました。キャンセル待ちがでるほど人気の今回のバスツアーには、満員の40人の方々が参加し、北竜町の魅力を満喫されました。
町長がバスガイド~北竜町編〜
今回のツアーの添乗員は、山田巳幸さんです。
添乗員の山田巳幸さん
朝8時に、バスは中央バス札幌ターミナル(札幌市)を出発し、砂川ハイウェイオアシス館(砂川市)にて、北竜町・佐野豊 町長が皆さんをお出迎えです。(株)シィービーツアーズ・戎谷侑男 代表取締役社長と歓迎の握手。
砂川ハイウェイオアシス館(砂川市)
北竜町・佐野豊 町長、(株)シィービーツアーズ・戎谷侑男 代表取締役社長と歓迎の握手
北竜町へ向うバスの中で、佐野豊 町長が、北竜町の歴史やひまわりの里について熱く語ります。
北竜町へ向うバスの中での佐野町長のガイド
北竜町到着後、ひまわりの里をじっくりゆっくり見学し、加工センター食農工房パルムにて昼食会、そして北竜町郷土資料館の見学後、メロン農家・渡邊ファーム(渡邊靖範 代表)にてメロンの収穫体験・メロンの試食、サンフラワーパーク北竜温泉ショップ、農産物直売所みのりっち北竜にてお買い物を楽しみ、最後の休憩所・砂川ハイウェイオアシス館へ向い、札幌市へ帰る旅程です。
高規格幹線道路・深川留萌自動車道「北竜ひまわり」で下車
ドライバーを迎える「歓迎・ようこそ ひまわりのまちへ」作:農事組合法人ほのか
▶ 佐野豊 町長・バスガイド
佐野豊 町長のバスガイド
「ようこそ、北竜町へ!ひまわりは今、満開を迎えています。最高の時期にシィービーツアーズさんがこのツアーを企画してくださいました。今朝、4時半に起きた時は雨が振っておりましたが、天気予報の通り、7時半より晴れ間が広がり、ひまわりの里はいいお天気になっています。
北竜町のキャッチコピーは『太陽を味方につけた町』です。前日雨でも、当日のイベントは晴れることが多く、喜んでおります。今年のひまわりまつりの週末のイベントは、すべて晴れの良いお天気に恵まれており、沢山のお客様で賑わっています。
農業の町・北竜町は、6月の雨で心配されましたが、7月に入っては良い天候に恵まれ、今年も7年連続の豊作の出来秋を迎えようとしています」。
北竜町美葉牛地区の緑豊かな風景
「北竜町は、明治26年(1893年)、千葉県印旛郡本埜村から開拓団によって開かれた町です。本埜村は合併により印西市となり、現在人口約10万人のベットタウンになっています。開拓当時、本埜村の水害などの様々な困難を背負った人々が北海道に渡り、北竜町の開拓が始まりました。
北竜町の人口は8月1日現在で、1,930人。北海道でも小さな町です。昭和35年(1960年)は一番人口の多い年で、6,317人。およそ60年間で3分の1に人口が減少しています。
しかし、人口が少なくても、元気で輝く町として頑張っています。北竜町民は、大らかで健康的で元気な素晴らしい町民がたくさんいます。
北竜町は、ひまわりと農業の町。特産品としては、美味しいお米「ひまわりライス」「ひまわりメロン」「ひまわりすいか」「幻の黒千石大豆」(栄養価の高い小粒黒豆)があります。
【北竜ひまわりライスについて】
ひまわりライスについては、北竜町ひまわりライス生産組合(川村功 組合長)が、今年3月に日本農業賞 大賞を受賞いたしました。本州の方々にも、最近、北海道のお米は美味しくなったと賞賛のお言葉をいただいており、その中でも日本一の称号をいただいたということで、町民みんなで喜んでおります」。
北竜町美葉牛地区の広がる田園風景
「北竜町のお米が、日本農業賞 大賞受賞に至る要素のひとつとして、北竜町のお米が『食べものはいのち(生命)』の理念の元に、消費者の皆さんに安全安心なお米を届けていることが挙げられ、高い評価をいただきました。北竜町ひまわりライスは、140戸程の農家が所属する生産組合が『生産情報公表農産物JAS規格』をお米で取得しています。この取得は、日本で初めてであり唯一の組織です。さらに化学合成農薬を50%以上カットした特別栽培米です。
お昼には、北竜そばと一緒に、ひまわりライスのおにぎりを食べていただきますので、じっくり味わってみてください。
北竜町のふるさと納税の返礼品は、ほとんどがひまわりライスとなっており、平成28年度(2016年)は、件数で25,000件、金額で3億800万円という沢山の寄付金をいただいております。消費者の皆さんは、安心安全なお米を求めていらっしゃいますし、リピーターの方々がほとんどです。
【北竜メロンについて】
昭和55年(1980年)に、北竜町で『北竜メロン』の栽培が開始されました。当時平成3年(1991年)には、178戸の農家の方々がメロン栽培を行い、年間5億8,000万円程の生産高を誇っていました。現在は35戸までメロン農家が減少しております。農家減少に伴いひまわりメロンやスイカ栽培農家は減ってきていますが、農業研修生・法人の従業員の受け入れを行って、メロンやすいか栽培の発展に努めております。
8月14日(月)には、町内で『ひまわりメロンすいか祭り』が開催され、地元の方々にも喜んでいただいております。
【ひまわりについて】
ひまわりの取り組みのきっかけとなったのは、昭和45年(1970年)、北竜町農協職員がユーゴスラビアに研修に行った時、飛行場に広がる一面のひまわりに感動。地元北竜町での栽培を提案したところ、農協婦人部の皆さんが食改善運動の取り組みとして農家1戸1アール運動として広がり、無農薬のひまわりの栽培でひまわり油の搾取が始まりました。各家庭の家族の健康のための安全な油作りとして、さらにはひまわりを植えて、家の周りの環境美化にも繋げようと努めました。
北竜町では、昭和57年(1982年)に、北竜町花をひまわりと定め、作付奨励品目とし、町のあちこちにひまわりが植栽されるようになりました。ところが、国道275号線沿いに車を停め、ひまわりの写真を撮るようになりました。そこで、交通安全上からも危険なので、一定の場所にひまわりを植えたのが、ひまわりの里の始まりです。商工会青年部・役場職員・農協職員が協力してひまわりを植えたのが平成元年(1989年)で30年程前のことです。
ひまわり油作りも一旦途絶えましたが、昨年、地方創生加速化交付金制度を使い、日清オイリオグループと提携して、今年2月に『燦燦ひまわり油』の新商品完成に至りました。温泉売店にて販売しております。美味しい油なので、是非お求めいただければと思います。また、サプライズの抽選会でも当たるように用意していますので、楽しみにしていてください」。
ひまわりの里をバックに
「これから向うひまわり畑のひまわりは、鑑賞用のものであり、ひまわり祭りの終了後に、実を付けないうちに花・茎・葉すべてが土にすき込んでいます。ひまわりの種は、F1をアメリカから輸入して毎年播種しています。通常であれば連作障害となるので、種を採取せずに、開花後に直ぐに土に深くすき込み、えん麦や秋まき小麦を植えて、緑肥で堆肥作りを行っています。春の雪解け後に、さらに沢山の堆肥を入れて、土作りをしながら毎年同じ場所でひまわりを咲かせています。
総面積23ヘクタール、札幌ドーム4個分の広さの同じ畑を、毎年維持していくのは大変難しい作業になっています。これまでに、台風や竜巻など大変な被害を受けた年もありましたが、今年で31年目を迎えます。毎年、綺麗なひまわりの開花を目にする度に、ひまわりの素晴らしさに感激しております。今日は、その素晴らしいひまわりをご覧になれると思いますので、皆さん思う存分楽しんでいただきたいと思います」。
ひまわり油用ひまわり畑
「まず、ひまわり油用ひまわり畑の試験圃場を車中視察しながら、ひまわりの里ヘと向います。油用ひまわりと観賞用ひまわりとの花の違いなどご覧いただければと思います。今年は、近年にない背の高い、良いひまわりに成長しています」と、佐野町長のバスガイドです。
▶ ひまわりの里見学
ひまわり咲ちゃんやアグリファイター・ノースドラゴンが、皆さんをお出迎え!!!
ひまわり咲ちゃんやノースドラゴンが、皆さんをお出迎え
皆さん、遊覧車ひまわり号乗車や迷路散策を無料で巡ったり、ひまわり観光センターでゆっくりと休憩されたり、自由に行動されました。
ひまわり観光ガイド(ひまわりの里 観光案内所)
満開のひまわりの里
遊覧車ひまわり号に乗車されたバスツアーの皆さんに説明
▶ 昼食@加工センター食農工房パルム
昼食会場@加工センター・食農工房パルム
パルム内の会議室で昼食
昼食のメニューは「北竜そば粉の手打ちそば」「ひまわりライスのおにぎり(梅干し入りおにぎり & 黒千石大豆おにぎりの2種類)」「北竜町のお母さん手作りの名物・笹団子」「黒千石茶」です。
北竜町産そば粉の手打ちそば、ひまわりライスのおにぎり・黒千石大豆入りおにぎり
北竜町のお母さん達の手作り笹団子、黒千石茶
手打ちそばは、「そば食楽部北竜」のメンバー方々が朝から準備し、北竜のそば打ちの達人がその会場で丹精込めて打った、打ちたて茹でたてのそばが提供されました。使用されたそば粉は、北竜町産ソバ・キタワセを横山製粉(株)(札幌市)が石臼で製粉している高級そば粉で、なかなか手に入りにくい逸品。香りほのかに、細麺でキリッと引き締まった味わいが絶品の北竜そばです。
コシのある北竜町産そば粉の手打ちそば
そばを打つ北竜町のサークル「そば食楽部北竜」の有段者の皆さん
おかわり自由です。どんどん食べてくださいね
そば食楽部北竜・中村尚一 会長のご挨拶
▶ 北竜町畑作生産組合・藤井二郎 組合長のお話
北竜町畑作生産組合・藤井二郎 組合長(左)と役場産業課・有馬一志 課長(右)
「今年は550ヘクタールのそば畑でそばを栽培しています。毎年いかに美味しいそば作りへの研究を重ねながら取り組んでいます。北海道のそば製造業者で一番と言われている札幌市の横山製粉(株)に製粉していただいています。横山製粉さんの中でも一番ブランドの高い『カムイ』という名のそば粉は、北竜町産ソバだけを使った高級そば粉です。
毎年10月に開催される、北海道新聞のぶんぶんクラブが主催する『新そば味めぐり』では、道内の3大そば『幌加内町そば』『新得町そば』『北竜町そば』の3種類の新そばの食べ比べが行われています。
ソバの生産技術の向上や、経営改善の面から創意工夫を重ねた結果、平成24年(2012年)に北竜町のひまわりそば生産部会が、全国そば優良生産表彰で農林水産大臣賞を受賞いたしました。減化学肥料栽培の推進や、トレーサビリティーの確立など組織が一丸となって取り組んだことが高く評価されました。
今年は生産量も増加し、九州の福岡県のうどん屋さん『資(すけ)さんうどん』に、今年の北竜町産そば粉700袋ほど出荷する予定になっています。札幌では、レストラン『とんでん』にも北竜町産そば粉が入っています。札幌市清田区の『和光』、小樽の蕎麦屋『籔半(やぶはん)』、道央道・輪厚PA(上り線・苫小牧方面)『きたみちフード』、新千歳空港の到着ロビー(1F)のお蕎麦屋さん『まるき』にも北竜そばが入っています。評判も良く、皆さんに美味しいと喜んでいただいています。
今回、横山製粉さんのご厚意で、町長バスツアーの皆さんのために特別に北竜町産そば粉を提供していただき協賛していただきました。なかなか地元では、手に入らない北竜町産そば粉なので、充分に味わってお召し上がり下さい。今日は、ありがとうございました」と、お話された藤井組合長です。
▶ サプライズお土産抽選会
藤井組合長のお話の後は、お土産抽選会です。
抽選箱に入った参加者の名前が書かれたカードを、佐野町長が引いて抽選。まずは「燦燦ひまわり油」、次に「黒千石セット(黒千石大豆(豆ごはん・お茶の素)・黒千石ドレッシング・黒千石きな粉)」そして「北竜ひまわりライス450g)」。ハズレなしで皆さんに当たります。豪華なお土産に皆さん大満足!!!
ハズレ無しの抽選会
当たりました!会場は大盛り上がり
抽選会の数々のお土産
▶ 北竜町郷土資料館見学
公民館の中にある郷土資料館の見学をしました。
北竜町郷土資料館の説明
開町120年を記念して、2012年9月にリニューアルオープンした北竜町郷土資料館。北竜町の歴史・農業・特産品など表示されたパネルが新設され、北竜町の魅力が分かり易く展示されています。北竜町教育員会・南秀幸 次長 の案内により、資料館を自由に見学。
北竜町の四季の動画で概要を説明
佐野町長が通学で使っていた国鉄札沼線の和駅(廃駅)のお話し
北竜町について尽きない話題
▶ 渡邊ファームにて黄美香メロン収穫体験&試食
渡邊ファーム代表であり北海道指導農業士の渡邊靖範さん、奥様の慶子さん、息子さんの隼斗さん、隼斗さんのお嫁さんになられる鳥潟美香さん、渡邊ファミリー総出でお出迎えです。メロンハウス前の農道に、木製の椅子が並べられ、着席して渡邊さんのお話を伺いました。
渡邊ファーム(渡邊靖範 代表)にて
▶ 北海道指導農業士の渡邊靖範さんのお話
北海道指導農業士の渡邊靖範さん
「ようこそ、北竜町へお越しくださいました。メロン栽培農家の渡邊です。今年春から農業研修に来ていただいている鳥潟美香さんです。ご縁がありまして、息子のお嫁さんになってくれることになりました」拍手の嵐パチパチパチ!!!。
鳥潟美香さん、息子の渡邊隼斗さんもお出迎え
「北竜町では、メロン生産組合のピーク時は、175戸のメロン農家で、5億8000万円の売上があり、当時ハワイ旅行も実施されていました。その後、メロン農家の高齢化・後継者不足等で農家数が減少し、現在では34戸の農家でメロン栽培を行い、1億円の売上となっています。数年前は、1億を切っていたのですが、現在は、ふるさと納税のお陰で1億円に達しています。そのふるさと納税による皆様の寄付金で、メロンハウス建設の助成金制度が制定されて、そのお陰で栽培面積も増加しています。
説明中の渡邊靖範さん
「私達の経営としましては、ハウスは9棟。その内の2棟で、黄美香メロンの収穫が行われています。他のハウス5棟では、7月上旬に収穫が終了しています。メロンは青肉と赤肉の二期作を行っていて、今2回目を植えた所で、10月の出荷を予定しています。
今日収穫体験をしていただくメロンは『黄美香(きみか)』というメロンです。このメロンは、5~6年前に、東京の市場で契約栽培で作って見ないかという話があり、栽培をはじめました。しかし、メロンが黄色いというイメージがあまり良くなくて、1年で断念しました。
黄美香メロンは外側が黄色いので、ひまわりの町北竜町のイメージにぴったりで、とても美味しいので、なんとか復活したいという想いがつのり、町長に相談しました。そこで、ふるさと納税の返戻品に使ってはどうかという話になりました。昨年より、市場には出さずに、ふるさと納税の返礼品として『北竜町農産物直売所みのりっち北竜』にて出荷販売することとなりました。約400ケースほど出荷されています。また、観光センター内では、カットメロンとして販売されています。観光客の方々に大変喜ばれています。
黄美香メロンは、皮が黄色で、青肉(淡緑)の果実、糖度15度で甘さもしっかりとあり、ネットが木目細かくて張り具合も素晴しいメロンです」。
細かいネットの黄美香メロン
「食べごろは?」というお客様の質問に対して、
「メロンには3つの楽しみ方があります。『見て楽しむ』『香りで楽しむ』『味を楽しむ』の三つです。メロンのいい香りを放って来た頃が食べごろです。『何日頃が食べごろ?』と聞かれますが、置く場所によって熟成度が異なります。一番いいのは、陽の当たる所に置いておくことで、熟度が増し甘く美味しくなります。急いで食べないで、香りが出て、柔らかくなってから食べると美味しくいただけます。食べる前、3時間くらい冷蔵庫に入れ、冷やすとさらに美味しいです」と、優しい笑顔でお話くださった渡邊さんです。
青空の下、北竜町のメロン栽培のお話しに耳を傾けます
▶ ハウスでの黄美香メロン収穫体験
佐野豊町長も、人生で初めてのメロン収穫
渡邊さんの説明を聞きながら、ハサミを持ち7人ずつ順番に収穫していきます。ハウスの中では、収穫可能なメロンに赤いリボンが付けられています。お目当てのメロンを選び、ヘタについているツルの部分の両端を10cm位残して、ハサミでチョキンチョキン!! 収穫したマイメロンは大切にお持ち帰りです。
収穫していいメロンには赤いリボンが付けてあります
渡邊さんから収穫方法の説明を受けます
出口でメロン用の袋を配る渡邊隼斗さん・鳥潟美香さん
皆さん、夢中で収穫です
▶ 黄美香メロンの試食
黄美香メロンの試食は、充分に冷えている半玉!
収穫後、黄美香メロンの試食タイム。提供された黄美香メロンは、なんとまるごと半個のメロン!!!
1個のメロンを半分にカットして、中央の種とワタを丁寧に取り除き、冷蔵庫で冷やして提供された絶品メロンです。
「わぁ~すごい~!!!」と皆さん感動感激の歓声です。
最高にハッピーな試食タイム!
おしぼりとスプーン、ひんやり冷た~い果汁たっぷりのまるごとメロン半個が提供されました。甘~い香りを楽しみながら、冷たくてジューシーな黄美香メロンに無我夢中。思う存分じっくりと味わいました。
スプーンですくって頬張ります
皆さん、今まで味わったことのない美味しさと感動的体験に夢心地~♡
至福のひとときに皆さん大満足です。ありがとうございました!
渡邊ファミリーの真心のこもったおもてなしに心から感謝です!!!
ありがとうございました! 渡邊ファミリーの皆さん
▶ サンフラワーパーク北竜温泉ショップ & 農産物直売所見みのりっち北竜 にてお買い物
感動さめやらぬまま、北竜町最後の訪問先・サンフラワーパーク北竜温泉ショップ & 農産物直売所見みのりっち北竜にてお買い物タイムです。
サンフラワーパーク北竜温泉・ショップ
北竜町農畜産物直売所みのりっち北竜
お客様が途絶えない・みのりっち北竜
お土産に、新鮮野菜や旬の果物を購入し、バスへ乗車。佐野町長をはじめ、役場職員の方々がお見送りです。
道の駅サンフラワー北竜の駐車場でお見送り
佐野豊町長(中)、役場産業課・有馬一志 課長(左)、同・森千晶 係長(右)
ひまわりの最高の時期に素敵なひまわりに出逢え、数々の感動的体験を楽しみながら、素晴らしいおもてなしを味わうことができたことに心から感謝致します。ありがとうございました。
颯爽と咲くひまわり@ひまわりの里
太陽のごとく光輝くひまわりの花と生命宿る食べものを育む町、
北竜町の魅力を愛情こめて佐野豊 町長が語る素晴らしいバスツアーに、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
満開のひまわりの里
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子