2016年3月7日(月)
3月3日、北海道日本ハムファイターズ179市町村応援大使プロジェクト2016決起集会が札幌パークホテルで開催されました。決起集会には、応援大使に就任した38選手、18市町村の代表の方々が一堂に会し、熱い想いを新たにしました。
「北海道日本ハムファイターズは、企業理念を『スポーツコミュニティ』と掲げ、北海道民の皆様に愛され、頼りになる、なくてはならない球団として、北海道道民538万人の皆様に『北海道日本ハムファイターズが北海道に存在することが、北海道民の誇りです』と言って戴けるよう、地域と密着した連携をとって行きたいと思います。
続いて、18市町村代表として、利尻富士町の田村祥三町長がご挨拶されました。
そして選手会長・大野奨太様の決意表明です。
北海道日本ハムファイターズは、「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2016(5月3日~5月26日まで実施)」の中で、限定ユニフォーム・キャップ・ヘルメットに、応援大使が就任した市長村名をつけてプレーすることが決定しています。今回、その掲出市町村が抽選で決定されます。シリーズ期間中の18試合で、当選した市町村名入りユニフォームが着用されます。
決起集会に出席した18市町村の首長が抽選を行いました。抽選結果、ユニフォームは「浜頓別町」と決定。その他キャップ、ヘルメット着用に選ばれた町は、北斗市、積丹町、三笠市、訓子府町、新ひだか町、清水町、幕別町、釧路町です。
抽選会後は、18市町村代表者と応援大使の全員での写真撮影。
そして、各市町村に分かれて、首長の皆さんとそれぞれの応援大使との懇談、写真撮影が行われ、親交を深めました。
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |