2025年9月8日(月)
キャリアデザインキャンプ:ドラゴンひまわり物語が始まる!学生たちの熱意が町の未来を照らすプレゼンテーション

総合司会:一般社団法人つながる地域づくり研究所・一井暁子 代表理事
開会の挨拶:北竜町・佐々木康宏 町長

佐々木町長: 皆さん、おはようございます。今回でキャリアデザインキャンプは5日目を迎えました。学生の皆さんが保育チームと建設業チームに分かれて発表してくれます。我々も知らなかった気づきや発見があることを楽しみにしています。
プレゼンテーションの流れ
司会・一井 代表理事: これからの進行をご説明します。まず「保育チーム」、次に「建設チーム」の順で、各チーム20分程度のプレゼンテーションを行います。それぞれの発表後には、会場の皆様からの質疑応答の時間を10分ほど設けます。
両チームの発表が終わりましたら、町長と議長から講評をいただきます。その後、時間は許す限り、学生たちを支えてくださったサポーターの皆様からも、感想を伺いたいと考えています。全体で1時間半ほどを予定しています。

【保育チーム】プレゼンテーション

ドラゴン桜からドラゴンひまわりへ
皆さんは、ドラマ『ドラゴン桜』をご存知でしょうか。落ちこぼれの高校生を東大に合格させる物語です。そこには有名なセリフがあります。
「バカとブスこそ東大に行け」
私たちは、このドラゴンの町・北竜で、この物語を超える『ドラゴンひまわり』の物語を紡ぎたい。私たちのビジョンは、こうです。
「保育士と子育て世代こそ北竜に行け」
この5日間で私たちが見てきたこと、そしてそこから生まれた提案をお話しします。
調査内容の共有
私たちは、ホテル職員や都内の保育学生、近隣の保育園、そして北竜中学校の生徒たちへのインタビューやアンケート調査を行いました。
- 町で働く人の声
「老後は都会へ」「子育てを考えると他の地域へ」という声が聞かれ、特に若い世代や子育て世代が長期的に住むことへの不安を感じている印象を受けました。
- 都内の保育学生の声
半数近くが「地域が魅力的であれば、地方の保育園への就職も考えたい」と回答。週休2日制や家賃補助といった、生活面のサポートを重視する傾向が見られました。
- 北竜中学校の生徒の声
学年が上がるにつれて、保育士になりたい生徒、そして地元に残りたいと考える生徒が減少していくという、少し寂しい現実が明らかになりました。
- 近隣こども園の保育士の声
若手の保育士は、園の方針や子どもの姿を見て就職先を決めています。また、十分な人員がいることで、柔軟な働き方が可能になることもわかりました。やはり、保育の現場において「人手」は質の高い保育と働きやすさの鍵であることを再認識しました。
私たちの提案
調査から見えた課題に基づき、短期的に人手不足を解決するための提案をします。
根底にあるのは、保育士の方から聞いた「園児を抱っこできる人なら誰でも手伝ってほしい」という切実な声と、保護者の方が感じている「町としての一体感の薄さ」です。また、ひまわりまつりのような繁忙期だけでも人手が欲しいという声も、私たちの背中を押しました。
- 「あなたのやりたい」と「保育園の助かる」をつなぐ『ほいっぷ北竜』
これは「保育」と「ヘルプ北竜」を合わせた造語です。住民の方が、単発のアルバイトのように1日単位で保育園のお手伝いに入れる仕組みをウェブサイトで構築します。これにより、保育士の業務負担を軽減できると考えます。
- ひまわりまつり期間限定の応援保育士募集
夏休みの繁忙期に特化し、「応援保育士」として町外の保育学生や休職中の保育士を短期間募集するのです。魅力的なチラシで北海道外にも広く呼びかけ、夏の人材不足を解消します。
- 潜在保育士に響く「旅する保育士」制度
日本には、資格を持ちながら保育士として働いていない「潜在保育士」が100万人いると言われます。その方々を対象に、新しい働き方を提案します。
それは、資格を活かして給料を得ながら、未知の土地を旅するというライフスタイルです。滞在期間や場所は自由にデザインでき、フルタイムで働くのではなく、その土地の暮らしや文化に触れる時間も大切にする。「旅 × 仕事」という新しい価値を提供することで、北竜町との新しい関わりが生まれるはずです。
町外から保育士を期間限定で受け入れる「おてつたびへの登録」「リゾートバイトサイトへの登録」。夏休みの繁忙期に特化し、「応援保育士」として町外の保育学生や休職中の保育士を短期間募集するのです。魅力的なチラシで北海道外にも広く呼びかけ、夏の人材不足を解消します。

- 誰もが憧れる町営住宅へ
誰もが「住みたい」と憧れる町営住宅を実現するため、快適で清潔感のある住宅を完備します。さらに、子どもや学生が参加する「草むしりイベント」や、地域住民と学生が協力して町営住宅や周辺を清掃する「掃除ボランティア」を実施し、コミュニティ全体で住環境を維持・向上させていきます。
- 空き家活用による短期滞在拠点づくり
空き家をリノベーションし、短期滞在型のゲストハウス施設を準備します。これにより、北竜町で働く保育士や農業支援者といった方々が、安心して滞在できる拠点を確保します。
- AI活用による町民の声の可視化
AIによる「ブロードリスニング」という手法を用いて、町民の皆様から寄せられた多くの意見を可視化し、政策へ反映させます。試験的に保育園や社会福祉協議会、町役場といった小規模コミュニティで意見を収集・分析し、各組織の課題発見に繋げます。(参照:ブロードリスニング・安野貴博氏)
- 若者の力をまちづくりへ:若者会議の実現
地域の課題解決やまちづくりについて、若者が主体的に意見を出し合い、政策提言や企画立案を行う「若者会議(ユースカウンシル)」を実施します。今回のキャリアデザインキャンプのような活動を、今後も継続的に開催していきます。
- セカンドキャリアを北竜町で:経験豊富な保育士の移住促進
「自然豊かな場所で暮らしたい」と考える40代〜50代の保育士有資格者の方々に移住していただき、経験を活かして中途採用として活躍してもらうことで、新たな人生の始まりの場所となることを目指します。
- 世界とつながる「英語のまち」構想
ひまわりが咲き誇る北の大地で、世界に通じる体験ができる場所として、北竜町を「英語のまち」としてブランディングします。海外の方々を交えたサマーキャンプやウィンターキャンプを実施し、町内で気軽に異文化体験ができる環境を創出します。

【建設業チーム】プレゼンテーション
建設業が抱える課題と原因
工業高校生へのインタビューなどを通して、建設業が抱える課題が見えてきました。それは「若い働き手の不足」と「30代、40代の転職率の高さ」です。その原因として、以下の点が考えられます。
- 3K(きつい、汚い、危険)のイメージ
- 賃金が低いという先入観
- 資格が必要という専門職へのハードルの高さ
- 北竜町で働くこと自体の魅力が伝わっていない
- 工業高校生の進学率の上昇
もちろん、「職場環境は改善されている」「賃金も決して低くない」という現場の声もありますが、外部からのイメージを払拭するには至っていません。
提案の方向性:町と建設業を繋ぐ
私たちが取材を通して感じたのは、北竜町の建設業が、いかに地域と深く結びついているかということでした。住民からの信頼は厚く、社内の雰囲気も良い。町のインフラ全てを支えているという誇りがあります。
当初は建設業そのものをPRしようと考えました。しかし、3Kに代表されるような外部からのイメージは根強く、それだけでは越えられないハードルがあると感じたのです。
そこで、視点を変えます。建設業と密接な関係にある「町」そのものに目を向けました。北竜町には、ひまわり畑に代表される強力な観光資源があります。ならば、まず町をPRして移住者を増やし、その人材が巡り巡って建設業へと繋がっていく。そんな大きな流れを生み出すべきではないでしょうか。
私たちの提案は、町をPRすることから始め、建設業へと関わる人を増やしていく、というものです。
具体的な提案:移住へのスロープを作る
建設業という専門的な世界へ、新規の人がいきなり飛び込むのは勇気がいります。そこで、なだらかな「スロープ」を用意し、段階的に関わってもらう仕組みを考えました。
- ステップ1:北竜町の魅力を知る
まず、この土地の魅力に気づき、「ここで働きたい」と思ってもらうことが全ての始まりです。
業種ごとに情報や特徴を紹介できる「プレハブ小屋」を建設する。
- ステップ2:建設業と関わる機会を増やす
移住してきた人たちが、段階的に建設業と関わるイベントや機会を創出します。
- ステップ3:建設業の「見える化」
私たちが現場で感じた「厳しくない、仲が良い、面白い」という建設業の本当の姿を、外部の人にも見えるようにします。さらに、働く人にとっても、やりがいや目標が明確になるような仕組みを作り、定着を促します。
このスロープの入り口として、移住政策そのものを一つ提言します。役場の方から、まだ活用しきれていない移住支援金があると伺いました。これを活用し、移住を迷っている人の背中を優しく押してあげるのです。
具体的には、1〜2か月の「自由な空白期間」を手厚い補助付きで提供します。これは、最近の大学がミスマッチを防ぐために導入している、専門を決めずに入学するシステムから着想を得ました。移住者にはまず、目的を定めずに町の様々な場所を訪れ、人と出会い、暮らしを知ってもらう。その中で建設業との接点も自然に生まれていく。この仕組みは、建設業だけでなく、農業やサービス業など、町全体の担い手不足の解決に繋がる可能性を秘めています。
- 提言1:北竜町への移住支援
対象者の絞り込みとして、セカンドキャリアを想定している世帯、道内のUターン・Jターン希望者を対象とする。
補助金の使い道として、「就職後の祝い金」は、成就した段階を踏む毎に祝い金を出す。更に、1年後の「振り返りレポート」を提出してもらってフィードバックをもらう。
- 提言2:教育 × 建設業
将来的に北竜町で建設業に携わるきっかけを作ることを目的とし、道内の小中学生を対象とした提案
1. お助け自由研究:
実際に北竜町に来てもらって建設会社が自由研究や探究活動をサポートする。(例として「ひまわりの種を使用したモザイクアート制作、サンフラワーキャンドルホルダーづくり」など)
2. サマーキャンプ:
道内の子どもたちが夏休みに2泊3日北竜町に滞在しながら、建設会社の方々が建設した様々なアクティビティを行って記憶に残る体験をする。(仕掛け作りとして、NPO法人ひまわりの管理する施設を巡るスタンプラリーの実施。各ブースには、「建設会社名」「社員の顔写真」の看板、「来訪者の手形スタンプ」の2つの看板を設置。)建設業者のやり甲斐は「地図に残る建設をする」ということなので、子供達にとっても記憶だけでなく記録に残る体験となってもらいたいと考えた。
- 提言3:土木科・建築科出身の工業高校生を声をまとめたものを発表
結果的に、北竜町の魅力発見により、地図に残るやり甲斐のある仕事を実践して、「手形スタンプ」によって、子ども達・町民の「ありがとう」を可視化し実感できる。
学生たちの熱意あふれるプレゼンテーションが終わり、会場は感動と興奮に包まれました。その斬新な提言を受け、町の未来を担うサポーターやリーダーたちは何を感じ、何を語ったのか。世代を超えた真摯な対話が、ここに記録されています。
講評・サポーターからの声

建設関係者
建設業界、特に求人に関しては本当に厳しい状況にあります。私が若い頃、作業員の7〜8割は地元の人でしたが、今は完全に逆転し、多くを町外からの人材に頼っているのが現状です。
かつて建設業は、休みは少なくとも手っ取り早く収入になる、という魅力がありました。しかし働き方改革が進む今、その魅力は薄れ、若者からは「親がやっていたけど、休みがなくて大変そうだから」と敬遠されがちです。週休2日制などを導入しても、まだ業界のイメージは追いついていません。今日の提案は、そうした現状に新しい光を当てるものであり、非常に良い視点だと感じました。
子どもたちをターゲットにするという視点は、我々もまさに今、取り組んでいることです。建設業協会でもアイデアを出し合い、アプローチする対象が大学生から高校生、そして今や小中学生へとどんどん下がってきています。それだけ、担い手不足は深刻なのです。
北竜町もかつては高校が3つありましたが、今は2つ。その中で人材を募集するハードルは非常に高い。「うちの学校は進学校ですから」と言われてしまうこともあり、人がいないという状況の厳しさを痛感しています。ぜひ、また皆さんの知恵をお貸しください。
私は以前、特別養護老人ホームの介護の部署で仕事をしていました。介護業界も同様に人手不足ですが、そこで働く職員の中には、幼少期におじいちゃんやおばあちゃんと触れ合った温かい経験が、職業選択のきっかけになっている人が一定数いると聞きます。
今日の話を聞いて、それは建設業でも同じではないかと感じました。幼少期に経験した「感動」が、その人の将来を決める大きなきっかけになる。だからこそ、小中学生の時期からのアプローチが非常に重要になってくるのだと、改めて認識させていただきました。
保育関係者

学生の皆さんには、園に何度も足を運んでいただき、保育士と深く話し合ってもらいました。私たちの中だけでは、どうしても北竜町やその近辺という狭い考えになりがちです。しかし皆さんは、「全国には、まだ見ぬ担い手候補がいる」という新しい発見をいただきました。
町内に保育士資格を持つ方がいることは知っていましたが、「旅のついでに」という発想はありませんでした。様々なやり方があるのだと実感しています。人口が減り、住みたいという人が減っているのは町全体の課題です。皆さんの意見を取り入れ、若い人が住みたいと思える住宅や、子ども達が遊べる公園など、町全体で魅力づくりを進めていきたいですね。
建設会社の方々も、クリスマスや豆まきで園を盛り上げてくれる大切なパートナーです。今日の提案を参考に、さらに連携を深めていければと感じました。ぜひまた北竜町に来て、町の変化を見てほしいです。ありがとうございました
おてつたびの存在を知って、私も参加してみたくなりました。今回色々な北竜町の魅力を知っていただき、今後も興味がありましたら、是非再び北竜町にお越しください。
今日はありがとうございました。

建設関係者

中間報告の時から感じていましたが、何より皆さんの発表スキルの高さに驚きました。よどみなく、原稿に目を落とすこともなく、質問にも的確に答える。その能力に深く感銘を受けました。どんな仕事でもコミュニケーション能力が重要だと、改めて強く感じています。
内容も素晴らしく、企業の努力はもちろんですが、この提言を受けた「我々、町側のがんばり」がこれから問われるのだと、身が引き締まる思いです。町長の手腕が試されますね。我々にとって、非常に良い経験となりました。
北竜町・佐々木康宏 町長

保育も建設も、人手不足は待ったなしの現実です。ICTやDXで補える部分は限定的で、やはり「人」がいなければ始まりません。皆さんの提案は、私たちが予想していたよりも、遥か先の未来を見据えてくれていました。
聞けば、皆さんは10倍の難関を越えて選ばれた6人だそうですね。その責任と、選ばれなかった学生たちの思いも背負って、この数日間、夜遅くまでまとめ作業をしていたと聞いています。せっかく北海道に来たのに、どこにも行けなかったのではないですか。美味しいものは食べましたか。そんな親心も湧いてきます。
このキャリアデザインキャンプは、ぜひ継続したいと思います。できることなら、次はひまわりが満開の時期に来てほしいし、北海道の季節を感じてほしいと思っています。そして、今は稲刈りの真っ最中。コンバインに乗るような農業体験もしてほしかったです。まだまだ、この町の魅力を伝えきれていません。
6日間の関わりで終わり、ではありません。東京で、神戸で、奈良で会いましょう。これからも、北竜町と繋がり続けてください。そして、まだ深掘りできると感じたことがあれば、いつでも私たちに伝えてほしい。言葉にならないほど、感謝しています。本当にありがとうございました。
北竜町議会・中村尚一 議長

若い皆さんならではの視点に、はっとさせられました。私たちはどう しても、北竜町やその近辺といった狭い範囲で物事を考えがちです。しかし、皆さんの提案は、全国にいる「まだ見ぬ誰か」にまで視野を広げてくれました。これは新しい発見です。
町内に保育士資格を持つ方がいるという話は聞いていましたが、それをどう繋げるか。「旅のついでに」という発想はなかった。様々なやり方があるのだと実感しました。人口減少という事実はありますが、今日 の提案をどう実現できるか、これからさらに考えていきたいと思います。
私も先日、面白い体験をしました。バス停で困っている外国人観光客を助けたのですが、言葉は通じなくても、最後には一緒に写真を撮りました。また、北竜町内の洋食店「Kitchen 晴晴(キッチン はればれ)で出会った家族から、後日子どもたちが書いたお礼の手紙が届いたこともあります。
こうした一つひとつの出会いが、関係人口の増加に繋がっていくのだと感じます。今回、皆さんと繋がれたこのご縁も、将来、様々な形で北竜町を豊かにしてくれると信じています。素晴らしい時間を、大変ありがとうございました
未来へ繋ぐ、締めの挨拶
北竜町・高橋克嘉 総合政策官

最初のZoom会議から、チャットでのやり取り、そして実際に北竜町に来られてからの姿を、ずっと見てきました。自ら考え、アポイントを取り、インタビューに行く。その真摯な姿に、本当にしっかりした皆さんだなと感じ、この日をとても楽しみにしていました。5日間、本当にお疲れ様でした。
実質3日間という短い中で、これだけのものをまとめ上げたのは、本当にすごいことです。中間報告を聞いた時も面白いと思いましたが、今日の最終プレゼンは、私の想像を完全に超えていました。
まちづくりに携わる立場として、今日の提案には胸が躍りました。事業や立場の垣根なく、みんなで力を合わせて町の魅力を高め、人集い、それが各産業の担い手に繋がっていく。この循環のビジョンは、聞いていて本当に面白く、多くの可能性を感じさせてくれました。
この出会いは、私たちにとってかけがえのない財産です。今日の懇親会はもちろん、これからも東京などで皆さんと繋がり続けていきたい。そして何より、この提言をきっかけに、北竜町がこれからどう変わっていくのか、その未来を皆さんと共に見守っていきたいと心から願っています。本当に、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

北竜町の町民の様々な声を、様々な視点から拾い上げて、町の問題解決に向けた、若者達のユニークでワクワクするような提案やアイデア!!!
人々の素敵なご縁を紡いて、北竜町の未来を輝かせていくキャリアデザインキャンプに、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。
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