2026年2月3日(火)
地域資源を活かした「共創」の幕開け!北竜町 × じゃばらいず北山 協定締結式
令和8年1月28日、北竜町すこやかセンターにて、歴史的な一歩となる「地域資源を活かしたふるさと納税事業共創協定」の締結式が執り行われました。この協定は、単なる事務代行の委託ではありません。北竜町の誇りである「ひまわりライス」「ひまわり」「黒千石大豆」といった地域資源を、外部の知恵と町の熱意で掛け合わせ、新たな価値を世界へ発信する「双発エンジン型」の挑戦です。
高橋総合政策官が共創協定概要について丁寧な説明いたしました。
「10億円」という目標に込められた、町を守り抜く覚悟
北竜町が掲げた「寄附額10億円」という目標水準。これには明確な理由があります。それは、町内に拠点を設けることで「複数名の安定した雇用」を継続的に維持し、ふるさと納税を一時的なブームではなく、10年、20年先も地域にお金と人が回り続ける「産業」へと昇華させるための分岐点だからです。
- 雇用の原資として:北竜オフィスで複数名の雇用を安定維持するための事業規模の確保。
- 産業化への転換:「副業的」な取り組みから、地域の主要産業の一つとして自立させる。
- 中長期的な視点:次世代に「しごと」と「誇り」を残すための仕組みづくり。
- 現場の声の即座な反映:ひざを突き合わせた対話から、真に求められる企画を生み出す。
- 産地の変化への対応:現場でしか分からない情報に即応し、信頼関係を深める。
- 地域おこし協力隊との連携:令和8年度より協力隊員を配置し、将来的に町内で業務が完結する体制を構築。
「現場」で共に悩み、共に形にするパートナーシップ
今回の協定の最大の特徴は、町内に活動拠点を置くことです。遠隔地からのリモート運営ではなく、現場で事業者の声を直接聞き、天候による収穫量の変化や産地の状況に合わせた柔軟な運営を行います。これこそが、単なる「外注」ではない「同じ町の仲間」としての「共創」の核心です。
説明後、両者が署名を交わし、記念撮影となりました。
ご署名
記念撮影
「足し算ではなく掛け算で」——佐々木町長の熱い想い
佐々木康宏町長は、締結にあたり「今回の協定は、抽象的な文書ではなく、数字と目標を入れた具体的な挑戦。じゃばらいず北山さんの社員の皆さんを見て、信頼に足り得るパートナーだと確信しました。町と一緒に悩み、苦しみながら、10年先の完成形を創り上げましょう」と、力強いエールを送りました。また、ふるさと納税の創始者である菅義偉元総理の「故郷を大切にする想い」に触れ、制度の本来の形を追求する決意を述べられました。
和歌山県北山村の「じゃばら」精神が、北竜町の「ひまわり」と共鳴
パートナーとなる株式会社じゃばらいず北山は、全国唯一の飛び地の村である北山村の特産品「じゃばら」を、かつての「お荷物」から「村の宝」へと育て上げた実績を持ちます。池上輝幸代表取締役は、「北竜町のひまわりライスの取り組みをお聞きし、そのオンリーワンの熱意に感動しました」と語ります。人口規模も志も近い両者が手を組むことで、地方から日本を元気にするモデルが生まれます。
北竜町の未来を照らす、新しい「和」のカタチ
4月からは町内に拠点が設置され、現場に近いフロント業務から着実にスタートいたします。「モノ(返礼品)」の提供だけでなく、北竜町の豊かな自然や文化を体験する「コト(体験型)」の返礼品開発も進められます。北竜町という「小さな飛行機」が、じゃばらいず北山という強力なエンジンを得て、今まさに大空へと飛び立とうとしています。
私たちは、この新しい挑戦が、町民の皆様の笑顔と、北竜町を愛してくださる全国の寄附者の皆様との「和」をさらに深めるものになると信じています。この共創の旅が、関わるすべての方々に豊かな実りをもたらすことを心よりお祈り申し上げます。
和歌山県北山の特産品「幻の柑橘・じゃばら」と北竜町のシンボル「ひまわり」そして北竜町特産品「幻の黒千石大豆」が兄弟のようにタックを組んで、邪を祓い、光パワーアップして町を豊にして、新たな価値を世界へ発信する「総発エンジン型」挑戦である共創協定に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。
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