２０１６年５月９日（月）
人口２,０００人弱の北海道の小さな町・北竜町。東向きの丘に１５０万本のひまわりが咲き誇る北竜町は、主幹産業を農業とし、米栽培が盛んに行われています。特産物として、メロン・すいか・黒千石大豆等が人気です。
「ふるさと納税」は、２００８年（平成２０年）４月に公布された個人住民税の寄付金税制です。
北竜町のふるさと納税は、初年度の２００８年度（平成２０年度）、人数・３３人、寄付金・８７５,０００円からスタート。７年後の昨年の２０１５年度（平成２７年度）には、寄付者・２５,０００人超、３億２,０００万円を上回る寄付金が寄せられています。町の歳入は２４億２千万円、うち町税は１億５千万円。町税の倍以上の応援寄附金が集まっていることになります。
寄付額が大きく増加したのは、２０１４年度（平成２６年度）。ふるさとチョイスのサイトを活用し、寄付金の納付方法にクレジット決済を導入したところ、申し込み数が急激にアップしました。
（各種データは北竜町役場企画振興課まとめ）
▶ 北竜町ふるさと応援基金寄付金年度別状況
| 年度 |
2008(H20) |
2009(H21) |
2010(H22) |
2011(H23) |
2012(H24) |
2013(H25) |
2014(H26) |
2015(H27) |
| 寄付金額（千円） |
875 |
696 |
425 |
330 |
305 |
230 |
25,594 |
320,190 |
| 人数（人） |
33 |
20 |
17 |
13 |
9 |
11 |
2,047 |
25,439 |
| （寄付金額の単位：千円） |
▶ 都道府県別申込件数・寄付金額一覧（2015年4月1日〜2016年3月）
北竜町へのふるさと納税は、全国４７都道府県に在住の皆様より戴いております。人口２,０００人弱の町が、先代より築き上げてきた「安全な食料を生産する町」として応援をいただき、町民一同心より御礼申し上げます。
| 都道府県名 |
件数 |
金額 |
|
都道府県名 |
件数 |
金額 |
|
都道府県名 |
件数 |
金額 |
| 北海道 |
2,037 |
29,133,200 |
|
石川県 |
78 |
925,000 |
|
岡山県 |
214 |
2,600,000 |
| 青森県 |
66 |
810,000 |
|
福井県 |
44 |
540,000 |
|
広島県 |
279 |
3,650,000 |
| 岩手県 |
49 |
655,000 |
|
山梨県 |
64 |
990,000 |
|
山口県 |
70 |
900,000 |
| 宮城県 |
211 |
2,530,000 |
|
長野県 |
106 |
1,355,000 |
|
徳島県 |
61 |
725,000 |
| 秋田県 |
33 |
410,000 |
|
岐阜県 |
273 |
3,590,000 |
|
香川県 |
95 |
1,250,000 |
| 山形県 |
32 |
405,000 |
|
静岡県 |
526 |
6,750,000 |
|
愛媛県 |
91 |
1,085,000 |
| 福島県 |
102 |
1,385,000 |
|
愛知県 |
2,089 |
26,746,001 |
|
高知県 |
37 |
405,000 |
| 茨城県 |
225 |
2,940,000 |
|
三重県 |
238 |
3,052,000 |
|
福岡県 |
566 |
6,888,000 |
| 栃木県 |
175 |
2,075,000 |
|
滋賀県 |
159 |
2,345,000 |
|
佐賀県 |
44 |
635,000 |
| 群馬県 |
200 |
2,415,000 |
|
京都府 |
523 |
7,147,000 |
|
長崎県 |
60 |
735,000 |
| 埼玉県 |
1,492 |
18,849,100 |
|
大阪府 |
2,118 |
26,931,001 |
|
熊本県 |
45 |
540,000 |
| 千葉県 |
1,363 |
16,875,008 |
|
兵庫県 |
1,188 |
14,872,136 |
|
大分県 |
44 |
560,000 |
| 東京都 |
6,415 |
77,321,104 |
|
奈良県 |
284 |
3,730,000 |
|
宮崎県 |
42 |
625,000 |
| 神奈川県 |
3,199 |
38,365,612 |
|
和歌山県 |
111 |
1,592,000 |
|
鹿児島県 |
64 |
815,000 |
| 新潟県 |
94 |
1,100,000 |
|
鳥取県 |
30 |
340,000 |
|
沖縄県 |
125 |
1,730,010 |
| 富山県 |
54 |
627,000 |
|
島根県 |
24 |
245,000 |
|
合計 |
25,439 |
320,189,172 |
▶ 特産品別申込件数（2015年4月1日〜2016年3月31日）
北竜町の寄付金に対する返礼品は、米（ゆめぴりか・おぼろづき・ななつぼし・玄米）、もち米（風の子もち）、もち米加工品（田からもち・おかき）、メロン（青肉・赤肉）、黒千石大豆加工品（黒千石納豆・黒千石ハンバーグ等）となっています。その内、寄付者への返礼品の件数おけるお米関係の割合は、全体の８５％にも達しています。
| 特産品 |
件数 |
割合 |
内容 |
| お米5kg |
3,448 |
|
ゆめぴりか5kg |
| お米12kg |
2,638 |
|
ゆめぴりか2kg、おぼろづき5kg、ななつぼし5kg |
| お米10kg |
5,999 |
|
ゆめぴりか5kg☓2 |
| お米12kg |
380 |
|
おぼろづき5kg☓2、2kg |
| お米12kg |
592 |
|
ななつぼし5kg☓2、2kg |
| 玄米15kg |
1,734 |
|
ななつぼし5kg☓3 |
| お米20kg |
2,185 |
|
ゆめぴりか5kg☓4 |
| お米22kg |
730 |
|
ゆめぴりか5kg☓2、おぼろづき5kg、2kg、ななつぼし5kg |
| お米25kg |
384 |
|
おぼろづき5kg☓5 |
| お米27kg |
1,292 |
|
ななつぼし5kg☓5、2kg |
| 玄米30kg |
325 |
|
おぼろづき30kg・数量限定 |
| 玄米30kg |
396 |
|
ななつぼし30kg・数量限定 |
| 特産品セット |
452 |
|
おぼろづき5kg、おかき、そば |
| 特産品セット |
151 |
|
おぼろづき5kg、なんつぼし5kg、おかき☓3 |
| 特産品セット |
98 |
|
ゆめぴりか5kg、おぼろづき5kg、ななつぼし5kg、他 |
| お米＆もち米セット10kg |
274 |
|
ゆめぴりか5kg、風の子もち5kg |
| お米＆もち米セット10kg |
42 |
|
おぼろづき5kg、風の子もち5kg、おかき |
| お米＆もち米セット10kg |
71 |
|
ななつぼし5kg、風の子もち5kg、おかき☓3 |
| お米10kg ＆ 田からもち |
100 |
|
お米10kg、田からもち |
| もち米10kg |
811 |
|
風の子もち5kg☓2 |
| 田からもちセット |
930 |
|
|
| 田からもち |
393 |
|
|
| 小計(1)お米・もち米関係 |
23,425 |
85 % |
|
| 青肉メロン2〜3玉1箱 |
2,333 |
|
|
| 青肉メロン2〜3玉2箱 |
379 |
|
|
| 青肉メロン4〜6玉1箱 |
533 |
|
|
| 赤肉メロン2〜3玉1箱 |
234 |
|
10月発送 |
| 赤肉メロン2〜3玉2箱 |
53 |
|
10月発送 |
| 赤肉メロン4〜6玉1箱 |
30 |
|
10月発送 |
| 小計(2)メロン |
3,562 |
13 % |
|
| 黒千石セット |
73 |
|
|
| 黒千石納豆 |
229 |
|
|
| 黒千石ハンバーグ |
178 |
|
|
| 小計(3)黒千石関係 |
480 |
2 % |
|
| 北竜温泉入浴券12回分 |
6 |
|
サンフラワーパーク北竜温泉 |
| 小計(4)北竜温泉 |
6 |
- |
|
| 合計 |
27,473 |
100 % |
|
▶ 佐野豊 町長のお話し：生産情報公表農産物ＪＡＳ規格で認証された北竜町産「ひまわりライス」
返礼品の中で、８割を超える品が「米（ひまわりライス）」。寄付金は、３億２千万円を超える金額となっています。
全国に素晴らしいお米が存在する中で、多くの方々に「北竜町のお米」を選んで戴き、高く評価された北竜町のお米について、北竜町・佐野豊町長にお話を伺いました。
「食べものはいのち（生命）」の魂が宿る北竜町のお米の誕生（ルーツ）は、１９７３年（昭和４８年）、ＪＡきたそらち・黄倉良二 前代表理事組合長が、後藤亨氏（後藤三男八氏の御子息）とともに「自然農法米（化学肥料や農業防除をしない米づくり）」の取り組みからスタートします。
▶【JAS認証】国民の命と健康を守る安全な食糧生産宣言の町 から誕生した北竜町の安全な米
当時の日本は、環境汚染による公害病などが発生し、農作物に大きな影響を及ぼす時代でした。消費者から「除草剤を使わない米栽培をしてほしい」と要請を受けたのをきっかけに、北竜町農民集会で「安全な食糧生産に関する決議」が採択され、除草剤を一切使わない安全な米づくりを宣言が行われました。
続いて、北竜町農協青年部による「有機減農薬米きらら３９７」の栽培がスタート。翌年、北竜町農業委員会は「人間に安全な食糧を生産する農業の育成に努める』という北竜町農業委員会憲章を制定。更に、北竜町土地改良区が「水を守り、緑を守り、土地を守る」と宣言。そして同年（１９９０年）には、北竜町・森正一 町長が、「国民の命と健康を守る安全な食糧生産宣言の町」を宣言。こうして北竜町は全町挙げて「安全な食糧生産」に取り組む町として前進しました。
その後、１９９５年（平成７年）に、食糧管理法が５３年ぶりに廃止となり、水田面積増加、栽培技術の向上による米出荷量の増加等に合わせ、保管米の良質な味を維持するための農業倉庫の新築が求められるようになりました。ＪＡきたそらち北竜支所は、 米が１５万俵入る低温倉庫２棟を建設。
米栽培も豊作が続き、１９９８年（平成１０年）には、米収量全道１位（１０a当たり６０７kg）を獲得。この年、明治神宮に北竜町産うるち米２俵を献上しました。
２０００年（平成１２年）、８農協が合併し、きたそらち農業協同組合発足。
２００２年（平成１４年）には、ＪＡきたそらち代表理事組合長に黄倉良二氏が選任されました。
しかし、当時は、安全な米に対する基準が定まっていなかったため、栽培の基準が曖昧でした。
そこで、２００３年（平成１５年）、消費者ニーズにあった安全な食糧生産を目指す稲作づくり「食の安全宣言」に基づき、「水田農業ビジョン検討委員会」が開催されました。会長は田からもちの吉田勉さんが中心となり、ＪＡきたそらちからは、吉尾政一 北竜地区代表理事が参画。事務局はＪＡきたそらち北竜支所・滝上利昭 氏が担当。
「他の町にはない安心安全な米作り」の挑戦が始まったのです。
２００４年（平成１６年）ＪＡきたそらち北竜支所の稲作農家全戸が「北竜町うるち米生産組合」を設立し、低農薬米栽培を開始。
２００５年（平成１７年）、玄米ばら調整集出荷施設完成。さらに、町の助成により、玄米ばら調整集出荷施設に色彩選別機（玄米に光を当てて、異物を選別・除去する機械）を導入。
２００６年（平成１８年）北竜ひまわりライス生産組合が、水稲で「生産情報公表農産物ＪＡＳ規格」取得。生産情報のトレーサビリティーが確保されました。水稲の生産組合が「生産情報公表農産物ＪＡＳ規格」を取得したのは 日本で初めてです。
ひまわりライスは、生産組合の農家全戸が、化学合成農薬を５０％以上カット（一般的な農薬使用成分数２２成分を１１成分に減農薬）して栽培している、農林水産省のガイドラインに沿った「特別栽培米」です」。
「こうした４０年を超える先人の絶え間ぬ努力と熱い魂が受け継がれているからこそ、現在の安心安全な北竜町産米が存在するのだと思います」と、真摯に丁寧に語ってくださった佐野町長です。
▶【安定供給】町とＪＡとの良好な協力関係による安定供給
北竜町は、様々な苦難を町と農協、そして生産者が協力しあって乗り越えてきました。この長年に亘って築かれてきた良好な協力関係のお陰で、返礼品である特産品の供給が滞ることなく、スムーズに安定して行われていると思います。
▶【プランド】北竜町産米・特産物を町民が自ら出向いてＰＲ
集荷されたお米の８割をホクレンに納め、２割強を独自販売しています。ＪＡきたそらち北竜支所の職員をはじめ、生産者の方々、そして役場職員が、南は沖縄県から北は北海道中に出向いて、消費者の皆さんに直接販売する努力を継続しています。また、組織を超えて町中の若者が参加するアグリファイターノースドラゴン、そして北竜町のキャラクター・ひまわり咲ちゃんも、ひまわりライスのＰＲに大活躍です。
こうした地道な販売促進活動が、多くの方々に北竜町のブランド米を認知していただいている要因にもなっていると思います。
▶【丁寧な対応】返礼品は複数回・複数箇所に発送可能
送り先は、一袋ずつ別々の住所への発送が可能で、発送時期を何回かに分けて発送することも可能です。
ご両親が数人のご子息に、数か月毎にお米を発送するということにも対応しています。
さらに、美味しいお米を食べていただけるように、お米は寄付をいただいた都度、精米して梱包の上発送します。
役場担当職員が行う、きめ細かい丁寧な対応が皆さんに高く評価されています。 なお、寄付金額は、一口５,０００円を基本に、年何口でも可能です（回数制限無し）。
▶【情報発信】町の様子・姿勢や生産者の顔・想いが伝わる情報発信
町のホームページや北竜町集落支援員が運営するサイト「北竜町ポータル」で、北竜町の様子・町民の姿・生産者の想いが、丹念にタイムリーに情報発信されています。全国の多くの方々に理解され、情報が日本中に伝わっています。
（北竜町ポータル開設：2011年7月）
| 年度 |
2008(H20) |
2009(H21) |
2010(H22) |
2011(H23) |
2012(H24) |
2013(H25) |
2014(H26) |
2015(H27) |
| 寄付金額（千円） |
875 |
696 |
425 |
330 |
305 |
230 |
25,594 |
320,190 |
北竜町ポータル訪問者数
（ユニークユーザー数） |
− |
− |
− |
24,924 |
41,677 |
93,275 |
146,434 |
219,672 |
| （寄付金額の単位：千円） |
▶ 寄付金活用
戴いた寄付金は、「北竜町ふるさと応援基金」への積立を行い、商業施設の整備、農業振興、ひまわりの里の整備、教育・子育て支援（給食費・保育料の無料化）、様々な事業に有効活用させていただきます。
北竜町という小さな町のお米が、ふるさと納税という寄付金を通して、３億円を超える高い評価を頂いている要因には、安心安全な美味しいお米づくりを築き上げてきた先人の魂、受け継ぎ守りぬく北竜町民の心意気、町を支える役場職員の努力、見守り応援してくださる多くの皆さんのお陰です。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。皆様から戴いた大切な真心を、北竜町の益々の発展のために、しっかりと有効活用できるよう努力いたしてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。
▶ 多数の応援メッセージ「美味しいお米をありがとうございます！」
寄付金納付者の方々から、沢山の嬉しいメッセージを戴いています。多い時のは、一か月に１,０００通を超えるメッセージが寄せられています。
「こんな美味しいゆめぴりかをこれまで食べたことがないです。これからも北竜町のゆめぴりかにします」「お米が美味しい」等、多くのメッセージ戴き、リーピータの方も多くいらっしゃるので、とても有り難く嬉しく思いますと、人々の繋がり・協力し合い支え合う心の大切さを誠実に語ってくださった佐野豊町長です。
佐野町長手作りのハンギングバスケット
▶ 寄付者の皆様からいただいた嬉しい応援メッセージ
２０１５年度（平成２７年度）、ふるさと納税の寄付をいただいた皆様から、心もこもったメッセージを戴いております。全て紹介させていただきたいのですが、誌面の関係から主なメッセージをご紹介させていただきます。
北竜町民一同、心より感謝と御礼を申し上げます。これからも、北竜町の応援をよろしくお願いいたします。
| ＜東京都＞ |
| ・昨年のふるさと納税で始めて北竜町のお米をいただきました。これまで食べたお米の中で一番美味しかったです。北海道を訪れる機会があれば、ぜひ北竜町に行ってみたいと思っております。 |
| ・今年もひまわりの里を訪ねたいと思っています。前回特典でもらった「ななつぼし玄米」がとても美味しかったので、また納税することにしました。ひまわりメロンのおいしさはよく知っています。今後も特徴ある農産物生産に期待しています。 |
| ・小さい頃に一度ひまわりの里に遊びに行ったことがあります。その時食べたメロンは夕張メロンより美味しかった。とうもろこしもとても美味しかった。このふるさと納税で､家族でひまわりを見たことを思い出しました。またいつか遊びに行きたいと思います。 |
| ・昨年貴町へ寄付をし､お米（ゆめぴりか）を頂きました。これが非常に美味しくて忘れられません､これまで色々なブランド米（産地も色々）を食べましたが貴町の｢ゆめぴりか｣は最高でした。生産者と関係者の方々に感謝しています。今後も応援します。 |
| ・ふるさと納税で頂いた北竜町のゆめぴりかの美味しさに魅せられて､何度もリピートしています。知人にも送り、大変好評でした。安全で安心で美味しいお米を頂ける事にとても感謝しています |
| ・20年前からほぼ毎年バイクで北海道に行っています。おととしは妻とともにひまわりの里で遊びました。まだ子供は小さいですが、今度は三人で遊びに行けるよう、元気な町にしてください。 |
| ・寒い気候の中での作業、本当に頭が下がります。北海道へ遊びに行く私たちには真冬の厳しさなど想像を絶するものだと思いますが北海道の風土は素晴らしい限りです。何度訪れても又再び行きたく成ります。老いの住処も考え中です。今度そちらにも立ち寄りたいです、 |
| ・北竜町のHPにて､初めで「もち米団地」というものの存在を知りました｡そこに至るまでの紆余曲折､農家の方達のご苦労や試行錯誤も。普段スーパーに置いてあるもち米を､たいてい一種類しか置いていない物を､あまり品種や産地など気にせずに買っていたことを恥ずかしく思いました｡初めて食べる低農薬の風の子もち、楽しみにしています。 |
| ・いろんな地域のお米を食べてみましたが、北竜町のゆめぴりかのファンです。減農薬の美味しい、安全なお米で町が発展されますように祈念致します。 |
| ・北竜町のおぼろづきのファンです。毎日おいしく食べています。これからも良質なお米の生産をお願いします！ |
| ・昨年、特産品のゆめぴりかがとても美味しく、今年も申し込むことにしました。いつかは行ってみたいとおもいつつ、北竜町のHPを眺めております。 |
| ・商品を作っているところを見られるなど、ページがとても分かりやすく魅力的に感じました。 |
| ・北竜町には行ったことありませんが、とても魅力的な印象がPC画面から受けました |
| ・北竜町のまじめな職員のかたがたに感謝しております。これからもお仕事、がんばってください。 |
| ・今回ふるさと納税制度で貴町のことを知りました。町のHPとかを拝見させて頂いて、是非訪れたいなと思いました。夏のひまわりまつりなど子供を連れて行ければと思います |
| ＜神奈川県＞ |
| ・昨年頂いた減農薬のゆめぴりかとても美味しいです。新潟の有名米より美味しい！また納税でお願いしました。みなさん頑張ってください。 |
| ・昨年こちらに寄付させていただいて､頂いたお米がとてもおいしく､家族にとても好評でした。お礼の品目当てで申し訳ないのですが､継続して寄付させて頂こうと思っております。年に数回､寄付させて頂く予定です。ふるさと納税の制度は大賛成です。地方の魅力を全国に知らせて､村や､街の発展につながってくれ､寄付する側も、される側も笑顔になれます。応援してます。 |
| ・昨年ゆめぴりかを頼んだところ､あまりの美味しさに驚きました。スーパーで買うゆめぴりかとここまで違うとは。ふるさと納税のおかげて知ることができました。美味しいお米をこれからも作り続けて欲しい、とよろしくお伝えください。 |
| ・以前、北竜町農協を見学して感銘を受けました。発展を祈願致します。 |
| ・去年も同じお米を頂き、大変おいしかったので今年も申し込ませて頂きました。 |
| ・今年2度目です。昨年もそうでしたが、素早く対応いただけるのでとてもありがたいですし、信頼感が高いです。 |
| ・3年くらい前からゆめぴりかを食べています。すごくおいしくいただいています。 |
| ・ホームページ拝見しました。長閑で空気もきれいな地域だと思います。是非、その環境を守って農業の発展に寄付を役立てていただければ幸いです。 |
| ＜北海道＞ |
| ・北竜町のお米は北海道民の誇りです。日本一のお米待ってます |
| ・夏場に減農薬ユメピリカは北竜町だけですよ～‼️ |
| ・ツーリングで訪れました。ひまわりを見に行った事があります。改めてホームページを拝見させて頂いたら、お水が綺麗で自然豊かな環境である事が分かり、また改めて訪れたいと思いました。応援しております。 |
| ＜大阪府＞ |
| ・今年の夏、大阪から北海道へ。ひまわりの里を訪れました。小さな子供二人連れの母子3人旅でしたが、スタッフの方、町の方にあたたかいお声掛けをたくさんいただきました。—面のひまわり、道の駅で買ったメロンの美味しさは忘れられません。また是非訪れたいと思っています。 |
| ・低農薬でのお米作りは一層大変だと思いますが、感謝していただきたいと思います。 |
| ＜愛知県＞ |
| ・北竜町ポータルが見やすく､町の雰囲気が伝わって､見ているこちらも住民のような気分になりました。町のさらなる活性化にお金が使われることを楽しみに､これからも拝見いたします。 |
| ・主人がいただいて食べたゆめぴりかとお餅､親戚にも好評です。なので､私も申し込みしました。これからも頑張っていただきたい町です、日本の食を応援します。 |
| ・昨年度も玄米をいただき､とてもおいしかったです｡小さい子供がいるので､減農薬栽培のお米はうれしいです。これからも､安全で美味しいモノづくり支援よろしくお願いします。 |
| ・先日妻がふるさと納税をし、ゆめぴりかを頂きました。とてもおいしくやみつきです＾＾ |
| ＜埼玉県＞ |
| ・昨年度も玄米をいただき､とてもおいしかったです｡小さい子供がいるので､減農薬栽培のお米はうれしいです。これからも､安全で美味しいモノづくり支援よろしくお願いします。 |
| ＜千葉県＞ |
| ・佐野町長の姿勢に心を動かされました。町民のことを一番に考えた事業・制度の充実化、とても素敵です。今後も期待しております。 |
| ・ふるさと納税を自身で初めて行いますが、ホームページを拝見し自然豊かな素朴なイメージを持ちました。将来的に食の安全を守っていただきたいという気持ちを抱いております。 |
| ・北竜町の美味しいお米のファンです。 これからも消費者が安心できる農業を継続してください。 |
| ・貴町のゆめぴりかは大変美味しく、いつも楽しみにしております。これからも美味しく安心できる農産物の生産を続けてください。 |
| ・「安心、安全な農作物」は、消費者がその農作物を選ぶ上で重要な判断要因になると思います。今後も消費者に優しい安心、安全な農作物を作っていってください。新米楽しみにしております。 |
| ＜兵庫県＞ |
| ・昨年初めて北竜町のゆめぴりか新米を食べて美味しくてリピーターになりました｡また新米も秋に予約します。 |
| ＜京都府＞ |
| ・北竜町は、減農薬に取り組んでおられるということで寄付することにしました。そのような取り組みをどんどん進めていただいて、無農薬などもやっていただいて、例えば、コメのブランド化等も行われたらとてもすてきだと思います。子供たちのためにそういうお米があればいいなと思います。応援しております |
| ・北竜町をふるさと納税で知りました。納税でこれから北竜町に興味がわいたので､観光地など調べてみようと思います。 |
| ＜静岡県＞ |
| ・ゆめぴりかは色々頼みましたが、北竜町のものが一番おいしかったです！これからもおいしいお米作ってください！ |
| ＜茨城県＞ |
| ・恐縮ですが、北竜町のことをふるさと納税のお礼の品を選ぶ過程で知りました。ひまわりは好きな花の一つで、元気の象徴だとおもいます。大事に育てていっていただきたく思うのと、北海道を訪れる際の候補地にしたいと思いました。 |
| ＜奈良県＞ |
| ・３年前の夏にひまわりの花を見に行きました。広大な土地にたくさんのひまわりが咲き圧巻でした。地元の学生並びに住民ボランティアの方々の努力の結晶と聞き素晴らしいと思いました。これからも素敵なひまわりの花を咲かせてほしいと思います。 |
| ・お米おいしかったし、おかきは食べだしたらやめれませんでした！北竜町にもう一度行ってみたくなりました |
| ＜沖縄県＞ |
| ・遠い北海道の地で頑張ってる人たちがいることを思うと、自分も頑張ろうと思います。今後も末永く、おいしいお米はじめ地域の副産物を楽しみにしております。 |
| ・美味しい農作物の多い北海道に寄付したいと思い、今後寒くなる北竜町に頑張ってほしくて寄付したいなと思いました。ゆめぴりかの大ファンです。今後の活躍にも期待しています♪ |
| ＜長野県＞ |
| ・これからも、安全安心の農作物の生産を応援しております。 |
| ・認知症の人にもやさしい町作りをお願いします。 |
| ＜新潟県＞ |
| ・昨年頂いた減農薬のゆめぴりかとても美味しいです。新潟の有名米より美味しい！また納税でお願いしました。みなさん頑張ってください。 |
| ＜鹿児島県＞ |
| ・前回も寄付させていただき、送って頂いたお米が美味しかったです。電話申請でなくネットが利用できるようになって嬉しいです。 |
| ・おいしいお米ができるきれいな環境を守ってください。 |
| ＜徳島県＞ |
| ・４月に妻が貴町に、ふるさと納税し、「ゆめぴりか」をいただきました。とてもおいしかったので、私も「ゆめぴりか」を申込みさせていただきました。今まで食べたお米の中で、最高の味です。 |
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▶ ふるさと納税お問い合わせ先
・北竜町役場 企画振興課・長谷牧子 係長、吉倉裕策 係員
Tel：0164-34-2111（代）
◇ 撮影・編集＝寺内昇 取材・文＝寺内郁子
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