2013年8月7日(水)
8月2日(金)、「第19回全国農村交流ネット21北海道の集い in 北竜町」が北竜町公民館で開催されました。会場は町内外から訪れた80名程の熱気で包まれました。
「全国農村交流ネット21」は、1995年(平成7年)に、岩手県の「館ケ森アーク牧場」で第1回交流会がスタート。地域、分野をこえて幅広く活躍する人々が参加し情報交換する研究会です。活動は年1回、会員数は200人を超えます。「全国農村交流ネット21」は、昨年より一部の人たちが「農村ネット22」と改名し、新たな組織として動き始めました。
今年の農村交流ネット21北海道の集いは、「食べものはいのち(生命)−『命・食糧・環境・くらし』を守り育むむらづくり」と題して、北海道部会のメンバーが北竜町に集いました。司会は、北竜町産業課・南秀幸 課長補佐です。
◇ 第19回全国農村交流ネット21北海道の集い in 北竜町
・テーマ:食べものはいのち(生命)−『命・食糧・環境・くらし』を守り育むむらづくり
・日時:8月2日(金)13:30~17:40
・会場:北竜町公民館 大ホール
・主催:全国農村交流ネット21北海道の集い
左:会場となった北竜町公民館 中:公民館の庭を飾るひまわり 右:配布資料&黒千石茶
▶ 主催者挨拶:全国農村交流ネット21北海道代表・北川光夫 氏(中富良野 天心農場会長)
(天心農場 参考ページはこちら)
「全国農村交流ネット21」は19年前、長谷山氏が呼びかけ人となり始まりました。農業を中心に情報交換し、生きがいをもてる活力を生み出していきたいという考えから組織されました。これまで北海道では、標津、幌加内等で開催。
17回目の交流会より、名称が「農村ネット22」と改名され、新たに本州を中心にした組織が立ち上がりました。
翌年、中富良野の新しい町長・木佐剛三町長の御祝いを兼ねての農村交流ネットOB会が開催されました。
そこで「全国農村交流ネット21」を継承していこうという動きから北海道の集いが発足したのです。
黄倉良二氏の声かけで、私が代表を務めさせて頂くこととなりました。人と人との交流の中で、沢山の元気を戴けることに心から感謝いたします。今日の会が、皆様にとって、農業経営、地域づくりなどにおいて有意義な会となることを願っております」
左:講師の皆さん 中:来賓・交流ネット役員の皆さん 右:司会・南秀幸さん(北竜町産業課課長補佐)
満員の会場
▶ 来賓挨拶・長谷山俊郎 氏(日本地域活力研究所 会長)(ホームページはこちら)
今から27年前、私は、北竜町の皆様が農業の振興に対して非常に積極的な取り組をしていることに大変感動を覚えました。営農集団を全集落に立ち上げ、町がひとつになって、あるべき農業を作る努力をしていました。
また、町の農業機関と役場がひとつの建物に入っていました。各集落が相互に話し合い切磋琢磨してること。ひまわりによる町づくりが行われていたこと。そしてメロン栽培が転作として導入されていたこと。
米の有機栽培を取り入れて、「食べものはいのち(生命)」を掲げて生産が行われていました。そして、2000年頃から有機農業を推進する動きが表れてきました。
「いのち・生命力を高める農産物づくり」が北竜町で行われていたのです。
・そのころの農業の大半が、化学肥料や農薬を使っており、土の中の微生物が減少し、土の持つ栄養分を十分利用できなくなっていました。免疫力、生命力を弱める農産物しか栽培されない農業でした
・地域農業の活性化は、単に収益を高める作物を作って売れば良いというものではなく、生命力を高める農産物を栽培することにあると思います
・「食」という字は、人に良いと書きます。美味しくて、生命力を高めることが、食べるということを意味していると思います
今日は、北竜町の命を育む農産物づくりを通して、いかに地域振興が深められてきたか、また「食べものはいのち(生命)」が守り伝えられてきたかを感じ取っていただきたいと思います。この2日間の集いを楽しみにしております。
▶ 基調講演
▶「持続可能な農業と地域の活性化」桑原眞人 氏(北海道有機農業研究協議会 会長)
(北海道有機農業研究協議会ホームページはこちら)
函館生まれ。農林水産省農林水産技術会議事務局研究開発官・開発課長、北海道農業研究センター所長。NPO法人グリーンテクノバンク専務理事、北海道有機農業研究協議会会長。農林水産省産学官連携事業コーディネーター
▶ 持続可能な農業とは、今の世代が、農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和に留意し、土づくり等を通してできるだけ環境負荷を軽減し、農業の環境保全機能の向上を配慮していくもの
・1972年に発表された「成長の限界」説は、人口増加や環境汚染等の現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達するというもので、資源に限界があり、環境汚染が広がっていくと考えられていました
・この頃、生産者の労働意欲の減少に繋がると考えられる農業の補助金の増大に頭を痛めていました。一方、化学肥料や農薬による環境の悪循環を改善する、環境保全型農業の動きが進められていました
▶ 地域の活性化に必要な要素とは、地域の力強いリーダーの存在、産業の発展、観光(風景)
・地域が自づと人を惹きつけるようなものを作るためには、一過性でなくて持続性のあるものを作る必要がある
・都会人が魅力的だと感じるものとは、地域の人々にとってあたり前のこと、不便なこと、魅力的に感じていないことだったりすることが多い
・循環型農業は、画一的な大量生産方式の大規模な農業ではなく、人手のかかる、小規模農業にむしろ存在する
・小さくても生き残れる農業が必要であり、それが有機農業。消費者に受け入れてもらえる農業の必要性を感じる
・北竜町の取り組みの素晴らしさは、個性的な農業を展開しているところ。地域が一体となってひまわりライスを生産したり、有機農業の取り組みなど他ではない独自の取り組みが積極的に行われている。地域としてのまとまりが素晴らしい
▶ 地域活性化とは、都市住民を呼び込む、魅力のある地域づくり
・地域の人々は、自分たちの住んでいる所の良さに気づいていない
・他の地域にはない、素晴らしい景観、それを見つけ出し使っていくことが大切
・住んでいる人たちにはなんでもないこと(景観)が、実はその地域の魅力になっている
・都会人にとっての魅力的な地域とは、「ここに来れば、ホッとした雰囲気に包まれる」地域づくり
・興味を持ってくれる人を対象に、一度ではなく、何度も足を運んでくれるような魅力ある地域づくり
・柳宗悦(やなぎむねよし)の「民芸」という言葉。日本の伝統の文化・技を残し、創り手の心がわかるものづくり(手のかかったもの)が大切。
・新規就農者など、外からの積極的な受け入れが必要
・今までに無かった新しい視点をもって、受け入れるだけでなく、呼び込んでいく積極性が大切
・多様な人間がそれぞれの発想を出し合って、外を見てきた人間を巻き込んで、試行錯誤をしながらすすめていくことが効果的
▶「六次化事業」の必要性
・農産物に付加価値をつけることが大切
・地域との分担協力をしっかりと考えていく。人気を持続させることが重要
・地域に根ざした特徴のあるもの、ストーリーを考えていく
▶理想的農村とは「水田も畑も畜産もある農村」(その地域だけで暮らしていける農村)
・皆が同じ方向を向いて進むのであれば、個性ある独自の方向を定めて進んでいくことが大切
・リスクは大きくなるが、リスクを恐れていたのでは何もできない。ひとりではできないことも、グループで発揮していけば、できないことも可能になっていく
・何かをしようとした時には、人と人との繋がりであるネットワークづくりが大変必要となる。いかにネットワークをつくり、生かしていくかが大切
◎ 繋がりを広げていく活動、まずは行動することが第一です
▶ リレー講演
▶「ひまわりのまちづくり」佐野豊 北竜町長(参考ページはこちら)
1951年(昭和26年)4月5日生まれ。1970年(昭和45年)北竜町役場奉職。企画財政課長、産業課町、副町長、2012年(平成24年)2月北竜町長当選。町のトップセールスと町民主体の町作りを信条に活躍。趣味は園芸とパークゴルフ
ご参加戴いた皆々様への心からのお礼と深い感謝が述べられ、稲作を中心とする農業の町・そしてひまわりの町・北竜町についてお話していただきました。
▶ 国民の命と健康を守る安全な食糧生産のまち
・受け継がれる「農民の心」と「和の心」
・吉植庄一郎氏「農村の人々を守る心」
・北正清氏「農民を守る心」
・後藤三男八氏「コメを守る心」
・黄倉良二氏「消費者を守る心」
・「和(やわら)」は、聖徳太子、二宮尊徳のお言葉より「和」と名付けられる
・「和の心」による集団活動は、町内会そして営農組合、連絡協議会、農産物生産協議会(ひまわりライス生産組合)へと受け継がれていく
▶ 安全な食糧生産に関する決議
・低農薬栽培の取り組み
・農民集会決議(1988年)、農業委員会憲章制定、土地改良区決議、そして「国民の命と健康を守る安全な食糧生産の町」を町議会が議決(1990年)
・こうした決議は、生産者と流通業者と消費者に加え、政治、行政が手を繋ぎ合い、安全な食糧生産に対する意識に町全体(全町民)が向けて取り組んで行くことになる。この魂が、ゴルフ場のスキー場も作らない、工場も呼ばない地域づくりを断固として守り通す。北竜町の清らかな水と澄んだ空気と豊かな大地が今に受け継がれ、守り続けられている由縁
▶ ひまわりのまち
・今年は雪が多く、作付も1週間から10日程遅くなり心配されましたが、今は見事なひまわりが、訪れた人々を楽しませてくれています。パークゴルフ場周辺のひまわり、そして中学生が栽培した世界のひまわりは素晴らしく咲き誇っています
・ひまわりのエピソードについてのお話(農協女性部の1戸1a運動、北海道1村1品運動から発展していったひまわり栽培活動)
・一人でも多くの人々が、安心して北竜町のひまわりを見に来てくださることを願って、町民一丸となって、ひまわりの栽培を続け守り抜いています
・ひまわりは連作障害に弱く、同じ場所で栽培し続けることは、大変難しい作業です。しかし、長年の努力によって、ひまわりを咲かせ、鋤き込み、緑肥を植え込み、春季には耕こして播種をします。今年で26年になりますが、毎年同じ場所でひまわりを咲かせています
・ひまわりは、私達に元気と勇気、そして明るい心を与えてくれます。23haの広大な大地に黄金色に染まる様は、他の地では観られないここだけの景観であります。あまりに圧倒的な光景に、日頃の悩みもちっぽけなものに思えてきます。姿勢よく、まっすぐに太陽に向かうひまわりは、凛とした女性を思わせます
▶ 「ひまわり生産組合の取り組み」佐藤稔 氏(ひまわりライス生産組合 組合長)(参考ページはこちら)
1955年(昭和30年)9月2日生まれ。1974年(昭和49年)北竜町農協に勤務、農協を退職して農業を継ぐ。2008年(平成20年)農林水産省第1回「農業技術の匠」に選定される。現在、北海道指導農業士。北海道有機農業研究協議会常任理事、きたそらち農協代表幹事、有限会社「田からもの」代表取締役
北竜町に於ける有機農業等認証システムを生かす米作りについてのお話をいただきました。
・トレーサビリティの難しさについて
・有機農業は、最高レベルの技術を生かして行っていくもの
・有機農業の先駆者である後藤享 氏、黄倉良二 氏の自然農法の取り組みから、1988年(昭和63年)に農協青年部が安全な食糧生産に関する宣言を行い、低農薬栽培米への取り組みが進む
・有機農業において、一番苦労する所は雑草。除草機の利用・土作りによって、病害虫の発生予防に努める
・うるち米生産組合の設立、活動、経過、目標
・生産情報公表農産物JAS規格を全国で初めて生産組合が取得
・玄米バラ施設での玄米選別(異物除去の為、全量色彩選別機処理により、平成24年度では115区分の仕分けを実施)
・「ひまわりライス」の商標登録、デザインの統一を行う
▶ 農業者の3つの大切な役割
・農業経営者であり、労働者であり、研究者であること
▶10年後には、農業者は現在の半分に減少する
・個別経営をしていくのか、農業法人になっていくのか、地域全体で違ったシステムを考えていくのかが、これからの大きな課題のひとつ
・働き手を確保すること、そして、経営のできる担い手を確保していくことが課題
・働き手の確保は、人と人との繋がり、人脈による紹介で繋がる。人の輪も農業も、移動し行動してこそ広がっていくことを実感
◎「努力してこそ目標は達する」という黄倉良二 組合長のお言葉を掲げて、終わりとさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
▶ 「幻の黒千石との出会いと可能性」高田幸男 氏(黒千石事業協同組合 理事長)(参考ページはこちら)
1943年(昭和18年)6月2日生まれ。北竜町にて農業に従事。後継者に経営移譲し、2007年(平成19年)黒千石事業協同組合を設立。黒千石事業協同組合理事長に就任し現在に至る。
・黒千石事業協同組合は現在36名
・昨年は200トン栽培、町外(深川市、岩見沢市、南幌町、乙部町など)で100トン程の栽培となり、徐々に安定した生産が見込まれるようになってきた
・(株)豆蔵(札幌市)で黒千石大豆の納豆を製造し、全国のスーパーで販売している
▶「幻の黒千石」の復活物語(村井宣夫 氏(黒千石事業協同組合 会長)が黒千石を北海道に導いた秘話)
▶ 太陽の光をいっぱいに浴びて育つ黒千石
・黒千石大豆は太陽の力を沢山頂いて育つ大豆(通常の大豆より、積算温度が約300度高い、2,700度)で、栄養価も高く身体に良い大豆。黒千石の素晴らしさを最も実感しているのは自分自身
・栄養価が高く、免疫力の向上に効果
▶ 商品化が進む黒千石
・ドンにして、そのまま「おやつ」や「おつまみ」、お湯に入れてお茶として、ご飯と一緒に炊き込だり、楽しみいろいろ
・北海道で人気の洋菓子店(株)きのとやで、黒千石入お菓子が販売され人気上昇中
・朝食には、黒千石きな粉がけヨーグルト!効果が現れる一番のコツは毎日続けること
・人それぞれに、様々な効果が現れてくる魔法の大豆・黒千石
▶ 自然の恵みをたくさん浴びて育つ黒千石は、いのちのたべもの
・食品添加物、薬の副作用、輸入食品(農産物)が身体に与える影響
・「食べものはいのち」の考え方の大切さ
・薬に頼らないで、自分の身体は自分で治すという心構えで生きていく人生
▶ 人々の真心が繋ぐ黒千石への想い
・一番苦しい時に助けて支えてくださった中村食品産業(株)(札幌市)の社長さん
・北の恵み愛食フェア(2007年から毎年5月~10月まで毎月3日間)での札幌のお母さん達による対面販売。黒千石のファンの皆さんが支えてくださった人と人との繋がりの有り難さをしみじみと感じている
「生産者の顔の見える安心安全な農産物」を食べて長生きしていただき、皆様のこれからの益々のご活躍をご祈念申し上げて、終わりの言葉とさせていただきます。ありがとうございました。
※ 講師の略歴については、事務局のパンフレットより引用。
▶ 意見交換会
▶ 進行:全国農村交流ネット副代表・黄倉良二 氏(前JAきたそらち組合長)(参考ページはこちら)
会場から、中富良野町・木佐剛三 町長、広田まゆみ様(北海道議会議員)、大学生さん2人、小林四郎 様(幌加内そばまつり実行委員事務局長)、馬場希 様(赤井川村教育長)、森山豊 様(標茶町副町長)よりご意見を戴きました。
意見交流会の模様
会場との質疑応答
▶ 佐野豊町長
町のひまわりや農業の取り組みに対し、誇りをもって取り組んでいます。安心して暮らせる町、ひまわりのように明るく元気に暮らせる町を目標に町づくりを進めています。スポーツを通して、町民みんなで健康づくりを目指した町つくりを行なっています。最近は、お母さん達、女性の皆さんが素晴らしい活躍をなさっています。ひまわりコーラス、北竜太鼓、そば食楽部、若年認知症家族会「空知ひまわり」の皆さんです。
▶ 佐藤稔 氏
・第一次産業における職業訓練所が必要。JAきたそらちで同様のプロジェクトが進行中
・担い手と働き手の違い
・300万が所得の目安であり、経営にはリスクを伴うもの。
・経営間の格差がある(20ha の収益において400万円~1,400万円の差が生じている)
・経営能力を高めるための教育が必要
▶ 高田幸男 氏
2007年(平成19年)までは生産者でした。黒千石事業協同組合を設立してからは、販売者の立場で販売してきました。深い信頼関係の中で、消費者に美味しく食べていただくという想いを伝える事が我々の仕事であると感じています。「生命力のある食べ物」から「いのち(生命)」を頂いていることに感謝してこれからも頑張っていきたいと思います。
講師からのコメント
▶ 総評:長谷山俊郎 氏(日本地域活力研究所 代表)
・「食べものはいのち(生命)」「持続可能な農業」「地域の活性化」についてのお話の中で、「心」がキーワードになっています。ひとつは「地域の心の再生」(心を合わせること)、もう一つは「心の食から」(添加物の恐怖)です
・日本の食文化、健康、活性化、個性的魅力、消費者などにおける要点についてまとめます
<文化>
・日本の食文化である黒千石の復活
・「ほっとするもの」をつくっていくことが文化の再生に繋がっていく
<健康>
・添加物等の余計なものを取り除き、腸を綺麗にしていくことが健康に繋がる
・ひまわりに含有するリノール酸を、オレイン酸に変化させる方法を考えてほしい
<活性化>
・「磨きをかける」工夫をしていき、同時に消費者の皆さんの声を聞くことが大切
<魅力的なものづくり>
・個性を生かして、魅力的なものを創りあげていく
<技術>
・土壌づくりの技術(土の中の微生物をいかに復活させるかが、今後の課題)
<消費者に対する心構え>
・「人の心にいかにフィットさせていくか」が重要なポイント
・それぞれの地域で工夫していくことが大切
日本の農業の真髄が感じられるような、4時間にも渡る講演会でした。
有意義な素晴らしいお話の数々を本当にありがとうございました!
この後、サンフラワーパーク温泉(1階 松の間・梅の間)にて
交流会が盛大に開かれ、祝杯が交わされました。
翌日3日(土)午前9時より、(有)田からもの農場(佐藤稔 代表)の有機栽培圃場、黒千石事業協同組合の黒千石圃場、ひまわりの里などの視察研修が行われ、終会となりました。
「食べものはいのち(命)」の魂が息づく北竜町の農業。
命宿る食べものを愛情を込めて育み、
輝ける命の尊さを伝え、守り抜いていく北竜町民の魂に
大いなる尊敬と感謝と祈りをこめて。。。
左:長谷山俊郎 氏による総評 右:全国農村交流ネット21北海道の集い・黄倉良二 副会長
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・平成24年度 北海道有機農業技術交換発表大会(札幌市)開催(2013年3月6日)
・「第18回 全国農村交流ネット21北海道の集い 2012」が中富良野町で開催(2012年7月9日)
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子