第34回ゆきんこまつり 2021（北竜町公民館前）

２０２１年２月２５日（木）

２月２３日（火）１３時より、「第３４回ゆきんこまつり」が、北竜町公民館前特設会場にて開催されました。雪山滑り台、宝探しゲーム、スノーモービルによるバナナボード曳きなど、楽しいイベントが盛り沢山！

スタート前には、太陽さんがニッコリと微笑んで、いい塩梅のお天気でしたが、途中、強風の吹雪模様！　そんな猛吹雪もなんのその、子どもたちは元気いっぱい、笑顔いっぱいに雪と戯れ、楽しいひとときを過ごしました。

・主催：ひまわりＳＮＯＷフェスタ実行委員会
・主管：北竜町商工会青年部
・協賛：北竜町、北竜町商工会、北竜ライオンズクラブ、特定非営利活動法人NPOひまわり、HMK（碧水モービル組合）

太陽の光に照らされた、スタート前の特設会場

受付では、順番に並んで、消毒、検温、そしてマスクが配布されました。参加者は、約７０名の子どもたちとご家族。

雪山滑り台・謎めいたカラフルな雪だるまは、商工会青年部の皆さんの手作りです。

階段が設置された雪山の頂点にそびえる不思議な雪像、雪壁にはカラースプレーで描かれた「SNOW FESTA」の文字が。。。

北竜町商工会青年部・佐々木進一部長の開会の挨拶でスタート！　「元気に楽しく遊んでください！」

子どもたちは、楽しいスノーゲームに無我夢中！　ウインタースポーツを思いっきり楽しみました！

真っ白な雪原にばら撒かれた、ナンバーカードの入った、プラスチックボール！

スタートの合図とともに、雪の中のボールを目指して GO！

新雪を走り抜け、勢い良くボールをキャッチ！！！

宝さがしゲームでキャッチしたカラーボールをお菓子にチェンジ！

お菓子のプレゼントに、大喜びのこどもたち！！！

用意されたお菓子ボックス！

豪快にスノーモービルを操縦するのは、ＨＭＫ（碧水モービル組合）の頼もしい皆さんです。

吹雪舞う雪原を爆音を響かせながら、真竜小学校の校庭を走り回る、スリル満天のスノーモービルのスピードに、子どもたちは大興奮！！！

最初と最後に姿を表した尊い太陽の光。。。

吹雪の中をスノーモービルで走り抜け、寒さも忘れ、思いっきりはしゃぎ楽しむウインタースポーツ。

笑顔と歓声が雪原に響き渡り、家族みんなで思いっきり楽しむウインタータイム「ゆきんこまつり」に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。

◇ 撮影・編集＝寺内昇　取材・文＝寺内郁子