2025年9月19日(金)
北竜町の黒千石大豆、新たな挑戦で輝く
北竜町が誇る幻の大豆「黒千石」。その小さな一粒に込められた大きなパワーと物語が今、新しい場所で多くの人々を魅了しています。
JR旭川駅での対面販売、そして深川市でのユニークな自動販売機。
町の挑戦は、人々の笑顔と共に、未来へと繋がっています。
活気あふれる「旭川駅マルシェ」へ出店
多くの人々が行き交うJR旭川駅。
北のフードフェス会場となる「北の恵み あさひかわ食べマルシェ」は、2010年にイベントがスタート!
9月13日(土)~9月15日(祝)に開催された会場には、旭川市をはじめ北北海道各地の自治体や、旭川市の交流都市から約200店舗が出店。
「駅マルシェ」「アートマルシェ」「買物公園会場」「こどもマルシェわくわく博覧会」「七条緑通パフォーマンスエリア」など同時開催されています。
その中の「旭川駅マルシェ」は、地域の美味しいものや素敵な手作り品が集まる人気のイベントです。
ここに、我らが「黒千石事業協同組合」が出店しました。

最高の場所に出店!


生産者の想いを、直接届ける場所
黒千石の煮豆や煎り豆、そしてお茶など、愛情込めて作られた商品が並びます。
組合のスタッフが、訪れるお客様一人ひとりに黒千石の歴史や美味しさ、その栄養価について丁寧に説明する姿。
そこには、ただ商品を売るだけではない、生産者の温かい想いを直接届けたいという情熱がありました。



開発製造・右代和弘 部長

「黒千石関連の商品を色々取り揃えてご用意しています。美味しい米粉の焼きドーナツ「ひまわりんぐ」も是非、ご賞味ください!」と張り切る右代さん。
製造部・河西義浩 主任

「黒千石の新星、ヨッチこと河西義浩です!よろしくお願いします!!!」と元気いっぱい笑顔でPRする河西さん。
高田幸男 理事長・激励訪問!
ブース内では、北空知信用金庫の岡田孝盛さんが黒千石大豆のPRをサポート。

お客様に人気の黒千石ブース!


アートマルシェ
駅外では「野点・お茶会」が開催、さらにイベントのアートマルシェのブースでは、手作りのアクセサリーなどを販売するクリエイターも多数出店。個性あふれる感動的な作品が並び、会場全体が優しく、クリエイティブな空気に満ち溢れていました。




場所を移動し、深川の道の駅「ライスランドふかがわ」へ。
話題沸騰!深川の冷凍納豆自動販売機
そしてもう一つ、大きな話題を呼んでいるのが、深川市にある自動販売機です。
場所は、道の駅「ライスランドふかがわ」のすぐ向かい、「深川卸売市場自販機営業所」。
ずらりと並ぶ自販機の中に、ひときわ目を引く存在が。


自動販売機「ど冷えもん」には、お肉・お魚、スイーツが販売!
お魚コーナーには、お刺身本まぐろ、浜ゆで毛蟹、甘口たらこ、鮪カマ、キハダマグロ、ほたて貝柱、いくら醤油味などなど。
お肉コーナーには、鶏たたきタレ付、旨塩ホルモン、雷神ギョーザ、焼き鳥などなどが販売
スイーツには、黒千石 ひまわりんぐ」、「みれい果 いちごクリームカタラーナ(いちごソース)」など販売
売り切れ続出!幻の黒千石納豆
なんと、ここでは「冷凍・黒千石納豆」&「焼きドーナツ ひまわりんぐ」が24時間、いつでも購入できるのです。この珍しい試みが大人気となり、補充してもすぐに売り切れてしまうほどの盛況ぶり。
「いつでも買える」という便利さと、黒千石納豆そのものの美味しさが、多くのリピーターを生んでいます。
まさに、伝統の味と現代のテクノロジーが融合した、新しい時代の幕開けです。


北竜町の黒千石が紡ぐ、新しい物語。
これからも、その挑戦から目が離せません。
炭火焼き鳥・他力本願に長蛇の列!
自動販売機に隣接する大人気の「炭火焼き鳥・他力本願」ブースでは、常に長蛇列!

おにぎり屋「かっぽうぎ」美味しそう!
深川産米のななつぼしとおぼろづきを使用したおにぎりを販売する、おにぎり屋「かっぽうぎ」も隣接!

北海道内の様々なマルシェに出店し、元気パワーを振りまいて、道内各地を駆け巡る、栄養満点・健康優良児の黒千石大豆の黒ちゃん!
全国に明るい笑顔と元気と幸せをお届けするスーパーフード「黒千石大豆の黒ちゃん!」に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。
Youtube動画
その他の写真
関連記事・サイト
2022年9月20日(火) 旭川市で開催される秋のグルメフェスティバル「北の恵み 食べマルシェ 2022」。 開催11年…
