2012年7月19日(木)
7月14日(土)は、ひまわりの日。
鉢植えの見事なひまわりは、この日の為に大切に育てられたもの。北竜町でも、鉢植えのひまわりを専門に栽培される20年のベテラン・山田俊久さんの「ひまわり」です。長年の経験と高い栽培技術によって育てられた立派なひまわりさん達!
放送は午前8時ジャスト開始。テンポのいい、晤郎節でまわりの空気もピリッと引き締まり、元気いっぱいスタート。
北竜町では、7月21日(土)からひまわりまつりがはじまります。1か月に渡るロングランで、様々なイベントが開催されます。特に8月2日(木)に行なわれる、「ひまわりまつり」のビールパーティー・歌謡ショーに「こおり健太」さんが出演します。 ▷ 晤郎さん: こおり健太は、このスタジオにも遊びによく来てくれます。彼は、北海道が大好きで、人一倍北海道を感じている男です。私達が応援している仲間は、家族も同然です。健太は、家族の末っ子で、甘えん坊で、世の中もまだあまり知りませんが、ひまわりまつりでの8月2日のステージの応援、宜しくお願いします。 ▶ 佐野町長: はい、こおり健太さんにお会いできるのを楽しみにしています。 ▷ 晤郎さん: ところで北竜町のひまわりは、花を咲かせるだけですか?他に使い道はありますか? ▶ 佐野町長: 昔は、ひまわりの油も絞って販売してましたが、製造に様々な難しい問題が生じ、今は販売しておりません。 ▷ 晤郎さん: 今、日本は、オイルブーム。日本産の良質オイルを、是非、ひまわりの種から蘇らせてください。 ▶ 佐野町長: 今までも、いろいろ研究されてきたので、これから再度、検討し直してみたいと思います。 ▷ 晤郎さん: 産業や雇用にも繋がって、町全体が活性化してくると思いますので、その時は、是非応援します。 ▶ 佐野町長: 現実的には、販売価格が高くなるので、なかなか油にすることは難しいところです。 ▷ 晤郎さん: 貴重な逸品として、高価でも販売していく。かえって、安売りはしないほうがいいです。ネットで限定販売していくなどの工夫をすればいいんですよ。売れる方法はあります。今がチャンスです。是非やってください! ▶ 佐野町長:検討してみま・・ ? ・・・検討してみます!! ▷ 晤郎さん:どうして、繰り返しておっしゃったのですか? ▶ 佐野町長:・・・かんでしまいました! !!! 会場 大爆笑 !!! ▷ 晤郎さん: 佐野町長が北竜町の町長になられたのは、時代が求めているからこそです。 時代を察知して、自分の時代をおつくりになればいいのです。 我々にとって、発信は喜びです。我々なりにお手伝いできますので、頑張ってください! 放送途中、番組にファックスが寄せられました。晤郎さんが代読されます。 ▷ 晤郎さん: 「以前、北竜中学校に勤務していた「まつなが」と申しましす。旧姓「にしかわ」、70歳です。町長の佐野豊くんが、中学1年の時、担任をしていました。ラジオから聞こえてくる声が元気そうでよかったです。豊くんは、お母さん似で、とても背が高く明るい少年でした」 ▷ 晤郎さん:佐野町長、覚えていらっしゃいますか? ▶ 佐野町長:にしかわ先生、お久ぶりです! ▷ 晤郎さん:誰としゃべっているんですか? !!! 会場 大爆笑 !!! ▷ 晤郎さん:いい先生でしたか? ▶ 佐野町長:よく覚えています。当時新人の先生で、皆で海水浴にいきました。 ▷ 晤郎さん:10歳違いの新人の若い先生だったのですね。 そこへ、ひまわりすいかとひまわりメロンが会場の皆さんに配られました。 ▶ 佐野町長: ひまわりすいかは、ひまわりと同じ黄色の果肉で、糖度も通常のすいかに比べても高く、しゃきっとした美味しさです。 ▷ 晤郎さん:すいかもメロンも水々しくて美味しい! ▶ 佐野町長: 今年7月に、道の駅・サンフラワー北竜にグランドオープンした、農畜産物直売所「みのりっち北竜」で、メロンもすいかも販売しておりますので、是非立ち寄ってみてください。 ▷ 晤郎さん:それにしても、北竜町の皆さん、笑顔が素敵ですね。 ▶ 佐野町長: ひまわりは、みんなに元気と健康と感動を与えてくれます。ですから北竜町の町民はみんな元気です。 ・・・ちょっとしゃべりすぎました。 !!! 会場、大爆笑 !!!
この日、神恵内村(かもえないむら)の高橋昌幸 村長がお見えになっていて、佐野町長と握手を交わされました(神恵内村の人口、約1,000人)。 ▷ 晤郎さん: 人は無理くりでも出会うことに貪欲になったほうがいいです。ある一定の年齢になったら、待ってたら出会いません。扉を自分で開いて、前進しないと出会わないよ。そこで、扉を自分で開くかどうかが、勇気なんだよ。この出会いを大切にして、お互いのいいところを発信しあって、今日をご縁に、仲良くなっていただきたい。 それぞれの町も村も、海のもの山の物と自然の恵みが違うものを持っているじゃないですか。ウニだったり、ひまわりだったり、それぞれがお互いに発信して、いいところを分け合う。 たとえば、『昼は満開のひまわりを観て、夜はウニ丼をいただく』というような、そんなツアーを組んで我々が参加して応援することもできます。どんどん発信していってください。
この日、7月14日は、いくつもの幸せが重なりあった、記念すべき日となりました。
「この場所は鼓動が聞こえる場所、この場所に存在できる幸せ。
晤郎さんが応援されている方々に共通して流れている想い、
日高晤郎ショーで佐野町長、北竜町をアピール 写真(21枚)はこちら
※ 写真掲載につきましては、STVラジオ、及び関係者の方々の許可をいただいております。ありがとうございます。
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