2011年3月26日(土) SAPPORO×北竜町 「黒千石茶(190g 缶入り)」が誕生!!! サッポロホールディングスグループと黒千石事業協同組合(会長理事・村井宣夫)が協力して企画した缶ドリンク「黒千石茶」が、2010年3月14日、北海道限定で販売をスタートしました。 北海道北竜町の特産「黒千石(くろせんごく)」の豆だけを100%使用しています。 SAPPORO×北竜町 地域協力企画商品 黒千石茶(くろせんごくちゃ)北海道限定発売 幻の大豆「黒千石」缶ドリンクで、蘇る 北海道北竜町特産「黒千石」豆 100%使用 ◆ 高田幸男理事長の熱い想い 黒千石事業協同組合・高田幸男理事長の北海道に対する深い想い。。。 北海道産の原料を使って、北海道の工場で作って、 北海道で飲んで頂きたい! その想いを胸に、高田理事長が、サッポロビール株式会社の北海道本社に通い続けること3年。熱い熱い想いが実り、去年(2010年)7月に製造が決定。試作をスタートしました。 今回の「黒千石茶」の開発と販路開拓については、北海道中小企業総合支援センターからの補助金を頂き、実施されました。 今回の製造は、北海道限定で3万本(30本×1,000ケース)。価格は、1本120円。 販売については、製造分の7割相当が、業界大手の宅配サービスで取り扱われる予定だそうです。 こうした多くの方々の有難いご支援のもと、「黒千石茶」の販売が実現されたのです。 ◆ こだわりの深い味 味については、高田理事長のこだわりが反映されました。中村食品産業(北海道札幌市)が製造している「黒千石深入り茶(ティーパック)」に限りなく近い味わいを実現したのです。 サッポロビール株式会社と8か月に及ぶ試行錯誤を経て、研究した結果やっとできたそうです。 ゴールド・ブラック・レッドの配色による素敵な缶のデザインは、サッポロビールの製品も手がけているデザイナーによるもの。 流石!高級感を醸し出すゴールドの輝きが素晴らしい! 缶とは思えないほどの、芳ばしい豆粉の深い香りとコクが味わえる「黒千石茶」です。 ◆ 震災への支援 また、東日本大震災の被災者の方々への支援として「黒千石茶」50ケース(30缶×50ケース=1,500本)が、被災地へと送られます。3月24日、陸上自衛隊滝川駐屯地に届けられました。 元気になって頂きたいと思います 高田幸男理事長の熱い想いが日本中に届けられて、黒千石茶の美味しさによって、多くの人々の心と体を元気になられることを心から願っています。 みんなを元気に、笑顔にする魔法のお茶「黒千石茶」、 栄養満点のほろ酔い苦さ、心和らぐ香ばしさと甘さを備えもつ「黒千石茶」に これからの発展と感謝と笑顔をこめて。。。 SAPPORO×北竜町 黒千石茶(くろせんごくちゃ) ◇ いくこ&のぼる ◆ お問い合わせ: ・黒千石事業協同組合(北海道北竜町) 電話 0164-34-2377 ◆ 関連記事: ・[2011年01月26日(水)] 「黒千石大豆」を使った「沖縄薬膳美ら味噌」崎山酒造廠、新発売 ・[2010年12月03日(金)] 黒千石事業協同組合が 第6回HAL農業賞「チャレンジ賞」を受賞されました ・[2010年10月22日(金)] 北竜町の黒千石大豆が収穫を迎えました ・[2010年07月22日(木)] 黒千石大豆が「北のめぐみ愛食フェア2010」で販売されています ・[2010年07月21日(土)] 黒千石大豆レシピ・黒豆ご飯の炊き方、黒千豆サラダ ・[2010年05月20日(木)] 黒千石の播種@高田農場 ・[2010年05月01日(土)] 黒千石事業共同組合(会長・村井宣夫)の理事長・高田幸男さんの黒千石が、冨田哲秀さん講師の食養講座で紹介されました。 ・さっぽろもぐー(mogoo)専門家が語る 道産食材の魅力 Vol.1「体内の免疫バランスを調整する北海道産黒大豆「黒千石」 |