黒千石大豆の栽培に取り組む、北海道の生産者の皆さんをご紹介いたします(順次更新)。
▶ 生産者からみた黒千石大豆の魅力
・健康に良い高機能性食品を作っているという「やりがい」が持てる
・黒千石は土地を選ばないので、転作ローテーションの作物として適している
・黒千石は手間がかからず経費が低くすむ
(無肥料の農家もある。専用の農機具は不要、既存の農機具が使える)
・国の助成対象にはなっておらず、制度変更があっても経営に影響を与えない自立できる作物
・黒千石事業協同組合が独自の販売ルートを開拓し販路を広げており、製品化にも積極的に取り組んでいる
▶ 黒千石大豆の手間のかかるところ
・積算温度が高いため播種が早く収穫が遅い(栽培期間:5月上旬〜11月上旬)
・黒千石大豆の品質が天候に影響される
▶ 黒千石大豆の品種改良
・現在、黒千石事業協同組合では、栽培期間の短い「早生品種」へ向けて品種改良を重ねています。
近々「早生品種」が誕生する予定です(2014年12月現在)。
黒千石大豆 栽培農家・募集中!(北海道)
現在、黒千石大豆は、優れた機能性が全国に浸透し様々な商品に加工され、多くの人々に愛用されています。しかし、黒千石の生産が追いつかず、多くの需要にお応えできない状態です。
そこで、黒千石事業協同組合では、北海道における黒千石の栽培農家を募集しています。
黒千石大豆栽培に当ってのご相談、播種から収穫に至る指導、栽培技術向上のための技術交流など、組合が責任を持って指導にあたります。
ご興味がありましたら、是非ご一報ください。
黒千石事業協同組合(高田幸男 理事町)
〒072-2503 北海道雨竜郡北竜町字碧水31番地の1
連絡先 Tel:0164 - 34 - 2377 Fax:0164 - 34 - 2388
mail:kurosengoku★kni.biglobe.ne.jp(★を半角の@に替えてご利用ください)
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