2025年10月8日(水)
さっぽろオータムフェスト 2025 に北竜町出店!思いやりの笑顔の輪
北の大地の恵みが集う祝祭「さっぽろオータムフェスト2025」
さっぽろオータムフェスト 2025の最終期・4期(10月2日〜4日)に北竜町出店!

2008年から続く、北海道・札幌の食の祭典「さっぽろオータムフェスト」。札幌の中心、大通公園の全長約1kmにわたり、7つのエリアに約300もの店舗が軒を連ねます。
その中でも8丁目エリアは「さっぽろ大通・ほっかいどう市場」。「北海道の味と魅力のショーケース」をコンセプトに、道内各地から約70の市町村や団体が自慢の味を持ち寄る、まさに食の宝箱です。
4期に分けて入れ替え出店するほか、通期(23日間)の出店エリアを設け会期を通して開催されています。

「美味しい!」の笑顔に会いたくて。北竜町、心を込めて出店
北竜町は、最終期である第4期(10月2日〜4日)に登場。北竜町役場、JAきたそらち北竜支所、そして黒千石事業協同組合。まさに「オール北竜町」で、町が育んだ自慢の恵みを届けます。
北竜町の豊かな恵み、勢ぞろい
- 採れたて新米のすくい取り
- 試食用の可愛いミニおにぎり
- 自慢の新米「ひまわりライス」
- 黄金色に輝く「燦々ひまわり油」
- 体に優しい「黒千石大豆」の各種商品



行列の先にあったのは、信頼と温もりの心
10月2日、木曜日。午前10時のスタート前から、北竜町ブースの前には既にお客様の長い列ができていました。お目当ては、大盤振る舞いの「お米のすくい取り」です。

それは単なる行列ではありません。北竜町の美味しいお米への期待と、生産者への信頼が形になった、心温まる光景でした。すくい上げた新米の重さに、皆さんの笑顔がこぼれます。一杯、また一杯と、優しさが手渡されていきます。



「美味しいですよ!」響き合う、思いやりの声
ブースでは、酪農学園大学の学生さんたちが元気な笑顔でミニおにぎりを手渡し、「北竜町の新米、いかがですか?とっても美味しいですよ!」と、心を込めてPR。その純粋な呼び声に、人々は足を止め、温かい交流が生まれます。


佐々木町長・奥田副町長が激励訪問
そこへ、佐々木康宏 町長と奥田正章 副町長も激励に駆けつけました。
お米をすくいどった若いカップルに、町長自らが「これは本当に美味しいお米なんだよ」と優しく語りかける。
それは、町のリーダーと町民、そしてお客様の心が一つになる、美しい瞬間でした。



地域の誇りが集う「ほっかいどう市場」
会場には、日高町や余市町、芽室町、滝川市など、道内各地のブースが並びます。それぞれの地域が誇る美味しいものが一堂に会し、訪れた人々の心とお腹を温かく満たしていました。





地域ご自慢の美味しい食に心ほっこり満たされる、北海道札幌の秋を味わう偉大なる食の祭典「さっぽろオータムフェスト 2024」に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。

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◇ 🖋️ コンテンツ企画・記事執筆・写真選定・動画作成:寺内郁子
