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第5回ひまわりの里 基本計画策定委員会・ひまわりの里を中心に北竜町の未来発展の可能性を創造

2020年10月30日(金)

10月18日(日)16:00より、公民館2階大ホールにて「第5回ひまわりの里基本計画策定委員会」が開催。コロナ禍のもと傍聴者を20名以下に限定した公開委員会形式でした。

第5回ひまわりの里基本計画策定委員会
第5回ひまわりの里基本計画策定委員会
目次

北竜町・佐野豊 町長ご挨拶

北竜町・佐野豊 町長ご挨拶
北竜町・佐野豊 町長ご挨拶

「昨年の2019年4月から開催したひまわりの里基本計画策定委員会は、今年の3月に第5回委員会を予定していました。

しかし、コロナによる緊急事態宣言が発せられ、あらゆる町民の行事を中止とし自粛して参りました。ひまわりまつりも町民に皆様の生命を守ることを最優先に考えて、今年はひまわりの里の土作りを中心に全力で取り組んできたところであります。

今回は、前回の策定委員会から丁度1年ぶりの委員会開催となりました。担当係長からいままでの計画の含めてご説明申し上げますが、この基本計画は、北竜町の観光の多くが整理されております。展望台の関係、さらに観光センター、通年観光についても整理されています。

この基本計画を元に、町民の皆さんにご説明し、商工会、議会などにも詳しくご説明し、ご理解をいただいた後で、北竜町の発展のために推進していきたいと考えています。

今日は限られた中での時間ではありますが、委員の皆様にご意見をいただきながら進めていただくようどうぞ宜しくお願いいたします」と、佐野豊 町長。

議事進行:鈴木輝隆 委員長

議事進行・鈴木輝隆委員長
議事進行・鈴木輝隆委員長

「コロナによって、世界が変わってしまいました。こうした災害は、社会の変化を加速すると言われていますが、日本だけでなく世界の暮らしが変わってきました。7か月程経ち、今日を迎える事ができました。

今年、7月に北竜町を訪れた時、ひまわりの咲いていないひまわりの里を初めて見ました。あらためて、ひまわりの里のひまわりの魅力を実感しました。

私は35年以上前に北竜町を訪れて、隈研吾さんをはじめ、いろいろな人に北竜町に来ていただき、ひまわりの魅力を知りファンも増えてきました。今治タオル取扱店『伊織』の村上雄二 社長に、北竜町の話をしたところ、感動されてタオルをプレゼントしてくれました。

世界的建築家の隈研吾氏の設計による展望台を作ることによって、それが新しい観光資源になり、ひまわりの里全体の魅力的になるのではないかと思います。

第4回委員会の際も、ひまわりの魅力、農業の魅力、展望台の魅力があることを隈氏自身が発表してくださいました。驚くような魅力的な展望台の構想で、北竜町の皆さんもこれから北竜町が変化していくのではないかと感じたのではないかと思います。

先日新聞にも掲載されていた、『これからの観光を考える。観光客が求めるもの』の記事の中に、『現代はあらゆるものが観光の対象となり、観光行動の誘因となり得る時代です。〇〇ツーリズムという言葉がさかんに使われるのは、その現れです』というのがあります。世界の人々がひまわりの里の展望台を見に来ることも有り得ると思います。

今回のひまわりの里基本計画は、新しい北竜町に、農業、ひまわり、そして新たなに展望台が加わることによって、次の時代が開かれていくことの可能性を秘めて、これを実行できるように持っていきたいと思います。これまでの計画をまとめて、さらに磨き上げられた隈研吾氏との説明も加えて、これを実現して魅力あるものにしていくかを議論していきたいと思います」と、鈴木委員長。

委員の皆さん
委員の皆さん

北竜町役場産業課・吉田浩幸 係長の説明

観光・林務係・吉田浩幸 係長
観光・林務係・吉田浩幸 係長

第1章 はじめに

1. 計画の背景と目的

北竜町ひまわりの里は、1989年に誕生して以来30年が経過。今や、ひまわりの里は、北竜町のシンボルとして定着いたしました。

今、北竜町は、ひまわりにおいて他の町とに差別化を図り、ひまわりの町・北竜町の名を高めるために、新しい発想とデザインが求められています。全国・世界に誇れる新しい魅力を持ったひまわりの北竜町を目指すことで、年間を通じて観光客が北竜町に訪れるようにしたいと考えています。

計画的に整備を行い、明るく元気な北竜町の価値や知名度を高め、北竜町の未来発展の可能性を創造するために、ひまわりの里基本計画を策定します。

北竜町を明るく、元気に!
北竜町を明るく、元気に!

2. 北竜町ひまわりの里基本計画

本計画は、本町の観光振興の理念や将来的な方向性を示すとともに、町民、観光関連団体、行政の協働のもと、魅力的な観光まちづくりを推進するための指針とします。

本計画の期間は、2020年から2029年までの10年間とします。ただし、北竜町総合計画と整合性を図るものとします。

北竜町を取り巻く環境の現状

北海道全体の観光の現状で、2019年の北海道の観光入込客数は、1億4,388万人、北竜町は52万人で、67番目。北空知管内では、深川市93万人、秩父別町62万人に続き、北竜町は3番目です。

第2章 北竜町の観光の現状

1. 北竜町の観光入込客数

(1)2012年度の農畜産物直売所みのりっち北竜のオープンにより増加し、右肩上がりに推移
(2)宿泊客数:横ばいで推移
(3)季節別観光入込客数・宿泊客数:ひまわりまつりシーズンの7月、8月がピークで、入込状況に季節的偏在がある
(4)ひまわりまつりの来場者数:右肩上がりに推移

入込客数の推移
入込客数の推移

(5)ひまわりまつりの来場者の特性
・地方独立行政法人北海道立総合研究機構がひまわりの里で実施したアンケート結果を基に来場者を整理

・来場者の年齢:40代以下が86.6%と大多数を占め、主に子育て世代と若年層が多い
・道内客と道外客の割合:8対2。道内のうち、札幌市、旭川市、江別市と多く、1〜1.5時間圏内からの来場者が中心
・平均滞在時間:1.7時間。約80%が2時間未満の滞在。滞在時間を延ばすための取り組みが必要
・購買動向:北竜町内で食事をした人は全体の4割程度で、そのうち約7割が観光センター内での食事。お土産を購入した人は全体の2割。購買率を向上させることが今後重要になってくると思われる

来場者年齢・きっかけ
来場者年齢・きっかけ

・来場回数:2回目以上のリピーターが38.5%。リピーター割合の全国平均が37.2%なので、同程度のリピーターを確保していると考えられる
・再来訪意向:「とても思う」「思う」を合わせると86.8%で満足度が高い

購買動向・来場回数
購買動向・来場回数

第3章 北竜町観光の課題

1. 北竜町観光の課題

(1)通年観光:ひまわりの里に年間を通してより多くの人々が訪れ滞在する観光づくりに向けた取り組みが求められる

(2)名物・お土産品等の開発:ひまわりの里に来なければ食べられない・購入できない名物・お土産、来場者が何か特別感を味わえるような商品の開発が必要

(3)情報発信:ひまわりは、気候等によって毎年見頃時期が左右されるため、開花や見頃状況に関しての情報発信、また、ターゲットによって発信方法を工夫していく必要がある

(4)ひまわり以外の観光資源の発掘:北竜町の観光は、通過型・一季型観光が中心で滞在時間の短く、日帰り客がほとんど。滞在時間を伸ばすためには、「見る」だけの観光ではなく、体験プログラムや新たな観光資源の発掘と磨き上げが必要

(5)ひまわりの里は、主に行政からの補助金、委託費などによって運営。将来にわたり安定的かつ継続的な運営を行うためには、独自財源の確保に向けた取り組みが必要

(6)ひまわりの里の整備:観光センターや展望台の老朽化や機能不足への対応が必要。さらに、ひまわりの里の魅力を向上させ、満足度を高めていくために、計画的に整備していく必要がある
・展望台:10年経過による老朽化・デザイン性、天板・階段の狭さ、高さの適合性、バリアフリーに対応した作りが求められる
・観光センター:20年経過の老朽化により雨漏りがある。閉鎖的な印象があるという意見、屋内球技施設として活用している、駐車場に近い、日が当たらす涼しい施設という意見がある
・ひまわりの里:子どもの遊び場がない、園内に休憩スペースがない、通年使用できるスペースを希望する意見がある

第4章 北竜町の目指すべき姿

1. 北竜町の目指すべき姿

・北竜町観光振興と農業:観光客が安全安心な農業の町で癒やされ、町民は誇りをもち、経済活動を行う持続可能なまちづくりを目指す
・ひまわりの里:あかるい農法ひまわりの北竜町の象徴「ひまわりの里」を世界に情報発信できる景観づくりを目指す

(1)通年観光:

・ひまわりの里に年間を通して、多くの人々が訪れ、滞在する観光地づくりに向けて、ひまわりをはじめ季節に応じた花の植栽、話題となる隈研吾設計による観光資源の新展望台や観光センター、北竜体験、イベントの開催を行う

・通年:ひまわり以外の花の栽培、フィルム・コミッションの誘致、アクティビティ(ジップライン、ひまわり迷路)、観光ツーリズム(ひまわりツーリズム、展望ツーリズム、味覚ツーリズム)
・春:オーナー制度のひまわり栽培体験
・夏:ひまわりの花摘み体験、ドライフラワー体験、ひまわり染め体験
・秋:ヒンメリ工芸体験、フォトコンテスト、豆腐作り、ザブザブ篭作り、釜戸飯づくり
・冬:スノーモービル体験、ひまわりロードクロスカントリー、ひまわりの回廊、ピロジェクションマッピング、ひまわりシーズアートコンテスト(ひまわりの種を使った絵画・作品コンテスト)

(2)名物・お土産品・時空商品の開発

・ひまわりサブレー、ひまわりライスおむすび、ひまわりの里オリジナルカレンダー作成

(3)情報発信と移住者誘致

・SNS等を活用し、新しいひまわりの里の整備への戦略的なプロモーション活動を積極的に展開し、地域おこし協力員など移住者を積極的に募集し、地場農産物を生かした商品農産物を活かした商品開発と販売促進へのチャレンジを支援
・SNSによるPR、開花状況やイベント情報を細かく情報発信、インバウンド向けガイドブックの作成、地域おこし協力隊員の募集

(4)新しい物語と人材育成

・あかるい農法は、新しい観光資源となり、美しい農村空間は、ワーケーションの場となり、魅力ある体験プログラムの開発による滞在型観光は、移住に繋がり、北竜町が多様な活き活きといた場となるように、人材育成を行う。
・農業体験、ひまわり体験、そば打ち体験、和太鼓体験、地域づくり人材育成事業を行う

(5)財源確保

・国や道の財源とふるさと納税の確保、将来にわたり、安定的かつ継続的な運営を行う独自財源の確保のため、様々な取り組みを検討

・いいひまわりを咲かせるための協力金、レンタル自転車、ふるさと納税、ひまわりの里入場料有料化の検討、ひまわりの里駐車場料微収の検討、観光協会法人化の検討、クラウドファンディング、民間資金などを検討

北竜町の目指すべき姿
北竜町の目指すべき姿

(6)ひまわりの里の整備

・「世界へ発信する、ひまわりの里」隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師の説明

田口誉 主任技師
田口誉 主任技師

① デザインコンセプト:「北竜のひまわりを強調する 木組み」明るい農法のギンガムチェックから着想した木組みを全体的デザインとして用いる

デザインコンセプト
デザインコンセプト
全体配置計画
全体配置計画

② 全体配置計画:ひまわりと一体になるまちの拠点

(a)新展望台:ひまわり畑のシンボルツリー

展望台
展望台

(b)新観光センター:人々を向かい入れる木組の大屋根

観光センター
観光センター

(c)観光案内所:明るく開かれた観光案内所

観光案内所
観光案内所

(d)芝生場

芝生場
芝生場

(e)ストリートファニチャー

ストリートファニチャー
ストリートファニチャー

(f)トレイラーハウス

トレイラーハウス
トレイラーハウス

スケジュール

・2021年(令和2年)から10年間の中で、パブリックコメントや社会情勢、財政状況を十分に考慮し、関係機関の支援を頂きながら、ソフト事業・ハード事業を計画的に整備

概算事業費

・ひまわりの里の施設の課題を全面的に解消する施設を整備した場合、約14億円の事業費がかかる。実施にあたっては、関係機関と協議を重ね、少しでも町費を抑制するため、様々な補助金・交付金の活用、その他財源確保を検討し、有利な起債を申請しながら事業を推進する

・新展望台 107,000,000円
・新観光センター 821,000,000円
・既存観光センター改築 177,000,000円
・排水路埋設・サブグラウンド整備・イベント広場整備 275,000,000円
・ノンノの森整備 10,000,000円
・トレーラーハウス 5,000,000円

維持運営費

・上記の施設を全て整備した場合、毎年の運営費や維持費は約3,300万円との試算。そのため、様々な財源徴収方法を検討し、町費を抑制する中で、維持運営する

概算事業費・維持運営費
概算事業費・維持運営費

第5章 北竜町の観光推進体制

1. 北竜町の観光推進体制

(1)町民の役割:北竜町に対する愛着と誇りをもって北竜町観光に関わり、温かく親切なおもてなしの心を持って観光客を迎える

(2)観光関連団体の役割:組織体制の充実・強化に努め、団体間の連携を強化し、町民と行政との調整・連携を図り、効果的な誘致宣伝の展開や町民への観光理解の普及、ホスピタリティの向上に努める

(3)行政の役割:町民・観光関連団体、国や北海道の協力を得ながら、観光振興施策を推進するとともに、各主体が自主的に取り組む観光事業への支援に努める。社会的変化に対応するため、大学、研究機関、専門家、町外企業等と協働し、観光関係団体に積極的に情報を提供・共有化することにより、町全体の観光振興を図る

・参考1. 北竜町ひまわりの里基本計画策定に係る経過
・参考2. 策定委員の主な意見おおびパブリックコメント

質疑応答

建物における冬季耐久性について等の様々な質問が出されました。

質疑応答
質疑応答
隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師
隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師
質疑応答
質疑応答

2019年 大阪府立大学生による北竜町ビジネスコンテスト報告

北竜町の地域課題解決を目指すビジネスプランの提案
北竜町の地域課題解決を目指すビジネスプランの提案

谷垣雅之委員(大阪府立大学・非常勤講師、マルシェ株式会社・取締役会長)のご報告

大阪府立大学における谷垣雅之 非常勤講師の講義「地域価値創造論」のレポートとして、「北竜町の地域課題解決を目指すビジネスプラン」を学生の課題とされました。「地域」である北竜町の観光・農業の「価値」を知り、新しい「創造」を目標とし、これらを学生の単位・評価の一部としました。

約80名の学生が、北竜町の新たな価値を創造するためのビジネスアイデアとして、「観光部門」「ひまわりライス部門」の課題2点を提出。

谷垣雅之様:マルシェ株式会社・取締役会長
谷垣雅之様:マルシェ株式会社・取締役会長

谷垣雅之委員の評価

・学生の柔軟かつ広い視点から、ユニークなアイデアが多数提出されました
・大阪の学生たちは、北海道北竜町の町を知りませんでしたが、町のことを知り、研究すればするほど、興味が湧いてきて、行ってみたいと思うようになりました
・若い世代の視点への繋がりをどんどん広げていけば、新しいアイデアが展開していくと思います

北竜町役場産業課・下浦健太 職員による報告

北竜町役場産業課・下浦健太 職員
北竜町役場産業課・下浦健太 職員

2019年11月に、大阪府立大学に赴き、講義内において、北竜町の概要や課題について学生の皆さんに説明。講義後もメールでの質問や実直な意見等、学生さんとのやり取りが継続。

北竜町の説明
北竜町の説明
ひまわりライスについて
ひまわりライスについて
大阪府立大学講義様子
大阪府立大学講義様子

評価方法

・第1次評価(谷垣委員)、第2評価(北竜町長、副町長、JAきたそらち北竜地区代表理事、北竜町ひまわり観光協会会長、北竜町産業課長)を実施し採点
・評価の視点:1,実現性 2.地域貢献性 3,独創性 4.論理性とし、合計点数の平均値を参考とし順位を決定。各部門5本のプランを入賞とした

賞品等

・ひまわりライス、燦燦ひまわり油、サンフラワーバーム。黒千石大豆セット(地域特産品)を副賞として進呈

レポート内容
レポート内容
受賞式写真
受賞式写真

入賞作品

観光部門

・最優秀賞:「ひまわり栽培プログラム」川口周一郎さん
・優秀賞:「バーバリウム、ハンドメイド体験」高橋千潤さん
・優秀賞:「ひまわりプリザーブドフラワー」中西真理香さん
・優秀賞:「入場料の微収、ひまわりモチーフコンテスト」小走優海さん
・優秀賞:「ひまわりワゴン」久保ねねさん

ひまわりライス部門

・最優秀賞:「ひまわりライス赤ちゃんおやつ」古木圭那さん
・優秀賞」「幻のお米!ひまわりライスバーガー」東藤絵梨衣さん
・優秀賞:「ひまわりライスHP作成、広報の拡充」西山弾さん
・優秀賞:「お米の評価制度」川崎ちなみさん
・郵趣賞:「店舗提供、高付加価値化、食べ比べイベント」藤原実のりさん

下浦健太 職員の感想・所感

:学生ならではのアイデアが多く、ほとんどが女子学生だったので、柔らかく捉えていました
・実現の可能性もなかなかのものでした。是非、皆さんご検討いただければと思います

ビジネスコンテスト実施後の感想
ビジネスコンテスト実施後の感想

石川直也 委員(税理士法人JAZY会計事務所・東京事務所長)のご意見

石川直也様
石川直也様

毎年の運営費・維持費のおよそ3,300万円と試算した場合、例えば入場料を徴収するなど考えられます。

また、ポップコーンのかわりに、北竜町のスイカやメロンを味わっていただく。皆さんのアイデアで、新しいスイーツや北竜町ならではの食べものを生み出して、北竜町の価値を高めていくと、北竜町に遊びに行きたい人々が増えてきます。

梅原真 委員(武蔵野美術大学・ 客員教授)のご意見

梅原真様
梅原真様

全国を調べた所、ひまわりの町は100程ありました。隈研吾氏の木組みのタワーができると、ひまわりとともに、タワーを見に来る人々が増えてきます。木を使ったテクノロジーは、日本の古来からの独特のもの。

シンボルを見に来た観光客が、お土産として持ち帰ることのできる3品を考えたり、様々な商品開発プロモーションで計画を立てていくことも必要。今までやったことのないことを実現して、話題性や価値を見出していくことが大切です。

佐々木優二 様(地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 建築研究本部 企画調整部企画課)のご意見

佐々木優二 様
佐々木優二 様

実例として、士別町の「くまやき(町民がデザインして誕生したもの)」では、観光中心の北竜町をプラスに導くような地域おこし協力隊員を募集して、そこに仕掛けをかますことによって、新しい文化を生み出います。観光客の北竜町での購買率を高めて、客単価を上げる努力をしていきます。

ひまわりの里基本計画書の提出

鈴木輝隆 委員長より、ひまわりの里基本計画書が佐野豊 町長に提出されました。

ひまわりの里基本計画書の提出
ひまわりの里基本計画書の提出

佐野豊 町長ご挨拶

「北竜町のこれからの発展のために、ひまわりの里を中心とした町づくりが必要です。これからの子供たちのためにも、町の皆さん、関係の皆さん、議会の皆さんに丁寧に説明しながら、ご理解いただいき、進めて参りたいと思います。ありがとうございました」と、力強くご挨拶された佐野町長です。
 

1980年(昭和55年)、北竜町農協女性部によりひまわりの作付けがはじまって以来、様々な困難を乗り越えながら、40年の歴史を刻んできたひまわりの里。

そして今、変化する時代の中で、新しく生まれ変わろうと動きはじめ、進化していくひまわりの里。

様々な大きな夢を描いて、さらに明るく元気にハッピーカラーで輝きを増していく素敵なひまわりの里に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
 

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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子