2020年10月19日(月)
全道一の米産地である空知の新米をはじめ、特産品が並ぶ「空知フェア2020」が、北海道どさんこプラザ札幌店(札幌駅構内北口)にて開催されています。空知総合振興局の主催。
空知フェア2020
会場:北海道どさんこプラザ札幌店
期間:9月30日(水)〜10月20日(火)までの21日間
期間は、9月30日(水)〜10月20日(火)までの21日間中、深川市、月形町、長沼町、雨竜町、秩父別町、三笠市、夕張市、南幌町、北竜町、岩見沢市等10市町村が順番に参加し出店。
対面販売をしながら、それぞれの町の特産品をアピールしました。

北竜町:10月15日(木)・10月16日(金)の2日間
その中で北竜町は、10月15日(木)・10月16日(金)の2日間に出店。両日とも09:00〜20:00までの開店。
北竜町産新米
減農薬米の新米「きたくりん」5合升のすくい取りをはじめ、もち米(風の子)、発芽玄米ななつぼし、おぼろづき、ゆめぴりか、きたくりの新米を販売!

黒千石大豆、ひまわり油、田からもちおかき
更に特産品の各種、「黒千石大豆加工品」「燦燦ひまわり油」「黒千石ドレッシング」「田からもちおかき」等を販売!!!
北竜町からは、北竜町役場、JAきたそらち北竜支所、黒千石事業協同組合からそれれぞれのスタッフの方々が参加し、熱心に北竜町をPRしました。
10月15日(木)初日
開店前からお客様が!
開店時間午前9時のシャッターが開く20分〜30分前より、お店前にお客様が集まり、並んで待っていらっしゃいました。

シャッターが開かれると同時に販売が開始され、その人気の凄さを目の当たりにしました。

お客様のご来店が、次から次へと途切れることなく続き、お昼時には、再び沢山のお客様!!!

お昼頃
お米のすくい取りは、コロナ禍の状況を踏まえて、お客さま直接のすくい取りではなく、スタッフがビニール手袋をし、消毒をして5合升ですくい、袋詰め!

5合升は、通常のお米の重さが750g。感謝をこめて、1kgを超える袋詰の大サービス!!! お客様の笑顔がほころびます!
午後も大勢のお客様
午後からも、黒千石大豆のファンの方々も多数ご来店いただき、たくさん購入!ありがとうございます!


黒千石大豆ミート
今回、黒千石大豆ミートの商品開発にあたり、説明書とサンプル品を置いたところ、興味を示す方々も多く、説明を熱心に聞き入っていらっしゃいました。


北竜町に関係される方々も、たくさん足を運んでくださり、懐かしげに北竜町のお話に弾む会話!
元北竜町農協・後藤三男八 組合長の長女・伊藤淑子さんご来店
中でも、元北竜町農協・後藤三男八 組合長の長女・伊藤淑子さん(88歳)がご来店されました。とても若々しくお元気なお姿で、黒千石事業協同組合・高田幸男 理事長と懐かしくお話されていました。

北竜町特産品のPR活動等
ベジウェイ(Holistic Bio Cafe Veggy Way・札幌市)訪問
合間をぬって、黒千石事業協同組合・高田幸男 理事長、北竜町役場ひまわりプロジェクト推進室・能代川康人 次長とご一緒に、黒千石大豆ミートのPR活動として、大豆ミートを扱っている「ベジウェイ(Holistic Bio Cafe Veggy Way・札幌市)」を訪問。大豆ミートが使われているお料理を味わいました。(ベジウェイ(Veggy Way)のホームページはこちら >>)
▶ 参考記事【エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ】:
・ホリスティック ビオ カフェ ベジウェイ(Holistic Bio Cafe Veggy Way・札幌市円山)安藤夏代オーナーシェフが腕を振るう大豆ミートのヴィーガン料理(2020年10月26日)
TOMIZ CUOCA(富澤商店・札幌ステラプレイスセンター4F)訪問
また、黒千石大豆が納品されている製菓材料専門店「TOMIZ CUOCA(富澤商店・札幌ステラプレイスセンター4F)」へ、黒千石事業協同組合・高田理事長が訪問され、中村直美 店長に黒千石大豆ミートをPR! (TOMIZ CUOCA(富澤商店)ホームページはこちら >>)


▶ 参考記事【エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ】:
・トミーズ(TOMIZ・富澤商店・札幌市)札幌ステラプレイス店は豊富な品揃いに見て回るだけでも楽しいショップ(2020年10月27日)
「ささや大福(札幌市)」の大福職人・中村敦俊オーナーご来店
黒千石大豆を使った「黒千石の塩豆大福(こしあん・つぶあん)」を作っている「ささや大福(札幌市)」の大福職人・中村敦俊オーナーが、おとうさんと慕う黒千石事業協同組合・高田幸男 理事長に会いにいらっしゃいました。(ささや大福のホームページはこちら >>)
ひまわり生食パン・ベーカリーカンスケ(山本吉信 代表)訪問
さらに、丸井今井札幌本店で地下催事に出店している「ベーカリーカンスケ(山本吉信 代表取締役)」を訪問。北竜町産「北竜焙煎ひまわり油」を使用した「ひまわり生食パン」を開発販売されていて、お話を伺いました。
▶ 参考記事【エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ】:
・ベーカリーカンスケ(山本吉信 代表・岩見沢市)ひまわり油を使って手間暇かけた「ひまわり生食パン」(2020年10月20日)
10月16日(金)2日目・最終日
10月16日(金)の2日目も、開店と同時に、次々とお客様が来店し賑わう店内!
そらちの花PR活動
北竜町のお隣コーナーでは、「そらちの花PR活動」として、「そらちの花を家に飾りましょう」キャンペーンで、お花が無料配布されていました。

(株)禅菜(札幌市)の横溝真子氏との打ち合わせ
途中、大豆ミートを扱っている菜食食材製造・販売・卸会社(株)禅菜(札幌市)の横溝真子 代表取締役社長が来店され、高田 理事長、能代川 次長と、黒千石大豆ミートについての打ち合わせなどを実施されました。((株)禅菜のホームページはこちら >>)

濱田敬一氏ご来店
夕刻には、道庁より2017年度まで北竜町役場に出向されて、ひまわり油を担当されていた濱田敬一氏がご来店。能代川次長とひまわり油の話に花が咲きました。
すくい取り用のお米「きたくりん(10kg × 45袋)」がすべて完売
閉店間際の午後7時半には、持参したもち米2kg、米袋5kg、すくい取り用のお米「きたくりん」(10kg × 45袋)がすべて完売!!!

お米すくい取りの最後のお客様!

北竜町ひまわりライス、ひまわり油、黒千石大豆の魅力満載で大反響の2日間でした!
お疲れさまでした!!!

北竜町特産品のご利用店を追加取材・10月17日(土)
和菓子 ささや大福(札幌市)訪問
翌日、帰町途中に、黒千石大豆とひまわり農産のもち米を使用している和菓子店「ささや大福」を訪問。代表の中村敦俊さん(55歳)に、黒千石大豆との出逢いについてのお話など伺いいました。(ささや大福のホームページはこちら >>)


▶ 参考記事【エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ】:
・ささや大福(札幌市円山)大福職人・中村敦俊オーナーの作る黒千石大豆の塩豆大福は北海道の恵みの味(2020年10月22日)
蕎麦処 からまつ園(奈井江町)訪問
さらに、ひまわり油を使用している蕎麦処「からまつ園」を訪問。佐藤正光 代表取締役社長にひまわり油にまつわるお話を伺いました。(からまつ園のホームページはこちら >>)


冷たいそば「空知野サラダ」のドレッシングには、ひまわり油が使われています。

▶ 参考記事【エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ】:
・からまつ園(奈井江町)佐藤正光 代表の手打ちそば「空知野サラダ」は北竜町産ひまわり油使用(2020年10月23日)
北竜町の魅力溢れる特産品を通して、北竜町を愛する熱い魂が繋いていく、素敵なご縁の数々に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
「天と地と水 そして農民の心」稲魂こもる北竜町のお米に感謝をこめて!
その他の写真
・北竜町の特産品「新米ひまわりライス・黒千石大豆・ひまわり油・おかき」を対面販売@空知フェア2020(北海道どさんこプラザ札幌店)の写真(129枚)はこちら >>
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・(お知らせ)10/15(木)10/16(金)北竜町出展・空知フェア2020(北海道どさんこプラザ札幌店・JR札幌駅構内北口)(2020年10月15日)
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子