2023年4月26日(水)
4月25日(火)14:30〜、北竜町地域おこし協力隊員・村上信行さん、佐々木唯さんが主催(企画・運営)する「北竜町新商品試食会」が、サンフラワーパーク北竜温泉内のレストラン風車にて開催されました。
新商品試食会(サンフラワーパーク北竜温泉)
北竜町民が大勢参加
参加者は約22名程。「あかるい農法」「北竜町ひまわり観光協会」「北竜町まちおこしボランティアグループ・竜トピア」「北竜町議会議員」「黒千石事業協同組合」「JAきたそらち北竜支所」、そして昨日、北竜町を訪問された一般社団法人つながる地域づくり研究所(一井暁子 代表・岡山県)の4名の皆さんも参加されました。
試食アンケート
参加者にそれぞれアンケート用紙が配られ、思いのままに試食した感想を記入します。
北竜町特産品を使った試食商品
- ひまわりザンギ(中札内地鶏・ひまわりの種)
- 黒千石ハンバーグ(牛ひき肉・40%黒千石ミート)
- 黒千石きな粉ラーメン(温かい麺・醤油味)
- 黒千石きな粉うどん(冷たいつけ麺・黒千石きな粉7%配合)
- お米アイス(おぼろづき配合)2種類
- ベーカリー数種(白花豆パン・かぼちゃパン)
試食会の様子
かぼちゃパン
白花豆パン
お米アイス(おぼろづき米使用)
黒千石ハンバーグ
ひまわりザンギ
黒千石ラーメン
黒千石うどん
Câu chuyện của Nobuyuki Murakami, Tình nguyện viên Hợp tác Phục hồi Khu vực Thị trấn Hokuryu
「今回の新商品は、ふるさと納税の返礼品用に、町の特産品を使って商品化しようと試みました。
これまでの私の活動の中での繋がりで開発したものです。お米アイスは、以前、赤井川村の「道の駅あかいがわ」に開発して販売しました。
今回のお米アイスは2種類用意しました。おぼろづきのお米を使い、炊き込む時にホエイパウダーを混ぜ入れ、香ばしさを出したアイスを考えました。ミルクアイスの方は、砂糖の割合を少し多くし甘さをだしました。札幌市のサツラク農業協同組合にて製造しています。
そして、ひまわりザンギは、中札内村の地鶏に、ひまわりの種を衣に混ぜてカリッと揚げたザンギです。
黒千石ハンバーグは、牛ひき肉に40%の黒千石大豆ミートを配合しました。
黒千石きな粉ラーメンは、醤油味の温かい麺です。
黒千石きな粉うどんは、黒千石きな粉7%配合した、冷たいつけ麺です。乾麺のうどんなので、煮る時間が短くて済むようにこの太さになりました。見た目も蕎麦的・うどん的なつけ麺うどんになりました。
黒千石きな粉の割合が多いと麺が切れやすくなるので、試行錯誤と改良を重ねやっと7%で落ち着きました。とても開発に苦労した商品です。
今後、ひまわりまつりを目指して、さらに開発を進める予定。販売は、ひまわり観光センター内での「あかるい商店(NPO法人あかるい農法)」をはじめ、サンフラワーパーク北竜温泉内のショップ、北竜町農畜産物直売所みのりっち北竜等を予定しています。販売元は(株)北竜振興公社となり、NPO法人あかるい農法が購入の上、販売となります。
北竜町の知名度を高めさらに広めていけるよう、今後も様々な商品開発に努めて参りたいと思います」と、力強く語ってくださった村上信行さん。
参加された皆さん、それぞれの商品をじっくりゆっくり味わい、思い思いの感想を書き記しました。
今後、今年の「第37回北竜町ひまわりまつり 2023(7月22日〜8月20日)」には、新商品の販売が予定されているということです。とっても楽しみです。
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◇ Phỏng vấn và viết bài: Ikuko Terauchi (Hợp tác chụp ảnh và biên tập: Noboru Terauchi)