細い枝の先に残された1枚の小さな葉が、冷たい秋の風にひらひらと揺れています。 散りゆく最後の瞬間を、思いっきり楽しむかのように、風の流れに戯れながらダンシング ♬ やがて葉っぱは地面に舞い落ちて、優柔な母なる大地の懐に還っていきます。
◇ noboru & ikuko