2012年3月26日(月)
黒千石大豆が、ついにマンガに登場!
それは、発行部数約70万部を誇る、小学館コミック『ビッグコミックオリジナル』に、
2005年から連載中の、江戸和菓子職人物語『あんどーなつ』。
ビッグコミックオリジナル:4月5日号、3月20日号、3月5日号
江戸和菓子職人物語
あんどーなつ
作/西ゆうじ 画/テリー山本
洋菓子職人(パティシエ)を目指す安藤奈津は、
就職活動中に和菓子職人の梅吉と竹蔵に出会う。
彼らの働く浅草の満月堂は、
江戸時代から続く老舗でありながら、跡継ぎを失い、
若い職人を求めているというのだ。
体と心にやさしい和菓子の味と、
厳しくも温かい職人の世界に魅せられた奈津は、
満月堂で働き始める・・・
(小学館ビッグコミックオリジナル・連載作品紹介より引用)
という物語「あんど~なつ」
なつが、湯河原温泉(神奈川県)の町おこし・新名物菓子開発のために、思いついた豆大福は、黒千石を使ったもの。
しかし、茶道一ツ橋流の家元・一橋あやめは、黒千石だけでは、「地の色」にならないという。
『地の色』とは、品物にそこはかなく漂う『その地らしさ』の事です。いくら美しく見た目の面白い菓子であっても、この湯河原の、『地の色』がなくては、新名物としての意味がありません。ましてや、お客様の購買心はくすぐられないのです。(第156話より引用)
そこで、なつが懸命に考えた方策とは・・・・・
第155話「幻の豆」(3月5日号)、第156話「地の色」(3月20日号)、第157話「新菓子誕生」(4月5日号)、・・・さてはて豆大福の行方は。。。
黒千石に関する話題は、次回・第158話で完結。。。
ビッグコミックオリジナル4月20号は、4月5日(木)に発売!
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北竜町の黒千石大豆
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