2019年7月12日(金)
7月11日(木)、ひまわりの里では、北竜消防の大型散水車が出動し、日照り続きのひまわり畑に散水が行われました。消防署職員の指導を受けながら、若手役場職員の方々による散水が、終日実施されました。ひまわりの里に散水するのは、10年程ぶりとのことです。
北竜消防の大型水槽車は、最大積載容量1万リットル(最大積載量10トン)となっており、全量散水するのに20分程。消防署に戻り、水を満載にするのに要する時間が30分間程。消防署からひまわりの里まで何往復もの繰り返えしが、朝9時から夕刻まで続けられました。
散水圃場は、ひまわりの生育が遅れている、里の西側上部の圃場とパークゴルフ場近くの圃場の2か所です。
水不足のひまわり畑は、冷たい水を沢山浴びて、気持ちよさそう! 息を吹き返し、甦ったように元気になって、喜んでいるようにさえ感じらるひまわりさんたちです。
終日、暑い中、頑張ってくださった北竜町役場職員、そして北竜消防の皆さんに、心から感謝です。ありがとうございます!
ひまわりさんたち、元気に成長して、綺麗な花を咲かせてくださいね!
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |