2019年5月20日(月) 5月16日(木)に開催された空知町村議会議長会・臨時総会において、北竜町議会・佐々木康宏 議長が、空知町村議会議長会会長に就任されました。心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。
お忙しい中、開拓記念日の5月17日(金)に、会長としての抱負などお話をお伺いしました。 ▶ 親子2代の空知町村議会議長会 会長 就任「私はこれまで、空知町村議会議長会 副会長を2期8年務めてきました。今回長沼の方が勇退されて、臨時総会が開かれ、会長の任命を受けました。私の父親・佐々木哲夫は48歳で、空知町村議会議長会会長に就任しました。当時は若くもあり大変名誉であったことと同時に、ともて大変だったことと思います」。
▶ 町民皆さんの応援があっての議員活動「議員としてタイミングが良かったこともありますが、原点は家族の理解と応援であり、そして、後援会長の佐藤稔さんが中心となった皆様さんの応援があったからこそ、当選させていただいたと思っています」。 ▶ 佐野町長と一緒に町を活性化「この小さな北竜町が、まわりの町と手を携えながら常に発展していくまちづくりが、会長職としてのひとつの役目だと思います。佐野町長と一緒に、北竜町の町を活性化し発展させていければと思います」。▶ あかるい農法10年計画における北竜町の発展
「これまで生まれ育ってきた環境の中だけでは、さらなる発展には限界を感じていました。現在は、ひまわりの里の策定委員の町外の先生方が、北竜町を認めてくださり、町が変化する機会を与えてくださっているので、町民の意見を組み入れ、どのような原案が作り出されるのかとっても楽しみです。
▶ 令和の時代の新しい幕開け「誇りある北竜町」
「127年目を迎えるまさに今日の開拓記念日が令和時代の新しいスタートとなり、北竜町は、活性化し生まれ変わる祈念すべき日となります。令和の時代の新しい10年があかるい農法として誕生しようとしています。令和の時代の新しい幕開けです。
127年の時を超えて、受け継がれていく開拓精神、原点回帰しながら発展し続ける「誇りある北竜町」に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |