2018年2月13日(月)
2月11日(日)12:30より、第31回ひまわりSNOWフェスタ「ゆきんこまつり」が、北竜町営スキー場にて開催されました。雪が降り続く中でのゆきんこまつりでしたが、子どもたちは元気いっぱい、笑顔いっぱいに雪と戯れ、楽しいひとときを過ごしました。
第31回ひまわりSNOWフェスタゆきんこまつり・開会式
お昼は、北竜町ライオンズクラブと北竜町農産物生産協議会のお母さん方々による、真心のこもった美味しいカレーが振る舞われました。
お母さん方々による、真心のこもった美味しいカレー
愛情たっぷりのお母さんのカレーライス、とっても美味しかったぁ~~ ご馳走さま!!!
とっても美味しかったぁ~~ ご馳走さま
北竜町竜トピアの皆さんにより、香ばしい焼きいも(1個100円)が販売されました。遠赤外線でじっくりと焼かれたお芋は、芯まで柔らかくしっとりとして、甘~くて最高に美味しい焼き芋です!
遠赤外線でじっくりと焼かれたお芋
雪像滑り台は、農協・商工会・役場など町の若者が一体となって運営している「チームノースドラゴン」の皆さんの手作り。今年はいたずらっ子の「ミニオン」登場です。
雪像滑り台「ミニオン」
司会は、北竜町商工会青年部・山田雄三さん、進行係は、佐々木進一さん、
商工会青年部・山田雄三さん
そして北竜町商工会青年部・三原淳平 部長の開会の挨拶でスタート!
「怪我には十分きをつけて、元気いっぱい楽しんで、お菓子をいっぱい持って返ってください!」
北竜町商工会青年部・三原淳平 部長
親子ボブスレー、スノーフラッグ、アイス早食い、お菓子まき、スノーモービルによるバナナボード曳きなど、楽しいイベントが盛り沢山!
▶ 親子ボブスレー
子どもがボブスレーに乗り、父母が引いてポールをまわって早くスタートラインに戻ったものが勝ち。運動不足気味のお父さん、そりを引いて走ります。
親子ボブスレー
▶ スノーフラッグ競技
スタートは逆方向向きでうつぶせ寝(両手のひらを重ねて顎につける)、ゴーサインで起き上がり、フラッグを先取りしたものが勝ち。
雪の中に思いっきり飛び込んで、雪まみれになりながらの楽しい競技!
スノーフラッグ競技
▶ アイス早食い
口の中に入ったアイスを全部飲み込んだ時点で手を上げる。子どもたちは、動き回って火照った身体に、アイスの冷たさが口のなかでとろけて心地よさそうに、笑顔が溢れています。
アイス早食い
▶ お菓子まき
子供80人分のお菓子、約2,000個ほどのお菓子が高台より撒かれました。
参加者全員へのお菓子、さらに小さい子供用に袋詰されたお菓子も用意され、子どもたちは大喜び!!!大人も子供も無我夢中でお菓子拾いです!
お菓子まき
子どもも大人も夢中
▶ スノーモービルによるバナナボード曳き
爆音を響かせながら、豪快にスノーモービルを操縦するのは、HMK(碧水モービル組合)の頼もしい皆さんです。
HMK(碧水モービル組合)の頼もしい皆さん
安全に気を配りながら時にゆっくりと慎重に、時にスピーディー雪原を走らせます。
スリル満天のスピードに、子どもも大人も大興奮!!!
スノーモービルによるバナナボード曳き
降り積もる真っ白な雪の中で、寒さも忘れ、はしゃぎまわるウインタースポーツ。
笑顔と歓声が響き渡り、家族みんなで雪を思いっきり楽しむ「ゆきんこまつり」に、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
笑顔と歓声が響き渡る
時折顔を見せる太陽
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子