2011年7月25日(月) 2011年6月25日、北竜町で開催された「第32回北空知コーラス団体合同演奏会」。 11団体コーラスのフィナーレを飾った、北竜町ひまわりコーラス「いのちの歌」。 あの感動を再び!・・・「すべてのいのちが紡ぎあい、分かち合い、奏で合う、しあわせのハーモニー」のスライドショーが完成。 指揮は、北竜町ひまわりコーラスのご指導をされていらっしゃる山本徹淨先生。山本先生は、隣町の秩父別町にある「常楽寺」のご住職です。 スライドショー前半に流れる映像は、山本先生の常楽寺本堂外陣欄間の木彫・・・三代目南部白雲(秀水)師による井波彫刻(富山県井波町)・・・楽器を奏でながら、歌い、自由に雲を飛び回る童子たちです。 秩父別町の町の花「バラ」、秩父別町のローズガーデンの鐘、北竜町のひまわりの花、ひまわりコーラスの皆さんの美しきハーモニー、すべてがつながり合い、響き合って、「いのち」を紡いでいきます。 この演奏会は、東日本大震災の被災者の方々を応援するチャリティーコンサート。 ひまわりコーラス代表の土居ひでさんが、この日のために大切に育てられた、「ひまわりの鉢植え500本」が会場を訪れた人々に配られました。義援金箱に納められ皆さんの熱い真心が、被災者の方々へ届けられます。 今年、ひまわりの里「ひまわり迷路」には、東日本大震災の被災者の方々応援メッセージ「がんばろう!日本」の文字が浮かび上がります。ひまわり迷路の受付嬢は、北竜町ひまわりコーラスの皆さんが交代で務めます。
すべてを包み、すべてを輝かす、 太陽の恵みをいっぱいに浴びた「ひまわりの花」、 すべてのいのちのハーモニー、 ・・・そのすべてにありがとう! このいのちにありがとう! このいのちにありがとう!・・・
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