第33回 北竜町町民文化祭 2010 が開催されました

2011/04/21 0:21 に 寺内昇 が投稿   [ 2013/11/06 14:06 に更新しました ]
2010年11月3日(水)

第33回北竜町町民文化祭が、公民館で開催されました。

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、そして保育園児の子供たち、多くの町民の方々が参加する文化祭です。


第33回北竜町町民文化祭のスライドショー(約2分42秒)


11月2日(火)~3日(水)の2日間に渡り繰り広げられた、見事な芸能・素晴らしい作品の数々に魅了されました。1年間の努力の成果が最大限に発揮された素敵な瞬間です!!!

改善センター多目的ホールでは、芸能発表が行われました。
山岸正俊実行委員長の挨拶の後、北竜中学校吹奏楽部の元気な演奏でスタートです。詩吟、カラオケ、社交ダンスと続き、北竜太鼓の心の奥深くまで響き渡るような感動的音色で午前の部が終了。

お昼は、公民館大ホールにて、北竜町女性連絡協議会の皆さんが、丹精込めて手作りされたカレーライス、天ぷらうどん、フランクフルトなどが販売されました。「愛情たっぷりお母さんの味」でとっても美味しかったです。お土産に買い求めたケーキは、5個入り500円とリーゾナブル、大満足な美味しさでした。

午後は、大正琴、剣詩舞、漫才などの巧みな演奏や演技が続きます。そして、和(やわら)保育園児たちのなんとも可愛いお遊戯「キッズヨサコイ」♬ 
さらに民謡舞踊の華麗なる演技の数々。会場は、立ち見の方もいらっしゃるほど、多くの人々で埋め尽くされました。
そして、大トリを飾ったのは、山本徹淨先生がご指導される「ひまわりコーラス」の皆さんの感動的歌声。

町民の皆さんのパワフルパワーをいっぱい感じられたひとときでした。

公民館講堂や改善センター内では、素晴らしい作品の数々。書道、水墨画、押花、ひまわり染め、手芸、絵画、写真、俳句、陶芸、華道、そして、和保育園児の可愛い作品、小学校、中学校の生徒さんの作品、特別養護老人ホーム北竜町永楽園の方々の心温まる作品。

私達がサポーターとして参加させていただいている若年認知症家族会「空知ひまわり」会員の方々の陶芸作品も沢山展示・販売されました。売上金は、家族会の活動費として使われます。皆さま、ご支援ありがとうございます。

言葉では表すことができない程のたくさんの感動が会場全体に広がりました。


町民の皆さんの努力の大輪の華が開花した文化祭、

33年の時を超えて、伝えられ、繋がっていく努力パワーに

限りない尊敬と感謝と愛をこめて。。。


手芸クラブの作品@第33回北竜町町民文化祭
手芸クラブの会員の方の見事な作品
@第33回北竜町町民文化祭


 いくこ&のぼる

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