「イチオシ!+プラス」北海道テレビ(HTB)に「北竜町 奇跡の復活 幻の黒千石」が登場!

2013/10/31 16:42 に 寺内昇 が投稿   [ 2013/11/01 18:33 に更新しました ]
2013年11月1日(金)

10月23日(水)澄み渡る青空が広がる中、「北竜町 奇跡の復活 幻の黒千石」と題する北海道テレビ(HTB)「イチオシ!+プラス」の撮影が行われました。

午前中は、町内景色、道の駅「サンフラワー北竜」でのショップ、レストランの様子の取材・撮影。

午後からは、黒千石事業協同組合・辻正昭 副理事長(62歳)の畑で収穫模様の撮影。
さらに、黒千石事業協同組合の事務所に隣接する加工場にて選別、袋詰の様子。

そして「北竜町生きがいセンター」(碧水)にて、黒千石栽培農家のお母さんたちによる黒千石料理・試食シーンが撮影されました。


辻正昭さんの圃場
黒千石大豆の畑(辻正昭さん圃場)(撮影:2013年10月23日)


黒千石を収穫する畑では、辻正昭さんの息子さん・辻英昭さん(31歳)がコンバインを操縦し収穫。
カラッカラに乾いた黒千石たちは、土煙を舞い上げながら、次々と刈り取られていきます。


黒千石大豆の収穫  辻正昭さんと浅野絵里ディレクター  撮影模様 
左:土煙を上げて収穫  中:辻正昭 副理事長と浅野絵里ディレクター  右:撮影模様


撮影模様  永井稔さん(左)、辻英昭さん(右)  ワンボックスの上から撮影 
左:撮影模様  中:永井稔さん(左)、辻英昭さん(右) 右:ワンボックスの上から撮影


撮影を見守るスタッフ  辻英昭さんのオペレーション  収穫模様 
左:撮影を見守るスタッフ  中・右:辻英昭さんのオペレーション


今年の黒千石大豆の出来を確認する辻親子 
今年の黒千石大豆の出来を確認する辻正昭さん・英昭さん


加工場での袋詰め作業は、木村和雄さん(72歳)が担当。ゴミ、木、枝等が取り除かれ、良質の豆が選別され、30Kgの袋詰め作業を行います。


黒千石倉庫  計量・袋詰機器  計量・袋詰作業 
左:黒千石大豆倉庫  中:倉庫内  右:木村和雄さんによる計量・袋詰作業


木村和雄さんによる計量・袋詰作業  袋詰後  フレコン 
左:木村和雄さんによる計量・袋詰作業  中:袋詰後  右:フレコン


生きがいセンターでのお料理担当のお母さん方は、永井美保子さん、辻圭子さん、道下貴美さん、川上陽子さん。
黒千石栽培農家のお母さんたちの、黒千石に対する情熱と愛情の深さが伝わってくるお料理が登場します。


北竜町生きがいセンター(碧水)  黒千石料理  黒千石料理 
左:北竜町生きがいセンター(碧水)  中・右:黒千石大豆を使った家庭料理(永井美保子さん)


永井美保子さん、辻圭子さん、道下貴美さん、川上陽子さん  永井美保子さん、辻圭子さん  道下貴美さん、川上陽子さん 
左(左から)永井美保子さん、辻圭子さん、道下貴美さん、川上陽子さん


撮影は、ディレクター、レポーター、カメラマン、アシスタントの皆さんから、細部に至るまでこだわりをもった熱心な取り組み、真剣な行動力がひしひしと伝わってくるものでした。

奇跡の復活から10年、幻の黒千石が、北竜町の地でどのように輝いて映しだされていくのでしょうか?!


皆で一緒に  いただきます  緊張する皆さん 
左:皆で一緒に盛り付け  中:いただきます  右:ちょっと緊張ぎみ


美味しい香りを漂わせる、天下一品の黒千石のお料理たちにメロメロ~ ♡


うまい!   美味しい   美味しい 
うまい!!! レポーターの飯野智行さん
皆さん、思わず笑みがこぼれます


11月2日(土)午前9時50分~10時20分放送
北海道テレビ(HTB)「イチオシ!+プラス」
特集「食の力」コーナー
「北竜町 奇跡の復活 黒千石」
に乞うご期待!!!


撮影ご苦労様 
晩秋の早い夕暮れ


◆ 関連ページ

黒千石大豆紹介ページ

北海道テレビ(HTB)「イチオシ!+プラス」
黒千石事業協同組合ホームページ


◇ 撮影・編集=寺内昇  取材・文=寺内郁子