2012年7月10日(火)
▶ ひまわりライスPR活動
7月6日(金)、7日(土)両日、北海道どさんこプラザ札幌店にて、北竜町「ひまわりライス」販売促進活動が行なわれました。
北海道どさんこプラザは、札幌駅西通り北口にある、北海道と札幌市が提携して誕生したアンテナショップ。
北海道内の特産品・約2,000アイテムが大集合!
入り口付近の催事コーナーでは、北見ハッカ通商のハッカ製品のPR販売が行なわれていました。
北竜町産業課の皆さん
有馬一志 課長補佐(左)、井口純一係長(中)、吉田浩幸 主事
催事コーナー横、パンフレット展示コーナーの壁には、「北竜町ひまわり」のポスターが貼られ、その存在感を大きくアピールしています。
奥のカフェコーナーの壁面いっぱいにひまわりまつりのポスター、そしてカウンターテーブルには、北竜町のパンフレットが並べられました。
北竜町からは、産業課の有馬一志 課長補佐、井口純一係長、吉田浩幸主事が駆けつけ、「ひまわりライス」の試食パック(300g入り)、300袋を訪れた人々に手渡しました。6日(金曜日)のお昼頃から、たくさんの人々が詰めかけ、あっという間にプロモーション配布完了!
頑張られたスタッフの皆さんの写真は、バッチリ!
7日の朝に訪問した私達は、とき既に遅し。今回、大盛況だったお客様の写真が撮れなくて残念でした。反省!
カフェコーナーでPRされる「ひまわりまつり」「ひまわりライス」
左:「おぼろづき」「ななつぼし」 右:北竜町のポスター
▶ ひまわりライスが食べられる「居酒屋・燔(バン)」
気を撮り直して、夕刻、北竜町「ひまわりライス」が使われているという、北海道の四季の創作料理・居酒屋「燔(バン)」を訪れました。
札幌駅北口から歩いて3分。北8条通りと石狩街道の交差角に位置する「居酒屋・燔(バン)」。
大正時代の建物から醸し出される、レトロな雰囲気の店内は、カウンター、個室、掘りごたつ、小上がりや大広間が完備され、全部で300席。
のれんをくぐって、店内に入ると、レジの前に置かれた、北竜町「ひまわりライス」の米袋が目を引きます。
土曜日の午後ということもあって大賑わい! 辛うじて座れたカウンター席!
「北竜町から来ました」とお伝えすると、社長さん自らお越し戴き、たくさんのお話をしてくださいました。
加保武 代表取締役
左:居酒屋・燔(札幌市) 右:ひまわりライスのディスプレイ
お店で、今年に入ってから北竜町「ひまわりライス」を使用することとなったのは、小松正美さん(JAきたそらち北竜地区代表理事)との出会いから。
「それまで、納得のいくお米に出会うことが難しかったので、北竜町・ひまわりライスとの美味しい出会いは、大変良かったです。『ご飯が美味しい!』とお客様の評判は抜群です」
と、加保武(58歳)社長の嬉しいのお言葉です。
居酒屋「燔(バン)」の食材は、新鮮でこだわりのあるものばかり。
毎朝、活きのいい魚介類や新鮮なお野菜が、札幌中央卸売市場から直行。
社長の実家は、八雲町の牧場。現在、社長の弟さんが牧場を経営されているとのこと。
社長も幼少の頃から畜産のお手伝い。食材に精通していらっしゃいます。
お刺身の盛り合わせ、焼き鳥セット、ラーメンサラダ等、美味しいものを堪能しながら、社長のすごいお話に耳を傾けること3時間半・・・どれこれも濃い内容でした。
クジラ肉、北海シマエビ、お肉のステーキ、鴨の燻製などなど、特に、アイヌネギの醤油漬けはバツグンのパンチで元気百倍!
美味しい、珍しいお料理をたくさんご馳走して戴き、本当にありがとうございました。
最後の締めは、もちろん、北竜町「ひまわりライス」のおにぎりとお茶漬け。
左:お刺身盛り合わせ 右:熱々のステーキ
左:ひまわりライスのおにぎり 右:ひまわりライスのお茶漬け
極めつけのご飯の美味しさに、お腹も心も、満腹、満足 ♫
実に、おいしかったぁ~~~、ご馳走様でした!
札幌で、北竜町の「ひまわりライス」・美味しいご飯を味わいたなぁ~と思ったときは、
是非、「居酒屋 燔(バン)」へ、レッツ ゴー!
極上の美味しさに、いっぱい出会えますよ!
居酒屋 燔(バン)
◆ 居酒屋 燔(バン)ホームページ
・Tel:011-746-2234
・北海道札幌市北区北八条西1-1-4(地図)
・JR札幌駅北口 徒歩3分
・営業時間
(月~金)11:30~14:00、17:00~24:00
(土)17:00~24:00
(日・祝)17:00~23:00
・定休日:なし
・個室:有
・席数:300席
・駐車場:有(30台)
・全面喫煙可
・食べログはこちら
◆ 関連ページ
・北竜町産ひまわりライス
◇ いくこ&のぼる