2011年3月24日(木) 北海道北竜町(町長・西野陽一氏)は、東日本大震災の被災者の方々への救援物資として、北竜町産米「ひまわりライス」を2トン、黒千石事業協同組合(会長理事・村井宣夫氏)は「黒千石茶」50ケース(缶ドリンク190g×1,500本)を、被災地へ向けて陸上自衛隊滝川駐屯地に届けました。 食糧の不足している被災地を救援するために、北海道から要請を受けて、北竜町として「ひまわりライス」の送付を3月14日に決定しました。また、北竜町は、住民課を窓口にして、義援金箱の設置も開始しています(9月末まで)。 <東日本大震災 救援物資> 北竜町から「ひまわりライス」2トン(5kg×400袋) 3月24日(木)の朝10時、雨竜町の精米所の倉庫から運び出された北竜町産米「ひまわりライス(ななつぼし)」。ダンボールに詰め込まれたお米(5kg×400袋)がトラックに積まれ、陸上自衛隊滝川駐屯地(北海道滝川市)へと向かいました。 トラックへの積み込み時に札幌テレビ放送(STV)の取材が入り、北竜町役場総務課・南波肇係長がインタビューに応えました。 ひまわりのように明るく元気になって頂きたいと思います! 心のこもった、力強いメッセージが、日本中に向けて収録されました。 この救援物資の出荷模様は、札幌テレビ放送(STV)で、本日(3月24日)夕方のニュースで放映される予定です。 滝川駐屯地では、たくさんの自衛隊員によって「ひまわりライス」と「黒千石茶」が、災害派遣隊のトラックに積み込まれました。物資は、陸上自衛隊旭川駐屯地にトラックで運ばれた後、空路被災地へ運ばれるとのことです。 日本のために命をかけて働いて下さる、たくましい自衛隊員の方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!! 北竜町の美味しいお米「ひまわりライス」と香ばしいお茶「黒千石茶」が届き、 温かさと元気と笑顔が、いっぱい広がりますように。。。 心から願い、祈り続けます。 合掌 <東日本大震災 救援物資> 北竜町から「黒千石茶」(黒千石事業共同組合)1,500本 ◇ いくこ&のぼる |