2010年10月1日(金) さっぽろオータムフェスト2010に行ってきました。北海道の秋の味覚を祝うお祭り「さっぽろオータムフェスト2010」。北海道の魅力溢れる食物が札幌に大集合です。 10月に入り、秋の青空晴れ渡る札幌、大通公園でのオータムフェストも最後の3日間となりました。 大通公園を飾るシンボルフラッグ @さっぽろオータムフェスト(北海道札幌市) 札幌大道公園4丁目~8丁目までの会場は、美味しい秋の味覚で包み込まれています。 会場の芝生は色とりどりの花々で飾られ憩いの場所。心和む噴水。日時計で遊ぶ子供の姿。家族連れやカップル等たくさんの人々が、思い思いに美味しい、楽しい時間を味わっています。 ウエルカムゲートである4丁目会場、ご当地グルメ&ラーメン祭りの5丁目会場、大道バザールアミーゴ!の6丁目会場、北海道産のお酒とおつまみの7丁目BAR、そして、ふるさと市場8丁目会場。 8丁目会場では、北海道内の120もの市町村が自慢の特産品を披露する地域食ブランドの「巨大ショーケース」をじっくりと堪能。 わが町北竜町は、第3期10月1日(金)から3日(日)までの3日間出展参加しました。収穫したばかりの最高に美味しい新米「ひまわりライス」を特別価格でご提供。 JAきたそらち北竜地区代表理事・小松正美さんを先頭に、スタッフの皆さんの威勢の良い声が、力強く響きます。 テントの中では、試食として炊かれた新米の小さなおにぎりは、3日間でなんと30kg(約200合)。炊きたての新米にゴマをふりかけ、ラップでキュッと包まれた一口サイズのおにぎりは、あっという間に道行く人々の手に取られ、お口の中へ。。。 日本人にとって、「新米の白ご飯」がなによりのご馳走なのですね。日本人の魂からふつふつと沸き起こるような美味しさが白いご飯には存在するように感じられます。 声が嗄れる程、熱い想いのこもった北竜町スタッフの皆さんのかけ声は、新米の美味しさを会場中届けていました。 ふるさと市場出店第3期に30市長村が参加。利尻島「うに汁」、紋別市「炭火焼本ずわいがに甲羅盛、古平町「たこ・つぶ焼き」、積丹町「うにとあわび炊き込みご飯」等等。。。それぞれの地域ご自慢の旬の味覚に出会えて、至福の味わいを満喫です。 北海道の魅力溢れる秋の農産物、海産物が一同に集合し、それらを育て、生み出す生産者、料理人、それらを消費者に橋渡しをする多くの人々の深い熱い想いを、五感を通して心と体いっぱいに感じられたことに、心から感謝します。 私達に夢と美味しさを届けてくれる 北竜町の輝く新米スター「ひまわりライス」に 無限の愛と感謝と笑顔をこめて。。。 元気溢れる北竜町の皆さんの笑顔♪ 札幌大通ふるさと市場8丁目会場 @さっぽろオータムフェスト(北海道札幌市) ◆ 関連ブログ記事 ・さっぽろオータムフェスト2010- その2 - ・「道産食彩HUG」マート訪問、「野菜倶楽部818」で夕食 ・さっぽろオータムフェスト2010 スライドショー ◇ いくこ&のぼる |