サンフラワパーク北竜温泉の情熱の 料理長・山森和樹が作る地場食材を使った料理
サンフラワパーク北竜温泉の情熱の 料理長・山森和樹が作る地場産食材を使った料理の数々。 No.18 2016年春宿泊スタンダードコースの夕食膳11品・サンフラワーパークホテル
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情熱の料理長 山森和樹のこだわり 1.全体に、春を感じる色合いと旬の味わいをアレンジしました 2.時間をかけ手の込んだ料理が並びます 3.香りの良いラムバターや燻製バターがポイント 4.いつもは多く登場する海老を湯葉で巻いて控えめに 5.季節の春キャベツを使用 6.お刺身の量を少なくした分、焼魚を豪華に! 7.まろやかな味わいの泡醤油が斬新 8.百合根は桜の花びらにカットして、端だけをピンクに染めています 9.銀鰈は、ガリの梅昆布合えと黄身おろしと大葉ソースの3種を一緒に、 三位一体の味わいをお楽しみ下さい 10.紙鍋でいただく鶏笹身の水炊きのスープに、山椒ポン酢を入れると美味!!! 最初から水炊きに入れて野菜と一緒に食すのもいいし、最後に残ったスープに入れて、 〆汁としても楽しめます。 |
<山森和樹 料理長の技が光る:2016年春宿泊スタンダードコースの夕食膳11品
▶1.先付け:黒千石うどんのサラダ仕立て、香る燻製バター
・リーフ、海藻、ローストビーフ、ロマネスコ、トマト、パブリカ、燻製バター、アップルビネガードレッシング
※ 燻製バター:バターを長時間かけて冷燻したもの。燻製特有の香りとバターのコクが楽しめます。
▶2.焼き物:銀鰈のソテー 大葉ソースにて
・銀鰈、大葉ソース、黄身おろし、桜百合根、セルフィーユ、アスパラ、蕪、泡醤油、ガリの梅昆布合え、数の子
※ 泡醤油:泡状になった醤油(卵白を泡立てたメレンゲに出汁醤油を少しずつ加えて混ぜ合わせる)。
口の中でじゅわ~っと溶ける食感、上品な優しい味わい。
▶3.御造り:
・大鉢鮪角切り、白身の朧昆布重ね、鰹のタタキ、山葵、妻一式
3.御造り:大鉢鮪角切り、白身の朧昆布重ね、鰹のタタキ、山葵、妻一式
▶4.煮物:海老湯葉真丈、生海苔餡仕立て
・海老湯葉真丈、南瓜、小茄子オランダ煮、花人参、大葉千切り
※ 小茄子オランダ煮:茄子を揚げて、煮汁に唐辛子を加えて煮たもの。
江戸時代に長崎で、オランダとの貿易を通して伝えられた調理法
▶5.蒸し物:茶碗蒸し
・茶碗蒸し、浅蜊貝付き、海老、栗、菜の花
▶6.台物:国産鶏(笹身)の水炊き
・笹身、春キャベツ、小松菜、人参短冊、舞茸、パプリカ、ポン酢、紅葉おろし
※ 山椒ポン酢:ポン酢のかわりに、山椒ポン酢をつけて食す。最初から紙鍋に出汁を入れても美味しく頂けます。
▶7.揚げ物:ちか若草揚げ、白糸筍串揚げ、飾り葛衣、青味 (獅子唐素揚げ)
※ チカは、ワカサギに似た魚。独特の風味と旨味が香る魚
※ 白糸筍串揚げは、ネットライスペーパーで筍を巻いて揚げたもの
※ 飾り葛衣(きざみくずそうめん):くず素麺を細く刻んだものを揚げ衣としたもの。烏賊を葛衣で包んで揚げています
7.揚げ物:ちか若草揚げ、白糸筍串揚げ、飾り葛衣、青味 (獅子唐素揚げ)
▶8.香の物変わり:筍土佐煮
▶9・10.食事・吸碗:ご飯:北竜町産おぼろづき、吸碗
・ご飯:北竜町産おぼろづき、吸碗:南瓜素麺、海老つくね、絹莢、桜麩、あおさ碗仕立
▶11.水菓子:ラムバターのミニトーストカナッペ、葛餅、桜ソース、果物
・葛餅(生キャラメル)、イチゴ、パイン、ミント
※ ラムバター:ラムペースト入りバター(ラムの香り豊か)
※ 桜ソース:桜の香りがほんのり
※ 葛餅:生麩を加えて作った葛餅の生キャラメル入り
水菓子:ラムバターのミニトーストカナッペ、葛餅、桜ソース、果物
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