2015年9月3日(木)【276】
久米谷清一さん
お名前 / 年齢 |
久米谷清一(くめたに せいいち)/ 100 歳
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好きなこと・もの |
・パークゴルフ(3日に1回ほど・2コース/日):
行きは息子さんの和幸さん車、帰りはシルバーカー(歩行器)
を使って自分で歩いて帰宅
・ひまわりクラブ(月に3〜4回ほど:社会福祉協議会が開催
する心身の機能の向上をはかる集い)
・北竜温泉(3日に1回ほど):
シルバーカー(歩行器) を使って自分で歩いて往復
・息子のお嫁さん(恵子さん)が作る食事:
朝昼晩3食、ご家族全員同じメニューの食事をいただく。
毎日、お肉か魚料理を野菜とともにバランス良く摂る。
外食するより、恵子さんの食事が一番良い。常に腹八分目
<以前していたこと>
・ダンス、大正琴、ゲートボール
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毎日の習慣 |
・「何事も無理せず、腹八分の人生」が健康人生の秘訣
・60歳代の頃から、ハチミツを毎朝スプーン1杯摂る。
2年ほど前までは毎日グラス1杯のワインを嗜んでいた
・毎朝起きてから、北竜町社協の「いきいきクラブ」で覚えた体操
を一人で実行。さらに、肩こりツボ押し棒 、肩たたき棒、
ハンドグリッパー、プラスチック製の青踏み竹などの器具を
使って、身体の血液循環を常に良くしている
・好きなことを自由にやっていく毎日。
習った運動をマイスタイル・マイペースで長年継続している |
苦手なこと・もの |
・食べものに好き嫌いなし |
これから
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・昨年ひまわりパークゴルフ場で具合が悪くなってから、人に
迷惑をかけてはいけないと、パークゴルフを一時中断。しかし、
お医者さんから「誰でも一人では生きていけない。皆、誰かの
世話になって生きているのだから、お互い様。心配はいりま
せんよ」の言葉で、パークゴルフを再開。
これからも、無理せずマイペースでプレイしていきたい
・樺太の開拓から帰国し北竜に入ってから6人の子どもを育てた
が、辛い苦しいと思ったことは一度もない。
それどころか、子ども達が早くから家計を担ってくれた。
息子の嫁(恵子さん)は、妻が施設に入ってから家事を引受け、
末っ子をお母ちゃんのように面倒みてくれた。
自分が元気で長生きできるのは、子どもたちのお陰だと、
心からいつも感謝しています。
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左:お話しする久米谷さん 右:プラスチック製の青踏み竹
左:肩こりツボ押し棒 右:肩たたき棒
久米谷清一さんの6人のお子さん達が作成
『久米谷清一「八十」記念誌』(左)、『「白寿」記念誌』(右)
左:お部屋で:久米谷清一さん(右)、和幸さん(中)、恵子さん(左)
◆ 関連ページ
・北竜町民・久米谷和幸(くめたに かずゆき)さん
・北竜町民・久米谷恵子(くめたに けいこ)さん
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子
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