「灰青(はいあお)」色のおぼめく景色 春分の時候「桜始めて開く」頃、 「自然をたたえ、生物をいつくしむ」春分の季節は、 厳冬に耐え抜いた自然の中で、 すべての命の新しい息吹が感じられる今日此の頃。。。 真っ白の銀世界から、 雪泥や雪埃が、雪に交じり合い、 雪の白さが薄らいでゆく風景へと移り変わっていきます 静寂が広がり、ぼんやり、薄っすらと 灰青の景色がおぼめく景色です
灰青の世界(撮影:2014年3月21日〜3月26日)
弥生の四(3月の4)
◆ 灰青(はいあお)<出典:和色大辞典>
◆ 北竜町の彩どり 2014(2014年「北竜町の彩どり」ページです)
◇ いくこ&のぼる