2013年月8月15日(木)
ひまわりの里は、一部枯れの区画があるものの、まだまだ見頃です。
1周15分ほどでひまわりの里を廻る遊覧車「ひまわり号」(大人1名500円)は、遠くから見ると満開のひまわりに埋もれています。
左:ひまわりの開花ボード 右:満開のひまわり(撮影:2013年8月14日)
左から:遊覧車ひまわり号、埋もれる、ぼくも咲くよ、ひまわりの中をサイクリング
ひまわり観光センターでは、今年から「無料塗り絵コーナー」がお目見え。ノースドラゴン、ひまわり咲ちゃんのクレヨン塗り絵が楽しめます。
企画運営は、北竜町地域おこし協力隊員の中井啓介さん。お金がかからない企画を考え「訪れた人々に楽しんでもらえる塗り絵を考えました」とのこと。子供たちに大人気です。
左から:無料塗り絵コーナー、ひまわり生花、午前中から満杯の駐車場
今年からお目見えの「おもいでフォトサービス」は、1枚無料フォトサービスが大人気。プロが撮影した写真がもらえます。気に入ったら、大きなサイズの写真を購入(1枚1,000円)。撮影の合言葉は「ひまわりぃ〜」。
お盆を過ぎると、ひまわりの里には秋の風が感じられます。
肌に涼しい風を感じながら、最後の力を振り絞って咲くひまわりさんを感じてみませんか。
今年からお目見え「おもいでフォトサービス」フォトカード1枚無料サービス。
◆ 「第27回北竜町ひまわりまつり 2013」プログラム
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子
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