平成24年7月16日(月・海の日)商工会青年部による第15回川はともだち!わんぱく夏まつりを開催し、大人子ども含め
約120人が参加しました。
当日午前8時に商工会館に集合、恵岱別ダムに山女とニジマスの稚魚3,000びきを放流しました。
稚魚の放流。ホースから勢いよく飛び出しています。今年はダムの水位が低めでした
11時から恵岱別川河川公園でイベントを開始、午前中は川に関する〇☓クイズを行ない、11時半から昼食として
焼肉をふるまいました。また、毎年北竜土地改良区(水土里ネットほくりゅう)の皆さんにはかき氷を提供して頂いております。
深川土木現業所の河川パネル、川の事について書かれています
プールと水槽に魚を放しました。今年の魚はちょっと大きめです
沖野青年部長の挨拶。決して一人で川に近寄らないように
子どもたちに話をしていました
昼食は毎年焼肉を用意しています。しかし焼肉の消費量が年々減っているので、参加者が
少なくなっているのを実感します
午後からは水の事故0運動推進協議会の啓発として、藤信部員が中心となって溺れた時の対処法の話や、ライフジャケットの
着用、実際に川の中に入って救助の実演を行なったりしました。
水の事故0運動啓発で藤信部員の説明、子どもたちも熱心に聞いてます
左は子どもたちによるライフジャケットの試着。右は溺れた場合の救助の実演。救助役は藤信部員、溺れ役は
佐々木部員。画像ではわからないが痺れるほど水は冷たいです
川レンジャーの登場。ブルーは昨年に続いての登場です。
年々出る色が増えていきます(未定)
川レンジャーによる救助シーン。今年は4年ぶりに川の流れの穏やかな
わんぱく夏まつりです
毎年恒例の魚つかみゲームを行なった後、子どもたちにバケツを持たせ稚魚の放流を行ない、参加者全員に参加賞を
渡し終了しました。
魚つかみゲーム恒例のプール飛び込み。これが無いとわんぱく夏まつり
は終わらない
子どもたちによる稚魚の放流。参加賞はお菓子の他川のパンフレットなどを配付しました
なお、イベントとは関係無いが当日11時40分ごろ太陽の周りに輪ができる不思議な光景がありました。
撮影:木谷指導員 |