２０２４年６月２８日（金）
６月２７日（木）、北竜ひまわりすいか生産組合（高田秋光 会長、佐藤孝介 副会長）は、「北竜ひまわりすいか」３箱（１２玉）を北竜町立真竜小学校へ寄贈しました。
「ひまわりすいか」を真竜小学校へ贈呈
真竜小学校（全校生徒数６２名）を代表して、生徒会長をはじめ、生徒会５名の皆さんが受取り、お礼の言葉を丁寧に伝えました。
贈呈されたひまわりすいかは、当日のお昼の給食で生徒さんに配布され、デザートにみんなで美味しくいただくとのことです。
尚、真竜小学校では、授業の一環として、ひまわりすいかやひまわりメロンについて学習しています。
切り分けた時、生徒さんたちは「わぁ〜すいかのいい香り〜美味しそう〜」と想わず感嘆の言葉が！！！
ひまわりすいか生産組合：高田秋光 会長
「年に１回ですが、是非すいかを食べてみて下さい！」。
お礼の言葉：６年生・谷本龍くん
「今日は、ぼくたちにすいかを贈呈してくださりありがとうございます。僕は今年初のすいかなので、食べるのが楽しみです！ みんなで美味しくいただきます！ ありがとうございました」。
みんなで、「北竜ひまわりすいか、甘〜い！！！」
高田秋光会長のコメント
「３０年程前から、地元のこどもたちに地元のものを食べてもらおうと贈っています。
スーパーにすいかが並んだ時、小学校時代に食べた『ひまわりすいか』の味を思い出してくれることを願っています。子どもたちにとって『ひまわりすいか』の味は、きっと一生記憶に残ると思います」と、高田会長のコメント。
毎年、ひまわりすいか生産組合のひまわりすいかは、「真竜小学校」の他、「和保育園」、「北竜中学校」、特別養護老人ホーム「北竜町永楽園」に寄贈されています。
北竜町の生産者の皆さんが、愛情たっぷり育てたひまわりすいかを地元の小学生の皆さんが、喜びと感謝を噛み締めながら、笑顔で美味しく味わうひとときに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
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◇ 取材・文章：寺内郁子（撮影・編集協力：寺内昇）
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