歌声がエールになる。心温まる深川の秋、第4回チャリティー「ふるさと唄まつり」開催

ご挨拶

深川「絆の会」松本孝一 会長

　本日は、私ども深川「絆の会」が主催の第4回チャリティー深川「ふるさと唄まつり」に、ようこそお越しくださいました。日頃は、当会のささやかな活動に対し、ご理解とご協力を賜り、心から厚く御礼を申しあげます。

　さて、チャリティー深川「ふるさと唄まつり」は、第1回を平成28年に開催以降第3回までいずれも550名を超えるご来場者をお迎えし、盛大に終了する事ができました。

　今回も、田中昌幸深川市長をはじめ、名士各位の方々には、深いご理解のもと出演には早々のご快諾をいただき、また、各団体・企業様より多大なるご支援を賜り、第4回目をここに迎える事ができ、紙面にて、心から感謝申しあげる次第でございます。

　本日開催いたしましたのは、歌を通じて芸術文化並びに地域活性化に少しでも、寄与できれば嬉しいことであるとの思いがあり、また、福祉事業さまへのチャリティー寄付を目的とした開催でもあります。

　深川「絆の会」は、結成以来37年になり、今後も福祉施設の慰問をはじめ、各種イベントに積極的に参加していく覚悟であります。

お祝いの言葉：深川市・田中昌幸 市長

　第4回目を迎えました深川「ふるさと唄まつり」の開催を心からお祝い申し上げますとともに、チャリティーとして開催されます本唄まつりが、社会福祉の向上にもご貢献いただいておりますことに、深く感謝を申し上げます。

　本唄まつりを主催されます深川「絆の会」の皆さまにおかれましては、日頃から地域に密着した活動を積極的に展開され、歌を通じて本市の芸術文化の振興発展と地域の活性化に寄与いただいており、心からお礼申し上げます。

　歌を始めとする芸術文化活動は、私たちの感性を豊かにし、日々の暮らしに潤いを与えてくれます。市といたしましては、今後も市民の皆さまがより多くの芸術と文化に触れる機会づくりに取り組んでまいりますので、本市の芸術文化のさらなる発展に向けて、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。