端午の節句にいただく北竜町産「笹だんご」

２０２４年５月２日（木）

端午の節句にちなんでいただくおやつは、北竜町グループ「ふみの会（代表・冨井悦子さん）」のお母さんたち手作りの美味しいお団子「笹だんご」！！！

北竜町「ふみの会」の「笹だんご」

１９９２（平成４年）にスタートした「笹だんご作り」の活動は、今年３２年目を迎えています。

会員の方々の高齢化が進み、ほとんど７０歳以上で今後の継続が危ぶまれているとの現状です。

北竜町で自生した天然の「よもぎ」「笹の葉」など、ALL北竜町産原料を使用

会員の皆さんで、春先には、地元で自生したよもぎ摘み、夏には笹の葉採取します。北竜町産うるち米「ななつぼし」 ＆ もち米「はくちょうもち」、北竜町産「小豆」とALL北竜町産原料を使用。

愛情たっぷりの手作り

そして、小豆煮、よもぎもち蒸し、笹の葉包みなどのすべての製造は、加工センター食農工房・パルムにて、メンバーの方々の真心こもった愛情たっぷりの手作りで行われます。

よもぎたっぷり、あんこたっぷり、柔らかで優しい甘さの極上笹だんご！！！

原料すべて北竜町生まれの北竜町笹だんごファミリー！

子どもたちの健やかなる成長を心より願いながらいただく、
北竜町のお母さんたちの愛情たっぷり極上笹だんごに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。

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◇ 取材・文章：寺内郁子（撮影・編集協力：寺内昇）