第５回北竜けん玉祭り（北竜けん玉クラブ主催）大人も子どもも、失敗を恐れず、色んなことに全力でチャレンジ！

2024年1月29日
特集記事, 北竜けん玉クラブ
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２０２４年１月２９日（月）

１月２７日（土）１５：３０〜、北竜けん玉クラブ（岸直樹代表）の主催による「第５回北竜けん玉祭り」が、北竜町農村環境改善センター・剣道室（２F）で開催されました。

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第５回北竜けん玉祭り

今回は、クラブの大人メンバー・加藤さんのお誘いでお友達の大人４名が参加し、北竜町内外の元気な子どもたちや大人の方々、およそ5０名ほどが賑やかに元気いっぱい楽しく、熱いバトルを繰り広げました。

赤松JOHN昌輝先生（旭川市）のご挨拶

「今日は、加藤さんの普及活動のお陰で、大人の方々が参加しています。インスタを見ながら、めちゃくちゃスキルアップしているので楽しい限りです。

昨年、きっしーとＮＨＫ紅白歌合戦に参加してきました。今後も様々なことにチャレンジして、やれることをやって、皆さんの力をアップできるようにしたいと思います。大人の人々で、次回誰が紅白に出場できるのか考えて頂きたいと思います。

今日は楽しくやりたいと思いますので、宜しくお願いいたします」とジョンさんのお言葉。

岸直樹代表のお話

「今日は、剣道室なので、声が通りにくいです。ガヤガヤしていると競技中は声が聞こえにくいので、静かにお願いします。

競技は２種目。『手のせうぐいすレース』と『トリックカードバトル』です。トーナメント表を貼っておいたので後で見ておいてください。

最初の『手のせうぐいすレース』は、一対一の形で３組づつ競技します。
小皿の縁・けん先に乗せて移動するレースで、玉が落ちたら、その場でストップし、乗せたのを確認してから移動。落ちたままの移動はＮＧです。

次の『トリックカードバトル』は、一対一で競技。
じゃんけんで先行後攻を決め、技が書かれたリストカードをめくって、技にチャレンジ。
先に技をクリアした人がカードを獲得しポイントゲット。カードの数がポイントとなり、多い方が勝利。
一つの技を両者ともに失敗した場合、或いは成功して勝負がつかない場合は、そのカードは無効となり外します。
先に５枚カード得点を獲得した方が勝ちです。

カードが同数で決着のつかない場合は、無効となったカードを使いその技にチャレンジし、先にクリアした方が勝ちとなります」。