2025年4月2日(水)
3月26日(水)17時半より、地域おこし協力隊員 & 集落支援員月例会、3月末で任期が終了となる地域おこし協力隊員・佐々木唯さん送別会が、Kitchen晴晴(キッチン はればれ)にて開催されました。
集落支援員・地域おこし協力隊員月例会
佐々木康宏 町長、奥田正章 副町長、企画振興課・川本弥生 課長、森千晶 参事、集落支援員・村上信行さん、地域おこし協力隊員・佐々木唯さん、寺内昇&郁子 集落支援員が参加。
元地域おこし協力隊員の西島保秀さん & 中野千晶さんが運営する洋食店「kitchen晴晴(キッチン はればれ)」にて送別会を行いました。

地域おこし協力隊員・佐々木唯さん送別会
佐々木唯さん挨拶

「地域おこし協力隊員になった最初の頃、階段から転んで怪我をして町の診療所で診察してもらった時、『協力隊員としてきました』というと、『協力隊員は3年間だが、途中でいなくなるんじゃないか?!」と言われましたが、私は『ちゃんと最後までやります!』と宣言し、実際3年間最後までやり遂げました。
慣れないこともあり、ちゃんとやれないこともありましたが、皆さんによくしていただき、楽しく過ごすことができました。これからも、村上さん経由で、デザインの仕事などもやらせていただければと思っています。
機会がありましたら、また北竜町に訪れたいなと思っています。今後ともお会いする機会がありましたら宜しくお願いいたします。
お世話になりました。ありがとうございました」と佐々木唯さん。
奥田正章 副町長の乾杯

「今まで建設課にいたので、あまり協力隊員との接点がありませんでした。今後、積極的に会話して接点を持ちたいと思っていますので、宜しくお願いいたします。
今後は、様々な職業があるので、東京では色々と幅も広がると思いますので、頑張っていただきたいなと思います。ちょいちょい帰ってきてくれればと思います。
今後の唯さんの健闘をお祝いしまして、乾杯!!!」と奥田副町長。

お料理
サーモンのなめろう&クリームチーズと生ハムのブルスケッタ

味噌鍋

カツオのたたきごま風味

油淋鶏

玉子焼きの山菜あんかけ

締めのおじや

締めの挨拶
地域おこし協力隊員&集落支援員として、北竜町ポータルを15年間運営している寺内昇氏。

「私達夫婦は、2010年・53歳の時に北竜町にきました。今は68歳です。当時東京でアルツハイマー型若年認知症と診断され、北竜町にきて砂川病院で『アルツハイマー型若年認知症を否認』と診断され、診断書は東京と北海道の病院のもの2通持っています。
北竜町にきて、町民の皆さんの温かい気持ちに、私達は2度命を救われました。北竜町に移住したときと交通事故で失職した時です。精神的に最も苦しい時に、ここ北竜町の町民の方々が温かなお声がけをしてくださったり、自家製の野菜を入れ替わり立ち替わり持ってきてくださいました。皆さんの思いやりの深さや優しさに、大変救われ心癒されました。
今、思うことは、出てきた事象(与えられた環境)をどんなことでも受け入れて、その時にどう判断するのか、どちらを選択するのかがその後の人生を決定するのであり、如何に大事だと実感しています。どんなことでも否定するのではなく、卑下するのではなく、しっかりと受け入れることが、自分にとって意味のある大切なことであり、今の自分が存在するのだと思います。
私たちは、北竜町の素晴らしさを世界にアピールしています。世界は、日本の素晴らしさである『思いやりの心』『和の心』に感動しています。その心は、北竜町の魂の原点そのものだと感じています。
今、日本の北竜町の素晴らしさを発信することは、売り上げが上がったり有名になることだけではなく、世界を世の中を変えていくことに繋がると信じています。
私達が命を救われ命を長らえていることは、情報発信のためとも言え、また町民の皆さんへの恩返しです。
唯さんにお伝えしたいことは、どんなことがあってもどんな環境が与えられても、それは唯さんの人生にとって意味のあることだということです。
人間関係において、仕事関係においても、色々大変なことがあると思いますが、何があっても、意味があることだと理解し素直に受け取って、次のステップとしてどう判断し行動してけば良いかを考えて行けばいいと思います。
是非、人生を楽しんでください!!!」と寺内氏。

北竜町に新しい風を吹き込み、北竜町民に光を当て輝かせる、地域おこし協力隊員 & 集落支援員!
北竜町の和の魂に共鳴し協働しながら前進していく、未来の北竜町の発展に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。
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◇ 取材・文章:寺内郁子(撮影・編集協力:寺内昇)