令和7年真龍神社どんと焼き・縁起物を燃やすことで、新年の無病息災、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣など祈念

2025年1月16日(木)

1月13日(月)09:00〜、真龍神社にて、午前9時より「どんと焼き」が行われました。

令和7年真龍神社どんと焼き

平安時代の宮中行事「左義長(さぎちょう)」が起源・由来といわれる「どんと焼き」。左義長とは、1月15日の夜に正月飾りや授与品などを燃やす行事で、宮中だけでなく庶民に広がり、現代のどんと焼きの形に変化していったとされています。

「どんと焼き」の語源は、燃え上がる火が「どんどん燃える様子」から名付けられたなどの説もあります。町民の方々がお正月飾りやしめ縄などを持ち寄り、お焚き上げしていきます。

真龍神社どんと焼き
真龍神社どんと焼き
町民が炎を見守る中。。。
町民が炎を見守る中。。。
燃え上がる炎に祈りを込めて。。。
燃え上がる炎に祈りを込めて。。。

縁起物を燃やすことで、新年の無病息災、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣など祈念し、年神様を天界までお見送りする神聖なる神事「どんど焼き」に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。

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◇ 取材・文章:寺内郁子(撮影・編集協力:寺内昇)

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