2024年7月29日(月)
7月26日(金)、北海道開発局が主催する「空知シーニックバイウェイキャラバン」が、この度、北空知地区において、北竜町・沼田町を訪問。「空知シーニックバイウェイ − 体感未来道 − 」が実施されました。北竜町・佐々木康宏 町長もサポートに参加されました。
空知シーニックバイウェイ − 体感未来道 −
北海道開発局では、2005年(平成17年)より、魅力ある観光空間づくりを行う「シーニックバイウェイ北海道」がスタート。北海道内に13のシーニック バイウェイと2つの候補ルートがあり、約400団体が活動を展開しています。
空知シーニックバイウェイは、10市14町の管内を巡る特徴ある国道をメインルートに、南北を縦断する道央自動車道、さらに、石狩川・空知川の2つの河川をメインルートとして活動を展開します。
空知シーニックバイウェイの運営は、現在進行系(ing)で繋がり続ける『空知ing・ソラッチング』を合言葉とし、10市14町、22活動団体が参画。北竜町は、2024年(令和6年)に北竜町ひまわり観光協会が参画しました。
空知シーニックバイウェイキャラバン活動として北竜町・沼田町を訪問
北竜町では、ひまわりまつりを体験していただくイベントとして、「中学生による世界のひまわりガイド」に参加。ひまわりの里見学後、道の駅サンフラワーパーク北竜温泉にて昼食。その後バスで沼田町へ移動。
沼田町では、沼田町化石体験館、萌の丘、雪の科学館、「ゆめっくる」(沼田町生涯学習総合センター)を見学体験しました。
参加者
秩父別町・企画課、妹背牛町・企画振興課、沼田町・産業創出課、北竜町・企画振興課、一般社団法人空知建設業協会・そらちSBW事務局、そらちDEい〜ね、赤平ラブリバー推進協会、NPO法人日本一直線まちづくり研究会、国土交通省北海道開発局、一般社団法人北海道開発技術センターなど、23名。
プログラム
- フィールドワーク:北竜町・沼田町を巡ります
・北竜町ひまわりまつりを体験(中学生による世界のひまわりガイドに参加視察)
・昼食は、道の駅サンフラワー北竜レストラン「風車」にて
・午後は沼田町を訪問し、沼田町化石体験館、萌の丘、雪の科学館、「ゆめっくる」(沼田町生涯学習総合センター) - 情報交換
北竜町フィールドワーク
北竜町ひまわりまつりのイベント「中学生による世界のひまわりガイド」を体験
北竜町ひまわりの里を見学
観光センター内にて、ひまわりソフトクリームを堪能!
バスで道の駅サンフラワーパーク北竜温泉ヘ向かいランチ
その後、沼田町へと向かいます
地域の景観・自然・文化・歴史を知ることで、町の魅力発見へと導き、未来の子ども達に繋げていく「空知シーニックバイウェイ」の画期的な活動に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
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関連サイト・ページ
第38回 ひまわりまつり(北海道北竜町)開催! 2024年7月20日(土)〜8月18日(日) |
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❂ 日数:30日間 ❂ 面積:約23ha ❂ 本数200万本 ❂ 見頃:8月上旬 |
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◇ 取材・文章:寺内郁子(撮影・編集協力:寺内昇)