２０１７年８月１日（火）
７月２９日（土）１１：００〜１１：１５、北竜町ひまわりの里で須田喜昭さん・渡邊沙斗子さんの人前結婚式が華やかに行なわれました。
前日の雨にもかかわらず、その日の朝は、清々しい程に晴れ渡るウエディング日和。。。可愛いひまわりたちも、この日のために、この結婚式を祝福するかのように一面見事に綺麗に咲き誇っています。
新郎・須田喜昭さん（３１歳）は、幼稚園から高校卒業までサッカーひと筋のスポーツマン。現在は横浜市のキリンシティ（株）のレストランに勤務されています。
新婦・渡邊沙斗子さん（２５歳）は、北竜町生まれの北竜町育ち。よく笑い、よくおしゃべりし、よくころんで、やんちゃなお兄様ふたりの後ろをよくくっついて歩き、自然のなかでのびのびと育った元気いっぱいな女の子。お料理とお菓子作りが得意な沙斗子さんです。
沙斗子さんが、３年前に喜昭さんと同じレストランの職場で喜昭さんと出会い意気投合。２０１６年５月１８日、須田家・渡邊家の宝もの「菜乃巴（なのは）」ちゃんが誕生！ 現在１歳２か月の笑顔が可愛い女の子です。
３人で、明るい笑顔あふれる家庭を築いていらっしゃいます。
お二人がこの度、結婚式に選んだ場所は、ひまわりが大好きな沙斗子さんの故郷・北竜町のひまわりの里。
当日の、テント張り、椅子配置、音響装置設置などの準備は、すべてチームノースドラゴンのメンバー皆で力を合わせて実施。
写真撮影は、プロカメラマンの兄・渡邊侑斗さん、素敵なヘアメークは沙斗子さんのお友達、スムーズな司会進行は甥の山崎誉さん、式の素晴らしい音響は、チームノースドラゴンのメンバーである後藤敦さんが担当。当日のメッセージ受付とチェキ撮影（インスタントカメラ）は、古作町内会のお母さん方にお手伝いいただきました。
式の音響一式の担当は、チームノースドラゴンの後藤敦さん。ＢＧＭは、今朝の４時まで徹底的にこだわり抜いて準備した曲目です。
力強く、Gメンのように現れた古作町内会のお母さんたちが、受付をお手伝い！
さらに、去年「お菓子の家」で交流のあった宮島学園北海道製菓専門学校（札幌市）の先生、生徒さん達が、ウェルカムスイーツとファーストバイトのケーキを考案し制作してくださいました。
式終了後に新郎新婦とご親戚が乗車した遊覧車・ひまわり号は、運営されている伊藤秀司・久代さんご夫妻のご好意で配車。さらに、終点では、伊藤さんご夫妻より素敵な花束とスイーツバスケットがプレゼントされました。
式には、地元をはじめ大勢の人々がお祝いに駆けつけ、式場は１００名以上の方々で埋め尽くされました。地元の方々の想いのこもった、実にあたたかい感動的な式となりました。
▶ 人前結婚式開始
▶ 新婦・新婦お父様ご入場
▶ 誓いの言葉
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▶ 指輪交換
▶ ファーストバイト
ファーストバイトのケーキは、宮島学園の生徒さん達が心を込めて作られたケーキで、渡邊家が栽培したメロン「黄美香」の果実が使われています。
尚、ウェルカムスイーツもこのメロン「黄美香」の果実がたっぷりトッピングされた、宮島学園さんのオリジナルスイーツ「ヴェリーヌ」(マンゴーソース、ブランマンジェ、メロン果汁ゼリー、メロン果実をトッピングしたスイーツで、青肉メロンの香りが特徴）が提供されました。
▶ ブーケトス
▶ 記念撮影
▶フラワーシャワー
たくさんのひまわりの花びらがお二人に降り注がれ、祝福の花びらが宙を舞い、お二人の門出をお祝いしました。
▶ スパークバルーン
▶ 遊覧車「ひまわり号」乗車
遊覧車終点にて、伊藤さんご夫妻からの素敵な花束 ＆ スイーツバスケット（お菓子の詰合わせ）のプレゼント！ 素敵なサプライズプレゼントに感激！！！
「何日も前からお天気を気にしてくださっていた地元の方々の想いが、今日の素晴らしいお天気を導いてくださったのだと、とても感謝しています。
一面のひまわりさんたちが祝福し見守る中で、地元の沢山の人々のあたたかな想い、そしてご家族の愛情と真心のこもった素敵な結婚式！！！
大きな大きな幸福を皆で一緒に分かち合い喜び合う、素晴らしいひまわりの里での結婚式です。
感動の涙と大きな喜びの輪が大きく大きく渦巻いて、
◇ 撮影・編集＝寺内昇 取材・文＝寺内郁子 |
  
・820世帯（対前月 − 6）
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