วันพฤหัสบดีที่ 20 กรกฎาคม 2566
北竜町在住の田中盛亮さん(86歳)は、隣町の雨竜町渭の津・牧岡に山林を所有していらっしゃいます。
お元気に、山林の草刈りや下枝の伐採の作業をしていらっしゃると伺ったので、山林を訪問させていただきました。
この付近の牧岡の水稲の圃場は、戦後、田中さんが購入して開拓したもの。田んぼは手放したものの、5町程の山林は保有しており、雑木林は50年程経過しています。
草刈りなどの手入れに今年は既に20日間

北空知森林組合が20年前に、山林の一部に1.8m間隔で植林を実施。組合員である田中盛亮さんが、植林地の草刈りをはじめて3年になります。
身体の調子の良い時に、草刈り機を持って山林を訪れては、2時間ほど伐採・草刈りのお手入れ。今年は、20日程通っているという田中さん。
「草刈りは、腰が痛くなったりして『こわい(疲れる)』けど、丁寧にお手入れしていると楽しくなってきて、せっせと通っています。
落葉きのこのカラマツも自然に育っていますし、来年はウドやわらびを収穫するのが楽しみです。
これからも雑木を伐採したり、マイペースで、無理せずできる範囲をゆっくりと楽しんでいきたいと思います」と笑顔で語る田中さんです。
山林の図面(太い赤線で囲まれた区域)

下枝を伐採し、丁寧に草刈りをした場所

「樹木は、50年経過しないと伐採できません」とお話する田中さん

キャンプ場のような綺麗に整備された山林

樹齢20年の樹木

鹿がよく来るという雑木林

「この奥にはウドが生えています」と示す田中さん

爽快な風が吹き抜ける森林

農業用水(暑寒別ダムの水)

隣の畑に注がれる用水

自然の中で、緑輝き、やがて朽ち果て、土に戻っていく生命の循環。。。
自然とともに育み息づく、壮大な山林の偉大なるエネルギーパワーに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
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◇ บทสัมภาษณ์และเนื้อหา: อิคุโกะ เตราอุจิ (ผู้ช่วยถ่ายภาพและตัดต่อ: โนโบรุ เตราอุจิ)