議員コラム

　いろんなカタチの友人が居て、いろんなカタチの別れ方をする。どんなカタチの友人の失いかたであろうとこんなに悲しいことはない。議員になろうと思ったのは「この町から人が去るということに対しての寂しさです。笑顔で暮らすことの出来るまちづくりへの思いでした」。

　このまちの恵まれた自然の中で多くのことを学んできました。カラダと自然が結びついていることを強く感じて来ました。人間の本質を思い起こさせるのが北竜というまちです。

　便利な世の中になってパソコンや携帯電話のない生活は想像出来ない時代ですが、それがなくても生きて行ける「実感」が必要だと思います。

「会いたかった」って思う気持ち、それはメールでは伝わりません。

　日本酒で乾杯！
　手拍子で唄を！

　私達の町はそんな暮らしがいいのでは？（佐々木）

     
左：佐々木康宏（ささき やすひろ）さん　　右：眺望の丘より

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