2026年3月9日(月)
銀世界の静寂を破り、昇りゆく朝陽が柔らかな黄金色の光を投げかけるとき。 そこに静かに描かれていく雪上の足跡。。。
「どなたさま? どこまで行くのですか? 何を探しているの?」
思わず、姿の見えない旅人に問いかけたくなるような、不思議な温もりを湛えた風景。それは、厳しい冬を生き抜く小さな生命が、懸命に刻んだ「生きた証」
北竜町の広大な雪原は、 そこには、雪の下で春を待つ大地への感謝や、明日を信じて歩みを進める勇気が、足跡という名の「物語」となって綴られています。
一歩、また一歩と、自分自身の歩幅で確かな軌跡を残していく。 この足跡は、私たちが忘れかけていた「歩むことの尊さ」を、静かに、しかし力強く教えてくれているようです。
まっさらな雪の上に続く足跡が、どこか懐かしく、そして希望に満ちた未来へと繋がっているようにさえ感じる、心和らぐ雪景色です。
◇ noboru & ikuko

