2026年1月13日(火)
年神様が静かに宿られていた鏡餅。その鏡開きは、その神聖なお力を少しだけ分けていただく、感謝の儀式。
古来より邪気を払うとされる小豆の朱(あか)には、無病息災、家内安全、そして円満で穏やかな一年への祈りが込められています。
ふっくらと焼き上げたお餅が入った、熱々のぜんざい。
甘く広がる温もりに、塩昆布と梅干しの酸味を添えれば、味わいの陰影が、日々の暮らしの豊かさを教えてくれるようです。
そして、火照った体を優しく包むのは、涼やかな「黒千石茶のゼリー」。ヨーグルトの酸味、黒千石きな粉と黒ゴマ、アーモンドの香ばしさ、仕上げに添えたアイスみかんは、まるで冬空に輝く小さな太陽のよう。
温かさと冷たさ、甘さと塩気。そのすべてが調和した食卓から、幸福が波紋のように、静かに、優しく広がっていきますように。。。
この世界が、平和で穏やかな光に包まれますようにと心からの祈りを込めて、いただきます。
新しい年を生きるための清らかな力が満ちている鏡餅、邪気を払う小豆、そして生命力パワーあふれる黒千石大豆が織り成す「お餅ぜんざい」に限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。
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🖋️ コンテンツ企画・記事執筆・写真選定・動画作成:寺内郁子
