2025年10月8日(水)
けん玉が紡ぐ、世代を超えた笑顔の輪「北竜けん玉クラブ4周年記念大会 2025」
9月30日(火)18時より北竜町公民館2階大ホールにて、北竜けん玉クラブ(岸直樹 代表)主催による「北竜けん玉クラブ4周年記念大会」が開催されました。
けん玉クラブの会員やご家族、およそ50名ほどが集合!子どもから大人まで、誰もが主役のこの日。楽しく、そして真剣な眼差しで、世代を超えた温かい交流が繰り広げられました。

未来への希望を語る、開会の挨拶
岸直樹 代表ご挨拶

「今回は、4周年記念大会です。みんなに豪華なけん玉が当たるので、みんなテンションが上がっています!立派な盾も用意されていますので、頑張って狙ってください!」
赤松JOHN昌輝(ジョン)さんご挨拶

「皆さん、こんばんは!
練習した人!ーーー(『ハイ!ハイ!ハイ!』と会場に響き渡る元気な声!)
今年は4年目ということで、練習した人も練習してない人も、悔いなく全力で取り組んでほしいと思います!実力を発揮できるよう、難しいかもしれないけど緊張しないで、豪華な景品がゲットできるよう頑張ってください!楽しんでください!よろしくお願いします!」
技と心が交差する、白熱の競技
競技は、レベルに応じて3つのグループに分かれて行われます。
- ひまわりグループ
- ドラゴンブループ
- スペシャルグループ


「ひまわり」グループは1分間、「ドラゴン」グループは1分30秒間の持ち時間の中で、それぞれが得意な技を次々と披露。技の難易度や成功回数によってポイントが加算されるルールです。



会場に響く、けん玉が奏でる心地よい音。一点を見つめる真剣な眼差し。技が決まった瞬間に湧き上がる、割れんばかりの拍手と歓声。「ナイス!」「がんばれー!」という温かい応援の声が、挑戦するすべての人の背中を優しく押しているようでした。



それは単なる競技ではなく、互いの努力を認め合い、成功を共に喜ぶ「心の交流」そのもの。ベテランの匠の技から、子どもたちの一生懸命な挑戦まで、すべてのプレイが輝いていました。

心躍るビンゴゲーム
大会の最後を飾るのは、お待ちかねのビンゴゲーム!会場のボルテージは最高潮に。そしてなんと、くじ引きで参加者全員に豪華なけん玉がプレゼントされました。
素晴らしいけん玉を手に、満面の笑みを浮かべる子どもたち、そして大人たち。勝ち負けや年齢なんて関係ない。この場にいる全員が、今日の主役であり、勝者です。最高の笑顔が、会場の至る所で咲き誇りました。


けん玉ゲット!


表彰式
競技の結果、ポイントの高い順に、優勝・2位・3位の選手へ豪華な特性の盾が授与されました。さらに、いっちゃんには特別賞として、ひまわり油や黒千石レトルトカレーなど、北竜町の特産品が贈られました。おめでとうございます!



おめでとう!

分かち合う喜び、繋がる心

ジョンさんの心温まる〆の挨拶の後、全員で記念撮影。その一枚一枚の写真には、達成感と、ゲームを純粋に楽しむキラキラした笑顔が溢れていました。

大人も子どもも、同じ目線で笑い合い、心を通わせて、現代社会が忘れかけている、人と人が繋がることの本当の豊かさを教えてくれる温かい光景、この素晴らしい「北竜けん玉クラブ」の笑顔の輪に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。