北竜町ひまわりの里の土壌づくり風景 2022

２０２２年５月１９日（木）

季節は、「立夏」から「小満」へと移り変わり、田植えが真っ盛り。。。
温かな太陽の光をいっぱいに浴びて、万物が生命力に溢れ、すくすくと成長していく季節を迎えています。

ひまわりの里は、雪解け後、堆肥散布、緑肥のすき込み、耕起作業など、肥沃な土壌づくりの作業が着々と進行中！

【２０２２年度より、ひまわりの里の管理は、（株）猫の手（北竜町板谷・大前慶則 代表取締役）が担当されています】

ひまわりの里の土作り 2022

３月下旬から５月上旬までの、ひまわりの里の土作り風景をまとめて、ご紹介いたします。

3月29日（火）融雪剤が散布され、春模様を描くひまわ理の里

4月29日（金）雪が融け、緑肥のえん麦・小麦の緑の絨毯が敷き詰められたひまわりの里

堆肥散布が進んでいます！

堆肥舞い散る肥沃な大地

緑輝く草原

4月30日（土）太陽の光のしずくを浴びて。。。

緑肥のすき込み作業を実施

5月2日（月）土壌の肥沃化、地中の微生物の活性化、有害虫の抑制などを目的に土作りが着々と進行

畑の耕起作業

5月8日（日）土壌整備後、播種を待つひまわりの里

静寂が広がる畑 ５月８日（日）

青い空と白い雲に見守られながら。。。

夏に出逢う素敵なひまわりさんを夢見て。。。

この後、播種作業がスタートします。夏に向かい、ひまわりさんたちの健やかなる成長を心よりお祈りいたします。

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北竜町ひまわりの里
東向き斜面の丘に、東向きに咲く２００万本のひまわり。ひまわりは観光客に向って咲いています。８月上旬の一面満開の時期、里には「凄い！」の声が響きます。
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◇ 撮影・編集＝寺内昇　取材・文＝寺内郁子